常連の方に連れて行っていただきました。 至福の時間を過ごさせてもらいました。 サービスも料理も何を取っても非の打ち所がない完璧でした。（上海蟹が絶品） 色々と高級中華のお店には伺いますが、間違いなくトップクラスのお店です。 特に配膳のタイミングが素晴らしく、暑いものは暑いうちに、冷たいものは冷たいうちに提供していただけるので、感服しました。またお茶の種類も豊富で驚きました。

（自動翻訳）この特別なレストランで素晴らしい誕生日ランチを過ごしました。六本木ヒルズで最高級のユニークな中国料理体験を。ぜひお勧めします！

高級中華が食べたくて、突然前日夜の予約。ドリンク込みで、二人で約八万円。価値はあります、ぜひ！

お料理全てがとても美味しいです。味だけでなく見た目も綺麗で、癒しのひとときを過ごせました。

落ち着きのある店内の内装で、料理長こだわりのお料理を頂けて、ゆっくりと時間が流れていく感じです。 とにかく、お気に入りのお店です。

素晴らしいお店です。 コースのお料理は点心もメインも隙のないお味です。席数が少ないのも落ち着いていて過ごしやすいです。お店の名の通りの羅漢果の入った温かいジャスミンティーは、いつまでも飲めそうでした。

星条旗通りの「海鮮名菜 香宮」のシェフが箱を小さくしてニューオープンです！ 味は当たり前に美味しい！

2022/8/20 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り3Fに7/22オープン。 広東料理＆香港点心の高級店「la Canca」 ホテルや有名料理店での広東料理の経験豊富な山口貫氏が料理長を務め、ランチは4,400円/8,800円/13,200円、ディナーは19,800円/24,200円/33,000円の料理長おすすめコースをラインナップ。 「ランチ8000コース」8,800円＋サービス料10% 3種類のランチコースは全て7品で構成されており、価格帯で個々の料理で使用する食材のグレードや種類が変わる。 今回はお店標準の中間価格帯コースを予約して来店。 8/31までオープン記念として、特製中国茶（菊花茶）orナチュラルワイン1杯サービスということで、特製中国茶をチョイス。 解熱作用があり夏場に向いた菊花茶とプーアル茶のブレンドとなっており、まろやかでほのかな甘さが感じられて、食事のお茶に好適。 都度差し湯してベストな状態で供されるのも嬉しいサービス。 ■極上クラゲのネギ生姜和え 極上クラゲと紅芯大根をカボス風味で味付した冷菜。 事前に生姜NGを伝えていたので、生姜抜きで供された。 料理長の山口貫氏は、以前に西麻布「海鮮名菜 香宮」の料理長を務めており、「海鮮名菜 香宮」で頂いた極上クラゲの冷菜を彷彿とさせる素材の味を活かしたナチュラルな味付けが好印象。 ■大豆三種のアンサンブル 活けホタテ春巻 板湯葉をレンゲ状に揚げたものに生湯葉と絹豆腐を盛り付けたものと、今朝届いた大ぶりの活けホタテを半レアで揚げた熱々の春巻の盛り合わせ。 大豆三種は胡麻油を効かせた爽やかなソースがかかっており、三種一緒に食べることで食感の妙が愉しめる。 春巻は、半レアで肉厚なホタテのとろっと食感と、噛むほどに溢れる甘さと旨さが特筆。 豚肉や椎茸等の具材やパリパリの香ばしい皮とのマッチングも素晴らしい。 ■車エビとアワビの特製点心二種 活け車エビとエゾアワビをONした贅沢焼売。 車エビ焼売は、焼売の中にも海老がぎっしり詰まっていて、どこを食べてもぷりぷりな海老の食感と甘みを愉しめる。 アワビ焼売は、柔らかく仕上げたエゾアワビに豚肉を使ったオーソドックスな焼売の組み合わせとなっており、こちらも感心する美味さ。 ■パパイヤ蒸しスープ ハワイ産パパイヤ丸ごと1個をくり抜き、金華ハムを8時間炊いた上湯スープをたっぷり入れて、パパイヤとともに蒸し、トッピングのフカヒレやカニ、上湯スープにキヌガサタケを投入するなど、豪華食材も合わせて味わえる料理長のスペシャリテ。 柔らかくなっているパパイヤの果肉を削りながら、スープと合わせて頂くと、旨味充分の上質な上湯スープのほのかな塩気と、パパイヤの甘さが調和して、素晴らしい口福感。 なお、4,400円コースではパパイヤ蒸しスープ無しとなる。 ■活け伊勢海老とアボカドの米粉クレープ 軽く炒めて半レアで仕上げた半身の伊勢海老と、アボカドと海老を包んだ腸粉の盛り合わせ。 伊勢海老は、食欲をそそる香りが立っており、味噌と身をほぐして頂く。 腸粉は、すこぶるぷりぷりな米粉の皮と、アボカドのとろとろ感が調和しており、爽やかなソースの味付けも良質。 合わせて、空芯菜の炒めものも供される。 なお、4,400円コースでは伊勢海老は供されない。 ■焼き立てチャーシュー入りチャーハン 見事な飴色に焼き上げた金華豚のチャーシューを角切りにして投入しており、噛むほどに溢れる甘みと旨味を堪能。 チャーハン自体はふっくらした仕上がり。 軽めで上品な味付けとなっており、ここまで結構な品数を食べてきたところでも最後まで美味しく頂けた。 なお、12,000円コースでは、フカヒレ料理とチャーハンの組み合わせとなる。 ■本日のデザート 京都の丸大豆で作った豆乳の杏仁豆腐。 店名にもなっている羅漢果の実を煮詰めて作ったシロップをお好みでかけて頂く。 まずそのままで濃厚な豆乳の旨味を味わい、頃合いをみて羅漢果シロップをかけ、やさしい甘さをプラス。 シンプルながら上質なデザート。 また、季節のフルーツとタピオカ団子が供され、お店のサービスでホットコーヒーも供された。 けやき坂通りのお店らしく、席間を充分開け洗練された空間で、食材が持つポテンシャルを最大限に活かした料理を味わい、心地良い接客サービスを受けられるので、非常に満足度が高い。 コース料理の中ではスペシャリテの「パパイヤ蒸しスープ」は外せないので、ここはケチらず8,800円以上のコースがオススメ。 お会計はカード決済可。