麻布十番で中華の名店といえばこのお店。風格を感じる外観と、スタッフさんは服装から振る舞いからプロフェッショナル感が出てる。 紹興酒、焼き餃子、青椒肉絲、何を食べても裏切らない美味しさ。紹興酒は呑み過ぎるね。美味しい。 締めの抹茶アイスもこのお店らしい甘さ。

秋頃の雨の日に訪問。 店の外観から高級感が漂っていて 場違い感は承知の上で、寒かったので 暖を取ろうと思い入店。 黒スーツの支配人の方をみて 古き良き老舗中国料理店と確信しました。 餃子に惹かれつつも 広東麺を注文。 これが大当たり。 餡がからんだスープは 最後まで冷めることなく、上品な味わいで 大変美味しゅうございました。 広東麺おすすめです！！

初訪問時はチャーハンと決めているためオーダー 余分な油のないパラパラチャーハン美味しい 連れのニラそばも少しもらいましたが美味しい 回鍋肉は肉柔らかくて美味しい かに玉もふわふわで美味しい ギョーザも餡たっぷりで美味しい お値段は高めだが何食べても美味しい！

【2023年10月】 美味しい担々麺のお店はどこかという話になったときにリストされてきたこちらのお店。 中華百名店にも選ばれている中華のお店です。 事前にメニューを拝見すると、料理で一番お手頃な価格帯なのが、 ・北京皇麺 2,100円 ・雲吞 2,100円 ・豆芽麺 (もやし麺) 2,100円 ・炒飯 2,200円 ・焼餃子 2,300円 などの2,100円からスタート、アワビなどは2万円超えのお店でした。 つまりはセレブな高級店なのです。 とはいえ、担々麺が気になって週末のランチに伺いました。 昼12時半頃にお店に入ると、そのタイミングでは席があり、1Fのテーブルに案内されました。 人数が多い場合は2Fにも案内されるようです。 私は「担々麺」、すなわち ・四川皇麺 2,200円 を。 さながら「王様の麺」とでもいった感じでしょうか。 1,000円の壁をモノともしないような価格帯でした。 来客はそれなりにあり、大勢で来てたくさん頼む方もいらっしゃいます。 昼からこんな豪華な中華を食べる人が麻布十番にはいらっしゃるのですね。 麺が出てくる前には冷たいジャスミン茶とクルミの甘いつまみ、唐辛子の酢漬けも出てきました。 これらは単品で食べるよりも、麺に合わせて食べていく方が合っていました。 たくさんの注文をこなしているはずなのに、私の麺もそれほどは待たずに登場。 パッと見は普通の担々麺ですが、ほうれん草がのっているのが印象的でした。 まずはスープを一口すすると、なるほどこれは旨いスープ。 胡麻の風味がしっかりとあり、出汁のようなのの旨さも秀逸。 このスープは確かに名物になりうるレベルでした。 麺は細麺だったのですが、スープのスゴサに比べると普通かな…。 このスープを作った人が合わせたと思うので考えられた麺だとは想像するものの、スープに比較すると印象にはあまり残りませんでした。 スープを楽しむように私としては珍しく飲み干し。 一滴も残したくないような味わいでしたので。 最後には抹茶のアイスクリームも登場。 口をすっきりとしてお店を後にしました。 2,200円はやはり安くはないものの、抜群に旨いスープや、ちょっとしたつまみやアイスクリームまで考えるとそこまで高くはないのかもしれません。 また新しい発見でした。 ごちそうさま。

さすが高級店です。 どの料理も美味しかったですが クラゲ、エビチリ、酢豚、ニラそばなど 中でもカニチャーハンは衝撃を受けました。 値段も衝撃的ですが、 あまりの旨さに、口の中をチャーハンの味のまま帰りたくなるほど。 今度チャーハンだけ食べに行こうかな。

麻布十番駅から徒歩5分ほどの通り沿いにある【登龍】さん。大学時代のバイト先でもあります（笑） 生ビールはアサヒ、瓶ビールは各社あり、キリンにしました。 まずはお通しで青唐辛子、胡桃、くらげが出てきます。地味に美味しくて箸が進む。(なんときゅうりのゴマだれもサービス！) 続いて前菜5種盛り合わせ、餃子は6個入りを2枚、キクラゲと卵の炒め物、大海老のニンニク醬油炒め、締めには担々麺とワンタンそばにしました。 最後は抹茶アイスがついてきます。 4人でお腹いっぱいになるまで食べて、1人1万円ちょっとでした。個人的には餃子と担々麺はマストメニューだったけど、大海老のニンニク醬油炒めもランク入りしそうなほど美味しかった。罪深い。 よくしていただき、ありがとうございました。ごちそうさまでした♩ ---------------------------------------------------- Instagramには 心から気に入ったものを @iamrika_ 音と食と書を愛でるひと📍Tokyo ----------------------------------------------------

【最高級ホテル中華に劣らない味と価格】 追記2024年3月 什景皇麺（ハッポーサイソバ）3600円を頂きました。 麺硬め指定OKでした。 同じく醤油ベース五目つゆそばである広東皇麺2400円の上位互換メニューという認識です。 しかしこちらは具材の量も少なめ、炒め油の香ばしさも餡のとろみもあまり感じられず、広東皇麺に比べ単純な中華そばに近い印象でした。 五目つゆそばをご希望の方は広東皇麺が最適です。 連れが注文したカニ炒飯5000円は、攻めた味ではなくシンプルであっさりとした蟹肉入り炒飯でした。米粒が立っていて美味しいです。 ---- 追記2023年12月 再度、豆韮皇麺（ニラそば）を頂きました。 麺硬め指定OKでした。 やはり美味しい。極細なのにシャッキリとした舌触りと風味の強い麺。 ニラ炒めのオイリーな風味とコクキレのしっかりした醤油ベーススープ。強い味なのに後味スッキリ。 最後の抹茶アイスも嬉しい。 ---- 追記2023年5月 広東麺（広東皇麺）と担々麺（四川皇麺）を頂きました。 麺硬め指定OKでした。 広東麺、やはり美味い！ ニラそばほどの野趣はないですが、強い火力で炙られた野菜炒めの香ばしさとキリッとした醤油ベースのスープ。 繊細でハリコシのある極細麺！ 都内五目そば3位にランキングしました。 担々麺の方は人気メニューのようですが、スープの旨さに厚みを感じず、ひと味決め手に欠けるように感じました。 どうやら登龍さんでは炒め物が乗るタイプの麺がオススメです。 ---- 追記2023年5月 出前用のチラシから出前を注文してみました。赤坂なのに電話注文から20分ほどで届いてびっくり。 焼餃子 五目チャーハン 青椒牛肉絲 小エビのエビチリ 計:14000円 五目チャーハンとエビチリが中毒性のある旨さ！ 高級感というよりどこか懐かしい味でそこが良い。 食器は次の日のランチで伺う際に返却しました。 ---- 【初見、全てにびっくりしたお店】 豆韮皇麺（ニラそば）2200円を頂きました。 麺硬め指定OKでした。 ひと口すすって、ワイルドな香ばしさにまずびっくり。どんだけの油と火力で煽ったのだろう。 シャッキリと締まった極細縮れ麺の繊細かつ強い食感にびっくり。エッジは感じませんが、ハリとコシがしっかり。 油と醤油つよつよのジャンクな町中華スープにびっくり。 この強いスープに極細麺を合わせるか〜（嬉） 香りも味も食感も美味すぎる！ 昭和の味ながら、他のどこでも食べられない個性でした。 メニューろくに見ずに頼んだので会計のときにお昼2名で6000円超えでびっくり。ニューヨークか！ しかし高くてもリピートしたくなる中毒性が確かにあります。接客もよく、付け合わせもデザートもあるし、居心地も良いです。名店に出会えて良かった！

思いかえしてみると、かれこれ25年ぐらいお邪魔してます。 必ず頼むのは、餃子・春巻・空芯菜炒め。 今回は、フカヒレがお得になってるってうかがったのでフカヒレも(⁠^⁠^⁠) なにを食べても、ここならではのひと味違う美味さ！毎回、飽きずに感動してます。 これからもよろしくお願いします。