お誕生日のお祝いで友人にお祝いして頂きました。 以前から気になっていたレストランで 店内がとても可愛くて、お料理もワインも美味しかったです。 また伺います。

一切添加物を用いない 中国清王朝時代の宮廷料理を、 翡翠カラーのソファと 上品な透け感のレースカーテンの コントラストが美しい空間で味わえます。 前菜はなんとテーブルに広げられ、 その姿に一気にテンションが上がりました。 どれも丁寧なお味で、脇役は1品もありません。 やはり、見た目も美しい！ さすが宮廷料理。 お気に入りの一品を探して、会話も盛り上がります。 「中国料理＝辛い」 なんてイメージを持つ方も多いと思いますが、 この医食同源の発想を原点とした 中国の宮廷料理はそんなことありません。 かなり和食に近いと感じました。 油っぽくもないので、 中華料理が苦手な方でも美味しく食べられると思います。 また、サービスも大満足です。 一人一人親切に声かけしていただけました。 デートにはもちろんですが 家族など大切な人との会食にもおすすめです。 ┈┈┈┈┈┈《コース》┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【前菜10品、オマールエビ 北京ダックなどの逸品料理】 11,000円 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❤︎前菜十品 小皿に盛られる前菜の数々。 その姿はまるで宝石のよう。 席には前菜の説明が記載されたカードがあるので それを見ながら食べるとより一層楽しめます。 ┈┈┈┈┈ ❤︎主菜三品 ・レイ家秘伝北京ダック 北京ダック、これ楽しみだったんです。 もちもちの生地を自分で巻くスタイル。 薬味もたっぷり巻いて。 ┈┈┈┈┈ ・オマールエビの甘酢炒め 宮廷スタイル ┈┈┈┈┈ ・豚肉と白菜の煮込み ご飯と一緒にいただきます。 〆になるのかな？ あっさりとしたスープの中にも しっかりと旨味があって とっても美味しかったです！ ┈┈┈┈┈ ❤︎甜品 ・豌豆黄の羊羹　宮廷スタイル ・無形文化財 レイ家ヨーグルト ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

誕生日のお祝いにアフタヌーンティーを利用させていただきました。 内装、お食事、おもてなし、どれをとっても文句なしで本当に素敵なお店でした。 淡い翡翠色のソファの背が高く、カーテンの仕切りもあるので他のお客さんがいても周りが気になりません。平日の開店時間直後に伺ったので混雑感はありませんでしたが、席数は多くないので行かれる方は事前に予約をされた方が良いのかもしれないと感じました。(私達も予約して伺いました) アフタヌーンティーは画像の様な茶器用の棚で飾られていて雰囲気抜群。お茶はポッドの交換制で飲み放題で３種いただきました。どちらも味や香りが良く、茶器も毎回変えてくださるのが嬉しく感じました。甘味も小籠包も美味しかったです。 そして従業員の皆さんは友人との記念撮影やお茶の給仕など細やかなサービスをしてくださいました。最初から最後まで丁寧であたたかいおもてなしがあったおかげで最高の誕生日になりました。 ぜひまた利用させていただきたいと思います。

前菜八品 初代　厲子嘉考案　牛肉のスパイス焼き 仏教徒の精進料理　人参の炒め物 厲家菜の代表作　翡翠豆腐 蓑をかたどった胡瓜の和え物 厲家秘伝　鱈のスパイス揚げ 清朝官僚のポシェットを模した　海老の茶巾包み 宮廷風　茄子と大豆の和え物 厲家特製塩漬け白菜と鶏肉の和え物 主菜二品 芙蓉の花の様な　海老と卵白の炒め 茄子と精撰豚肉の醤油炒め　厲家風味 甜品 厲美肌と潤い　白キクラゲのデザート 家佳品天味　ヨーグルト

「西太后が食された宮廷料理」 最高の技術によりコース料理すべてが絶品です！もちろんそれなりの金額はしますが大満足すること間違いなしです！ 北京ダック、燕の巣、オマール海老、フカヒレといった高級食材を火の加減や調理・調味のタイミングで五味の調和バランスを最高の状態に仕上げてくれます。 メインの前の前菜も15種もあり、そのすべてがめちゃくちゃ美味しいです。 コースには是非、中国茶のペアリングをおすすめします。色んな高級茶を料理に合わせて提供してくれるので安心して楽しむことができます。（中国茶は種類が多く選ぶのも大変ですよね） またお腹に余裕があれば是非幻のデザート『三不粘』を追加するのがオススメです。「皿につかない・箸につかない・歯につかやい」という意味のデザートですが、作るのがとても難しく作れる料理人は片手で数えられる人数のしかいないとのことです。食感で感動、味に感動します。 ホスピタリティー含めて大満足でした！

日曜日に、コースのランチとペアリングドリンク（ノンアル）を楽しんできた。 ペアリングドリンク。コース料理の一品、一品に合わせて、オシャレで美味しい中国茶が楽しめるのが嬉しい。もちろん、アルコールのペアリングドリンクもあるのでTPOで使い分けが出来る。 前菜は一品が一皿づつ。テーブルに花のように飾られ、食べる前からワクワクする。前菜＝冷たいイメージだが、ここは温かい料理もあり、食べてもワクワク出来た。 前菜の次は、海老一尾。ナイフとフォークを軽く添えると簡単に身が取れて食べやすい。そして、しっとりした身が甘辛ソースに良く合う。 メインは、フカヒレのお粥。フカヒレの繊維を丁寧にほぐして煮込んであるので、とろっとろっ。でも舌触りはしっかりとフカヒレ。器は蝋燭で温められているので最後まで冷めずに楽しめる。 デザートにはコースとは別で三不粘（サンプーチャン）を注文。念願だった、宮廷の点心をいただくことが出来た。一人、一つづに切り分けてくれる様にほっこり。雑味がなく優しい甘さに癒された。 最後は、本格的な中国料理店には珍しく、食後にコーヒーも注文が出来る。もちろん、インスタントではなくドリップされた本格的な香りが現代の宮廷料理コースの締めにピッタリ。 ご馳走様でした。

老舗巡り第1000弾　1985年に北京で創業した中国宮廷料理屋さん　ランチコースを注文。厲家菜は厲子嘉を創始者とする中国清朝の宮廷料理で、西太后の料理番だった人が始めた歴史ある中華。 添加物を使わない昔ながらの調理法で、お店の人は薄味ですよと言われたが全くそんなことなく味もしっかりしていて素材そのものが感じられて実に美味しい！ 特に西太后が愛したデザート「三不粘（サンプツァン）」は日本で作れる人が2人しかいない幻のデザート。もちろんここでしか食べられない貴重なもの。 味はしっとりとした蒸しパンに似ているがなんとも味わい深くいい感じ。 由緒正しき宮廷料理が味わえる珍しいお店。 店内は広く清潔感があり席も視線が合わないようになっているので居心地良し。 駐車場なし キャッシュレス対応

厲家菜による説明によると、地下鉄銀座一丁目駅から徒歩で一分(７番出口)の場所に立地する「厲家菜」。 西太后時代に高級官僚を務めていた厲子嘉(レイ・ズチャ－)を創始者とする稀有な料理店。日々皇帝や西太后に提供された料理の数々は、全品添加物を一切用いず、医食同源の発想を源泉として身体に優しく内面から人々を美しくする力をもった長寿食。一見シンプルながら、丁寧な仕込みと巧みな包丁使い、そして五味を尊重した味付けが光る。 出される料理を一つ一つ丁寧に分かりやすく説明。終わってから、食する。 ゆったりとしたソファーを客席に採用したオリジナリティあるインテリア室内で、10数種類のメニューを出す中国宮廷料理コース。 ￥6000のランチコース、飲み物別会計。量は少な目 、充分満足サービス、居心地よく宮廷料理を堪能しました。店名よみは、れいかさい。