お料理、雰囲気、接客どれも良かった

お一人で営業していらっしゃるので提供に時間がかかってしまったからと、デザートをちょっとグレードアップしてくださいました。そんなこと気にならないくらいに美味しかったのに、ありがたく頂戴しました(笑)今回はシャリアピンステーキでしたが、次回はホタテのソテーか、ビーフシチューを食べてみたい！絶対、また行きます

外観も素敵な入口を入って、階段を昇ると 隠れ家のようなお店が お料理もとても美味しく、ボリュームも充分！ ひとつひとつにシェフの工夫と、お客さんに満足してもらいたいという心意気が光ります シェフはお話しも上手で、美味しいお料理と共に とても楽しい時間が過ごせました^^ 他のメニューも食べてみたいし、ぜひリピートしたい名店です

昔は１階も土桜でしたが、今は２階だけ。牡丹亭と土桜は同じ扉で、入った後に牡丹亭と土桜に道が分かれます。どっち？と戸惑いますが階段上がるとカウンター３席。２階には他にも席があるのでしょうか。シャリアピンステーキは変わらず絶品でした。店主は辛口批評されてますが、おそらく職人気質で誤解されているのかも。ちゃんと説明やサービスしていただけます。値段は高くとも、良いものを出そうとする心意気を感じます。美味しくいただきました、たまの贅沢に。

土桜と書いて「におう」と読む洋食屋さん。 御茶ノ水駅から歩いて数分の路地裏にある隠れ家的な立地もステキ♡ いただいたのは看板メニューのシャリアピンステーキ（ご飯と赤だし、デザートと食後のドリンク付き）3,500円 サラダ 300円 サラダはものすごくボリューミー！ これで300円、、本当にいいんですか⁉︎ 生ハムが輸入できなくなって今は手作りの豚肉ハムで日持ちしないなら豪華盛りだっておっしゃってたけど、太っ腹すぎでしょ！ 野菜もシャキシャキ、ハニーマスタードドレッシングも美味しい♡ サラダは絶対頼むべきですよー！ 合間に味見にってビーフシチューの牛タンも。サービスがすごい！ シャリアピンステーキは「お待たせしたから厚めに切ります」ってこれまた太っ腹！ 火入れ具合はレアがデフォだそうなので、そちらで。脂身も嫌いじゃ無いならって言われたので付けてもらいました(^^)v ああー、これは柔らかくて美味しい〜♡ ブラックアンガス牛の上質な脂の甘味と上にかかっている甘辛な玉葱のソースがベストマッチ♡ 濃いめの味が私好みでご飯がすすみます꒰#'ω`#꒱ デザートは目の前でバーナーで仕上げるクレームブリュレ。仕上げにVSOPをかけて。 これまた絶品！ お腹いっぱい過ぎ！大満足です꒰ ♡´∀`♡ ꒱ これは周りに紹介しなくちゃもったいない美味しさとコスパ。独り占め？しておくのは申し訳ないお店です。 とーってもオススメです、是非♡

シャリアピンステーキは、 柔らかくて、とっても美味しかったです！ 玉ねぎソースの甘さを、マスタードで味変しながらいただきます ご飯に良く合いました

【やっぱり美味いな】 米国産の牛の中でも最高品質の『ブラックアンガス牛』を使った「シャリアピンステーキ」を久しぶりに食べたくなり、友人と訪問。レビューを見てみたら4年ぶりか。 普通に行くと「シャリアピンステーキ」には、ご飯、お新香、味噌汁、デザート、コーヒーが付いて税込3500円。予約して行くとそこにデフォルトでサラダがついて来て4000円超となる。 行って入れないとツライので予約して訪問。 サラダ抜きのシャリアピンステーキは、4年前に比べて値段は約2500円から3500円と、４割もアップしているのも、これだけ食材が上がってるから仕方ないかな。つくづく消費者にはツラいインフレだなぁ〜。 …さて？2階に上がると暖簾があって、くぐるとわずか3人だけのカウンター席。え？秘密部屋？…以前、来た時は1階の7〜8人掛け？のカウンター席だったが、そこは今は同系列店の牛タンの『牡舌亭』になっている。 ちょっと不思議な空間。 3人席の前はシェフのワンオペ。目の前が調理場。オープンキッチンのライブ感たっぷり。 サーロインステーキやビーフシチューも用意できるそうだが、もちろん初志貫徹で「シャリアピンステーキ」をオーダー。 飲み物で「烏龍茶」も注文。 ますは「サラダ」…上にはペーパーで脱水した後に低温調理したロース部をふんだんに乗せている。2種のハニーマスタードを付けつつ、レタスと一緒に食べて美味。前菜にしては結構のボリューム。 続いてメインの「シャリアピンステーキ」…事前に焼き方を聞かれ、シェフのおすすめは『レア』。なので、オススメの通りのレアをお願いした。 以前のレビューにも書いたが、「シャリアピンステーキ」と言えば牛肉を叩いて薄くし、玉ねぎのみじん切りに漬け込んで馴染ませて焼くステーキ。肉質は柔らか。玉ねぎのたんぱく質分解酵素「プロテアーゼ」が作用して肉を柔らかくするんだそう。 昭和9年に来日した高齢のロシア人オペラ歌手 フョードル・イワノビッチ・シャリアピンが歯が弱いので柔らかなステーキを食べたいというニーズに帝国ホテルが考え出されたステーキ。昭和11年再来日の際に当時の支配人がメニュー名に「シャリアピンステーキ」と付けることを許諾をもらったエピソードがある。 ボリュームたっぷり。肉質が柔らかいだけでなく、食後もこのボリュームの割に軽やか。やっぱりこれ好きだな。 ご飯の他、お新香、シジミと三つ葉の赤だしも出る。赤だしの味は濃厚。ステーキに合わせるよりはご飯に合うので、ご飯のお供で基本食べさせてもらった。 最後に飲み物（今回はアイスコーヒーを選択）と一緒に、デザートは「焼きたてのクレームブリュレの上にアイスクリンを乗せ、そこに氷砂糖に漬けたヘネシーVSOP（梅酒の代わりにヘネシーを漬けた感じ）を掛けたスイーツ」…クレームブリュレの表面の砂糖をバナーで焼きカラメリーゼされてパリっと割れる食感がかなり美味しい。そこにアイスとヘネシーがまた合う。美味いんだな、これが。

近くでお仕事があったため、平日のランチに一人で訪問。雨だったのですぐに入れました。カウンターに一人でしたが、シェフがとてもお優しく話しかけてくださいました。 ステーキはとても柔らかくてソースとマスタードがよく合います。そしてデザートもとても美味でした。食材の値上げで価格も値上りしたそうで3500円ですが、お肉はボリューム満点でお腹いっぱいになりました。 辛い口コミもありますが、私は応援したいと思えるお店です。