東京メトロ丸ノ内線東高円寺駅より徒歩1分、2023（令和5）年7月創業のラーメン店「だしと麺 遊泳」さん。 こちらは早稲田の間借りを経て実店舗をオープン。店主は「中華そば竹千代さん」「讃岐うどん いわいさん」で修行を積まれた方です。 実店舗オープンしてから話題となり、いつか行こうと思いつつ気づけば11ヶ月経過…これはアカン！と重い腰を上げて東高円寺へ！ お伺いしたのは週末の11時10分。 オープンは11時半ですのでのんびり向かうと、すでに9人の並びができておりビックリ。 急いで最後尾に並ぶとどんどん後ろに人が並んでいきます。危なかった…。 店内はカウンター7席でしたのでギリギリ一巡目には間に合わず、待つこと約30分程度で店内へ。今回いただいたのは「手打スタミナ」です。 極太麺の上に豚肉、ニラ、ラー油がドーン！と乗っており、見た目からして美味そう！まずは全体を混ぜ混ぜして完成です。 麺はもちもちぷるぷるとして美味しい！小麦の香りもしっかり残っており、これは素晴らしい麺。甘辛いタレが極太麺との相性バッチリです。 店主さんがオススメしてくれたように、酢と山椒をかけてみるとさらに美味い！酢の酸味と山椒の痺れが加わりクセになる美味しさ。 豚肉も想像以上に量が多くて、これならライスも卵も追加すれば良かったなぁ〜！ 店を出る頃には20名以上の並びとなっており、その人気も納得です！

限定メニューの「手打ちスタミナ」をいただきました！レギュラーメニューにもある肉南蛮と同じお肉が使われていて、麻辣醤や青唐ニラがのっていました。非常に美味しかったです。麺がブリンっという感じで、新感覚のラーメンでした。「手打ちスタミナ」には卵がついてきたので途中でのせてみました。(写真はレギュラーメニューの「油そば」も載っています。) ラーメンを作ってくれたお兄さんがとても感じが良くて、味と接客を含めて、また行きたいと思いました。

うまい！なんだこれは 和風ナポレオン軒という感じ？ チャーシューが好み。麺めちゃ太い。 量も腹八分目でまた食べたくなる。 卵入ってるなら味玉はいらんかったな。 回転率は遅い。別皿でくるだし汁はどう食べればいいのかわからんかった。

東高円寺の極太手打ち麺のお店。旨すぎました。土曜日の12時過ぎに伺いましたが、10人ほどの並び。席数が多くないので、1時間以上待ちました。食券は店員さんに声かけられてから買うタイプだと思います。先頭に日傘あるので、日差しの強い日は是非。注文したのは極太手打ち麺の油そば。味玉付きで1,150円。席についてからの着丼は早かったです。最初にだしが出ます。沢山の魚介からとった出汁で美味しい。このまま飲んでも、出汁割りにしても良いようですが、結論から言うと出汁割りがお勧めです。油そばは食欲そそられる見た目。オレンジの黄身で色合いが良い。麺は確かに太い。ちょっとふわっと柔らかめに茹でてあり、タレはよく絡む少し濃い目で、だけどしつこくない。相性抜群です。卵黄を混ぜるとさらに味にバラエティが出てきます。具はチャーシューとメンマとナルトと青菜、味玉。ちょっと少ないかなと最初思いましたが、ちょうどよい量でした。そして最後に出汁割り。出汁もタレも旨いので、当然旨い。飲み干しました。接客も良いです。良いお店見つけました。

東高円寺にあるラーメン屋さん。麺が特徴的でずっと気になっていたお店。 訪問するとすでに3組ほど待っていたので20分ほど待つと案内されました。 油そばと肉南蛮を注文。本当はごはんも頼みたかったのですがこの日は品切れしてました。。 麺は本当にもっちもちで弾力があります。ただ武蔵野うどんのようなコシというよりは程よいコシなので、とても好みでした。 スープは出汁が効いていて本当に出汁までうどんとラーメンの間のようなスープ。南蛮の方は濃い味がまたジャンクで美味しかったです。

麺が美味しいとの情報が多いラーメン屋さんです。 6月の土曜日のお昼時、並びは数人、回転は普通です。その後も並びは絶えず。前に並んだお客さんが食券を買ったら自分も購入するようです。 ラーメン屋さんですが油そばが人気らしいので油そばを極太麺で注文しました☺️ まず出汁が提供されます。これはスープ割りにしてもそのまま飲んでもいいそうです。何種類もの煮干しや乾物が入った濃い出汁ですが塩分は濃くなくとても美味しいです🥰もち姫かな？ふわふわもちもちの極太麺は柔らかさが均一でとてもなめらか、かなり独特で美味しいです。これはハマる人が多いかと☝️ 最初から卵黄が入っていますがこれがまた甘くて美味しいです。麺を途中まで食べてから崩して食べました。店内の雰囲気もよく、だしそばという汁ありも食べてみたいのでまた訪問したいと思います😊

日曜日、開店時間30分前から一気に並びが多くなり開店時には、約30名以上並んでました。 券売機の前で悩みましたが初志貫徹「油そば」にビールをチョイス。 久しぶりに飲んだマルエフ🍺に付くアテの椎茸がメチャクチャ旨い。 続いて提供された一杯も出汁と麺に拘るお店だけにインパクトのある自家製極太麺に出汁の効いたスープ付きと真ん中で大満足でした♪ コレは再訪問決定ですね。

2024年2月上旬土曜　油そば（出汁スープ付き）950円+麦酒(つまみ付)650円 水木の夜と土日の昼のみ営業とハードル高めで中々行けなかった此方を訪問。 店主さんは中華そば竹千代や讃岐うどん いわいで修業を積み間借り営業を経て昨年７月に路面店をオープンさせたそうだ。 開店50分前で先待ちは無くPP。開店40分くらい前から並びだし、開店時は20人超の行列となった。 開店時刻を少し過ぎてオープン。店内は厨房前のストレートのカウンター７席。メガネの若い店主さんと男性助手の2人体制。 メニューは油そば（極太手打ち麺）だしそば（中太麺）だしそば（細麺）南蛮麺（極太手打ち麺）の４種類。極太は自家製で中太は讃岐うどんいわい製、細麺は菅野製麺所製だそうだ。 券売機で麦酒と油そばの食券を買い着席。直ぐにマルエフの中瓶とつまみの椎茸の煮物が登場。椎茸はぶ厚い上物。乾燥椎茸に醤油、砂糖味醂など加えて煮込んだものだろうか。口の中に上品な椎茸の旨みがブワリと広がり思わず唸る旨さ。此れだけでここの味のとりこになった。 椎茸でビールをグイグイ飲んでいると2/3ほど飲んだところで油そばが登場。小さ目の別容器で出汁スープも付いてくる。 油そばは麺の上にチャーシュー、メンマ、ホウレンソウ、ナルト、卵黄がのる構成。まずはそのまま食べて後から卵黄を混ぜて食べて下さいとのアナウンスがある。 麺は平打ちの極太手打ち麺。表面はトロリとして中はモッチモチな粘り腰。粘りつくような独特の食感でとても旨い。 麺に絡む油ダレは醤油ベースで甘味があり和風な出汁の旨みと適度なコッテリ感。魚介メインなのでシツコサは無くこれは好みな味わいだ。店外の黒板によると本日の出汁はエソカマス、焙煎煮干し、さば、あじ、サンマ、するめ、トンビ、宗田、利尻昆布、どんこ、豚他とあった。 チャーシューは豚バラ肉の焼豚でホロヤワで旨い。メンマはシャキシャキで上々の出来。ホウレンソウは新鮮で良好。 配膳時の指南に従い、少し食べてから卵黄を崩すと卵黄の味がメチャ濃くとても旨い。 最後に和風味の出汁スープを美味しく頂きサッパリと〆てフィニッシュ。極太手打ち麺の旨さを存分に感じられる和風油そばに大満足、ご馳走様でした。