お昼のコースを利用しました。 前菜からしれボリュームがあって驚きました。食べ進めるにつれお腹もいっぱいになりました。 贅沢したい時にまた伺いたいですね。

岡山でここほど美味しい和食屋さんはまだ発見できてません。 何を食べてもおいしいの一言。 まだ3回しかお伺いしたことないですが覚えててくれて、お話しも楽しかったです。 秋の松茸づくしも香りもすごく美味しかったです。 次お伺いするのが楽しみです。

岡山(の和食)で美味しいものを食べたければ、ここに行くしかないのでは。 高級食材の確保に頭が下がりますが、庶民的な食材も、口にすればそれが「高品質」なことがわかります。 旬を大事にされながら、旬だけにこだわり過ぎていない点も顧客ファースト。 美味しいだけでなく、見た目、器も楽しめます。 気さくな女将さん、フロアスタッフの目配りもあり、接待利用も安心できます。

いつ行っても、美味しいお店です。 店主さん、女将さん達、とても心優しい方々です。 店内は、カウンターがベースとなっており、定かではありませんが、一つ？個室がある様に見えました。 駐車場はありませんのでお近くのパーキングに止めて下さいね。

器、内装、接客、なんと言っても一番は大将の包丁さばき。全てが素晴らしいエンターテインメント。一皿一皿に新鮮な驚きがあり、瀬戸内の食材と瀬戸内の酒を合わせてとても楽しく美味でした。天然の青鰻最高でした。

神無月の宵呑みに訪れたのは弓之町の「喰切料理 八方」さん、以前”鮨 山もと”さんがあった場所ですね、市街地からも歩ける立地です！ 店内はカウンター席と座敷、”鮨 山もと”時代の白木カウンターはそのままですが厨房側壁は改装されており檜氷冷蔵庫が目を引きます！ ゲストの状況に応じて食べきれるだけの料理を一品ずつ、できたての状態で配膳する“喰切料理”、完全おまかせになりますが嫌いな食材は事前に聞いて頂けます。魔王ロックを頂きながら一品目「いちじくの白和え」を頂きます。白和えで上質な味わいをアーモンドチップで引き締めています。二品目は焼き茄子、上には雲丹のジュレ、旬の野菜を雲丹も甘みで頂けます！ 三品目は鱈の白子、上品な甘みですね、舌の上で溶ける軟らかです。椀物は採れたばかりの県内産松茸が一本入っていますね、シーズン初期で頂けるのは嬉しいです^^　大きな車海老も入っていました！ 造りは3種、鯛・中トロ・赤貝を醤油・ポン酢・大根おろしで頂きます。鯛は身がかなり引き締まって強い食感、中トロは甘みと独特の軟らかい食感を楽しみました。握りはふぐ、白身の繊細な味わいが素敵ですね。2杯目の焼酎は森伊蔵を選択、量はきっちり一合、強い芳香は流石です！ 大きな蝦蛄が2尾、しっかり子持ちで食べごたえあるサイズ、奥のワタリガニはこれから旬に入ってきますね。焼き松茸は山陰ののどぐろと一緒に、豪華なコンビを旬の銀杏が脇焼きで盛り上げます。 烏賊の塩辛．．．ですが塩を使わず醤油だけで味付け、塩っぱくなく烏賊本来の旨味がしっかり、烏賊の醤油漬けが正しい表現ですね。アテの最後はクエの塩焼き、これからが旬ですが既にしっかり脂がのっています、蓼酢でさっぱり頂きました。 食事は9品から選べます（うな丼やイクラ丼もラインナップ！）、その中からおろしそばを選択です。蕎麦はしっかり一人前、大将がその日分だけを手打ちされるそうです。上には辛味大根と茗荷．．．全部頂いてお腹パンパンです^^ 体格の良い大将 羽村さんは一見強面ですが会話から優しい性格が伝わってきますね、天神町 ひな市さん時代からだと二十数年ぶりの再会、料理界の色々な話をじっくりさせて頂きました！

薄味で工夫が凝らされたお料理が素敵な器で出てきます。お料理を堪能したあと　器を楽しみ二重の楽しみでした。 派手でパッと目を引く器を使っているところが多いなか　ひなびてお料理を引き立てる器に大変惹かれました。 お客さんも多すぎず　他のお客さんとのやり取りに耳を傾け心地よい時間でした。 さりげなく声をかけてくださるおかみさんにも感心しました。 また是非訪れたいお店です。

メニューはなく、大将が思ったままに手際良く、お客さまのペースに合わせてお料理を提供してくださいます。 そして、決してお隣のお客さまとま全く同じメニューではないんです。 家庭では食べることのできないお料理なのはもちろん、目の前で食材が次々と形を変えて器に盛られていく過程。 そして、器も一つひとつ楽しめるという〜。 付加価値のバランスがとても心地良いお店です。 大将をはじめ、スタッフの方々もとっても気さくですよ^_^