歌舞伎前の銀座ランチ。 今回は“薪焼き”をチョイスした。 以前、鮨を食べに来た時に気になっていた“薪焼銀座おのでら”。 コロナ以来、コースで食事をすることも減っていて、ボクたち夫婦の懸念は｢食いきれるのかどうか｣。 ちょっと自信がないので、7,000円のランチを予約した。 お寿司をいただいた時も思ったけれど、こちらのグループは、雰囲気作りや演出がとても上手で、ちょっとリッチな気分に浸らせてくれるんよね。 今回もグッと抑えた照明に、薪火のゆらぎと薫り。イイ食事を予感させてくれます。 今回のコース ・熊本赤牛とタスマニア産マスタード ・アカザ海老と人参のピューレに柑橘 ・自家製パンと自家製バター ・畝田さん目利きの野菜 ・太刀魚と万願寺唐辛子 ・地鶏とネバリスター ・稲庭風ラーメンと金華豚 ・薪焼バスクチーズケーキ ・フィナンシェと焙じ茶 ドリンク ・グラスシャンパン ・白州 ・マッカラン ・ミネラルウォーター 食事のコスパは極めて高く、ドリンクは普通という感じですかね。 アルコールのラインナップは、思うにワインなんかが充実しているのかしら？ ボクはいかなる時もウイスキーなので・・・。 あ、ウイスキーもメジャーなところは揃ってるのかもだけれど、ボクがハイボールに最強だと思ってる“知多”は、残念ながらありませんでした(多分このお店には安価過ぎるのかね)。あと、イチローズモルトもありませんでしたな。 で、ハイボールは白州。 ２杯目は、マッカランをストレート。 と、なりましたとさ。 今回のコースでも量的に不足はなくて、あくまでポクの場合・・・だけれども、皿数の多いコースをオーダーするときは、ポーションを抑えてもらった方が良いかなと。 接客も良くて、カウンターで薪火のゆらぎを眺めつつ、シェフとお喋りをしながら進む食事。 オススメです。

（自動翻訳）ランチは美味しくて、お値打ちでした。薪火の香りが漂う料理の数々。特に美味しかったのは、和牛の刺し身、太刀魚（ソースは甘いよりも酸っぱい方がよかったですが、魚は完璧に調理されていました）、ハマグリのラーメン（深いながらも繊細な味）、そしてその場で焙煎したお茶を添えたマドレーヌでした。サービスは一流で、シェフはとてもフレンドリーでした。

【注文内容】 【Dinner】-Makiyaki- Standard Course 27,500円 ◾️ 塩味のワッフル　兵庫県の蟹 香住がに　海苔 ■薪の香りを楽しむ一口 山形県のキンカ豚 ■畝田さんからのお野菜 千葉県八街市の野菜を使ったサラダ 〜ここでパン登場〜 松の実、白胡麻が入っているパンです。 もちろん薪焼きの自家製パンです。 焦しバターとサワークリームを混ぜたホイップバターが出てきます。 ■温前菜 鮎、とうもろこし、フォアグラ ■穴子　ズッキーニ ◾️太刀魚　トロピカルフルーツ 太刀魚に蛤の泡状のソースをかけて ■熊本あか牛【阿蘇王】サーロインの薪焼 丸ズッキーニを添えて ■季節の肉料理　蝦夷鹿　ジロール 蝦夷鹿の薪焼きです。 ジロール茸というキノコと一緒に食べます。 ■本日の〆料理 魚介　神庭米(パエリアです) コンソメスープと一緒に ■焼きマシュマロ 生マシュマロをカットした桃にコーティングして薪で焼く ※こちらは季節のフルーツで食べられます。 桃が旬でしたので、今回は桃で。 わたし実は桃好きではないのですが、これは美味しくてびっくりしました。 ■薪焼チーズケーキ ゆずの皮をかけています。 お待ちかねの！大本命！！ トロトロというよりかは少ししっかりしているバスチーです。単体でも美味しいですが、ゆずの皮がいいアクセントになっています。 ■焙じ狭山茶 ■お茶菓子 ホワイトチョコとライムを使ったフィナンシェ。 お土産でチーズケーキとほうじ茶葉をいただきました。 全ての料理が「薪焼き」にこだわられていて 他にはない料理(焼きマシュマロや薪焼きの自家製パン、パエリアなど)を楽しめて唯一無二のレストランでした。 なかなか食べられないテイストのものばかりで、見ていても食べていても楽しかったです。 パンにつけるバターが美味しすぎて何回おかわりしたことか。。。！ 薪焼きのお店なので店内は薪の匂いが充満しており、服がとにかく臭くなります。 デートや来ていく洋服には注意が必要です。 (個室ではそんなに臭わないのかな？)

（自動翻訳）ワイン別で8,000円程度でミシュラン一つ星のフレンチランチが楽しめます。とてもお得な取引です。情熱とエネルギーに満ちています。試してみる価値は非常にあります。

最初の和牛がとても柔らかく、一口で食べられます。 数少ない、また行きたいお店です！ 前回量が多かったので、ミニコースにしましたが、ちょうどいい量で、デザートのチーズケーキも美味しく食べられました！ また必ず伺います！！

（自動翻訳）素晴らしいコースメニュー体験と素晴らしいワインリスト。サービススタッフ、ソムリエ、シェフは皆とてもフレンドリーです。ここの料理の味が大好きです。

ディナーに2名のアメリカの知人を連れて3名で訪問。一番上のLuxury Courseと、ワインペアリングを注文した。お店に入った瞬間からそこは別世界。暗がりの中に薪が燃える火がとても美しく、香りがとても心地よい。日常の喧騒を一瞬で忘れさせてくれる。 料理はキャビア、金華豚、オマール海老、鮑の薪焼、山形の黒毛和牛、ラーメン、バスクチーズケーキ、焙じ狭山茶、ホワイトチョコレートと続いた。 最高の食材を最高の調理法でいただくことができ、とても感動した。焼きたてのサワードウと自家製のキャラメルフレーバーのバターも美味しく、何度もお代わりしてしまった。 和牛は120gでアメリカ人にも十分に満足できる量だった。私には量が多めに感じたが、とても柔らかく刺しが少なめだったので簡単に食べ切れた。 ペアリングで提供されたワインも料理との相性が素晴らしかった。 レストランを出た後、美食家のアメリカの知人は「このレストランのためだけでも日本に来る価値がある」と話していた。アメリカではこのような特別の雰囲気でシェフとの会話を楽しみながら食事ができる店はないようだ。料理長の寺田さんはとてもフレンドリーな方で、英語で料理の説明をしてくれたのもとてもよかった。 また外国の方を連れて訪問したい。

（自動翻訳）私たちは夕食に行きましたが、素晴らしい経験でした。食事のどの部分もとても美味しかったので、お気に入りのコースを選ぶのは困難でした。食事とのペアリングをしましたが、その組み合わせは格別でした。次回日本に来るときは必ず戻ってきます。スタッフはとてもフレンドリーで、経験をさらに良くしてくれました。たった8人で食事をするという親密な雰囲気を本当に楽しみました。