お食事券を頂いたので初の吉兆さんへランチしに行きました😸6月30日 その前に吉兆さんの歴史を調べてめちゃくちゃ旦那と楽しみにしてました。 エレベーターを降りるとお店の方達が笑顔で待っていて下さりさすが凄いなぁと思いました。 お料理も七夕が近いと言うことでオシャレな七夕🎋さま飾りに先付けが出て来て可愛かったです。 ひとつひとつのお料理も季節感あり素敵で美味しかったです。 私は鮎がこの世で鰻の次に2番目に好きなので😹鮎の解禁もあり四万十川の天然鮎を追加でいただきました。苦味がありめちゃくちゃ美味しかったです。 そして私はトイレマニアでもあるので😹トイレの評価ですがスッキリと綺麗に掃除されてありトイレの鏡も色々見て来ましたが照明に拘り過ぎると高級ホテルのトイレみたいに写りが悪いのであまり拘った照明は好きではないのですが吉兆さんのトイレの鏡は写りも満足で気分よくようたし出来ました😹🩷トイレも星5つでした⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ もしミシュランにトイレ部門あるならミシュランのトイレ審査員になりたいくらいです😹 また機会あったら伺いたいと思います。 女将さんも他の中居さん達も接客抜群でお見送りもしていただきました。 ごちそうさまでした🤲

カタログギフト + 追加人数分でランチを食べました。個室で季節もの中心のコースをいただきましたが、どれも美味で最高でした。 イベントの時には利用したいです。

【ハレの日にふさわしい雰囲気、サービス、料理は流石のクオリティ、ストレスを全く感じさせない素晴らしい時間の流れに身を任せる至福の3時間‼︎】 創業は大阪、その後京都、東京などに展開し、今や日本を代表する茶懐石に近い形態の料亭です。こちらは有楽町駅から徒歩7分、マロニエ通り沿いのビルの4階にあります。 一歩足を踏み入れればそこは別世界、ハレの日にふさわしいサービス、料理、雰囲気とも一級のおもてなしで、至福のひと時を過ごせることでしょう。

気になっていた銀座吉兆さんへ ランチで伺いました🎵 格式の高い和食店ですが、女将さんもお優しく、リラックスできました。 季節の食材が清涼感ある器に盛り付けはれてあり、目からも楽しむことができました。 美味してまた再訪したいです。♪

プレゼントでもらった食事券でのランチ。 初めて利用しましたが、お食事はもちろん接客も素晴らしく、また利用したいお店です。

銀座２丁目大倉本館ビル４階。シャネルの隣りでアクセス抜群。スタッフの方に出迎えられ個室へ案内され。感じが良い　さすが吉兆って感じ。お料理は季節の食材で彩りよく盛り付けられてとても素敵。食器も素敵でお洒落だ。とても美味しくおすすめです。

ランチを楽しんで参りました！ いただいたのは富貴寄せ御膳。 とても美味しくて美味しい和食！ 五感で楽しめるお料理。 お誕生日近くということで、御赤飯のプレゼント。流石です。 ラグジュアリーモダンなインテリアの中で、 ゆったりとした、時間を過ごしました。 ごちそうさまでした。

「吉兆」は有名であるが私は一度も行ったことがなかったので行ってみる。 （高級すぎて私には縁のない世界だと思っていた） 調べてみると「東京吉兆」は紹介制で私には入ることもできないので、 そのグループ店である「銀座吉兆」に行ってみる。 こちらは若干カジュアルなメニューも用意されているが、「吉兆」本来の本格的な 料理も楽しめるのでこっちでいいかなと思いランチで訪問してみた。 店に入ると非常に綺麗。 冗談抜きでホコリ一つもおちていなく、家具も曲がっているものが一つもない。 銀座のクラブのような華やかさではなく、上品で清楚さを感じる空間だった。 初めて訪問した際にはそれほど混んでいない日だったため、店員さんからお話を 聞かせて頂くこともできた。湯木貞一さんの話しもしてくれた。 （湯木貞一さんからは「"とにかくお客様を大事にするように"と厳しく言われた。 私もよく叱られた。」と接客してくれた方は言っておられました。） 「鯛茶漬け御膳」（５５００円）を注文した。 一番安いメニューでも手をぬくことがない簡単なコース設定になっていて、 食前酒からはじまり、前菜、鯛茶漬け、デザート（結構凝ったものだった）となる。 鯛茶漬けは今まで他で食べた事がないような上品さでうまい。ごはんだけでも 非常にうまい。 （昭和５年に「吉兆」を開店した時には「御鯛茶處」として鯛茶を出していたそうで、 現在「銀座吉兆」で出されている「鯛茶漬け」は吉兆創業時からの受け継がれてきた 歴史のある味なんだろうと、食する時にはそのことを思い返しながら食べるように している。） すばらしい接客、おいしい料理。非常に満足した時間を過ごすことができました。 --------------- その後、何回か行かせて頂き、夏には「吉兆」ならではの上品な鰻蒲焼コースを食べ、 秋と春には廉価の懐石コース（銀座）を食べてみる。 （鰻に関しては湯木貞一さんのお父さんの店「中現長」で鰻を出されていたという ことから「銀座吉兆」での鰻の味はその流れを組むものなんだろうなあと感じた。 また、懐石コース等では廉価であっても色々な旬の良い魚が提供されてくる。 前回夏に訪問した際には鱸（すずき）が出てきたが鱸ってこんなにうまいものなんだと 「吉兆」さんで食べさせて頂いて恥ずかしながら初めて知った。 （以前他の店で食べた若干臭いのある鱸は一体なんだったんだと思った）） ２回目以降の訪問前には、 ・「茶会記」松平不昧公　※難しいので参考程度 ・「食」　大谷光瑞　※難しいので参考程度 ・「茶湯一会集・閑夜茶話」 　井伊 直弼 ・「吉兆料理花伝」 　湯木貞一 ・「新版 吉兆味ばなし」 　湯木貞一 ・「最後の料理人」 　徳岡孝二 ・人間学を学ぶ月刊誌「致知」２０１６年６月号　石原仁司＆岩本光治 等を拝読し、失礼のないように訪問している。 食べてみると、どの料理も素材の持ち味を生かすことはもちろん、料理によっては それをふまえた上で素材の味をさらに引き立てるために「吉兆」の料理人が考え抜いて 調理をするため、上品かつ味わいが複雑で深みのあるうまさに昇華されてきて 大変おいしかった。（お椀物一つをとっても非常にうまい。） 何回訪問してもとても美味しい料理の数々。料理は美味しいだけではなく華がある、 煌びやかさを感じる。 日本の美しい季節の味わいと花鳥風月を、料理はいわずもがな器から料理の盛り付け、 それをひきたてる飾りの数々で一皿一皿に盛り込んでくる。 それも料理単体だけの世界ではなく一連のコースの流れの中で日本料理の優雅で 洗練された繊細さをもたせた料理がふんだんに提供されてくる。 （華やかで美しい平安絵巻が現在の自分の前に展開されていっている感じがする。 芸術性みたいなものを感じ食べるのが少し惜しくなる） 接客される方々も、「吉兆」グループに共通している"お客様を大切にするおもてなしの心" を非常に大切にしていて、色々な方々が来店される中で様々な心遣いをされる。 お客様とのさりげない会話の中からも好み・人柄を把握し、次回訪問した時には 言わなくてもその人に合わせたおもてなしをさりげなくしてくる。また要望を伝えると できるかぎりその要望にそった料理内容・サービスを提供してくる。 さすが一流の高級店だなと感じる。 （色々と書籍を読んでいくと、湯木貞一さんは日本料理を極めるのみならず、 料理を構成する様々な日本文化全般においても、非常に見識が広く造詣が深いすごい方 だったということがよくわかる。 それとともに、いかに「お客様のために」心を砕いていたかも非常によくわかる。 さらにものすごい気配りの方で、その気配りもその振る舞いが分からないぐらい自然に されていたということを知り、本当にすごい人だったんだなあと思った。 それと同時にその教え・遺訓は現在の「銀座吉兆」にも脈々と料理やお客様へのおもてなし に忠実に受け継がれていると感じ、時間を超越したその奥の深さに心が揺さぶられる 感動を覚える。） 正直何回行っても飽きませんし、大変おいしい。 私のような凡人に対しても、すばらしい接客、居心地も非常にいい。 今後もふかひれ御膳や黒毛和牛懐石、さらには季節ごとの高級懐石コースとレベルを 上げていって「吉兆」の味を体験していきたいと思っています。 --------------------------------------------------- 先日訪問させて頂いた際には、秋の「福寿」（料理長おまかせ）のコースを注文する。 「銀座吉兆」ではカジュアルなメニュー（鯛茶、フカヒレ丼、うな重等）が注目されるが 「吉兆」本来の高級懐石はどのようなものなのかを知りたくて予約をして食べてみた。 予約する際にこういうものを食べてみたいという要望を伝えるとできるだけその要望に そった形でコースを組み立てて頂ける。私は国産松茸を中心にお願いをした。 (国産松茸は非常に高額の高級食材で、それにも関わらずこれだけのものをコースで用意 して頂いたことに大変感謝しております） このコースはその名の通り「お客様の幸福と長寿を願うもの」という意味をこめて料理長 が心をこめてつくっているもの。月並みな感想ですが大変に美味しかった。 価格も高級料亭形式の他の吉兆グループ店よりも１割ぐらい安く設定されている印象。 ＜＜メニューは以下の通りです＞＞ １．【膳菜】焼き松茸（岡山産） ぱっと見た目まるまる１本分の大き目の松茸と焼き銀杏。これを小型七輪で自分の好み で焼いて食べる。香りも高く、歯ごたえもよく大変美味しかった。 ２．【お椀】鯛しゃぶ松茸 「東京吉兆」では、早朝明石海峡でとれた鯛を現地で熟練の漁師さんが活け締めをして 迅速に空輸して使用している（豊洲のものを使用しているわけではない）。 そのため刺身はいわずもがな、鯛茶であっても身がしまって歯ごたえがある歯ざわりの いい美味しい鯛を味わうことができる。 （もちろん各高級吉兆店との兼ね合いがあるが最高級の鯛でであることは間違いない） 松茸もほぼ１本分の中ぐらいのものが用意されており、これらをしゃぶしゃぶ用の出汁に 適度にくぐらせて食べる。 出汁もいい出汁で松茸も鯛も非常に美味しかった。 ３．【造り】大トロ鮪炙り（大間）　※器は織部 大間の大トロを丁寧に表面をカリっとあぶったもので非常にうまい。量も結構あった。 鮨屋の大トロとは違った濃厚ではあるが上品な味わい。織部の器との調和もいい。 ４．【箸休】烏賊、生うに、いくら　　ごま豆腐 特にごま豆腐は湯木貞一さんと村瀬明道尼さんとの関係を知り食べてみたいと思い用意 して頂いたもの。 （月心寺での村瀬明道尼さんのごま豆腐を作られている映像を見ると、ごま豆腐をつくる のはすごい大変なんだなあと思う。ごまを一から擦るのでそれだけで1時間ぐらいかかる （お経をしながら心をこめて村瀬明道尼さんが擦っておられたのをテレビでみた）。 葛をねるのも時間がかかるし、大変な作業。 それを用意して頂いたので大変有難く思っています。食べてみても非常に美味しい） ５．【焼物】子持ち小鮎焼き揚げ　松茸フライ　※器は京焼：乾山（写し） 鮎のうまさが小さい鮎の中に凝縮している感じの鮎（かなり貴重な鮎、私は初めて食べる） 松茸は小さめの松茸を１本分フライにしたもの。さくっとした歯触りで松茸の芳醇な香り が噛むと口一杯に広がり非常においしかった。 ６．【強肴】黒毛和牛ヒレつけ焼き（宮崎産A5）　※器は京焼 その日のいい状態のＡ５ランクの和牛を仕入れて調理をしている。今回は宮崎産で前回は 鹿児島産だった。「銀座吉兆」自慢の一品で非常にうまい。 ７．【焚合】野菜焚き合せ（なす、カボチャ、ホウレンソウ、パプリカ） 「吉兆」の特徴である若干甘みのある味付け、野菜の甘さと相まってどの野菜もうまかった。 ８．【御飯】松茸釜御飯（今年の新米）、赤出し、香の物　※椀は輪島塗のもの 松茸がふんだんに使われていて、釜から芳醇な香りが漂う。食べてみても非常に美味しい。 余ったご飯は詰めて頂いた。 ９．【果物】季節のデザート　※皿はHaviland(アビランド) １０．【菓子】焼き栗 １１．お茶 料理長の心のこもった一連の「福寿」コースが終了し、大変美味しく非常に満足いたしました。 (「福寿」の料理の一部４枚ほど写真をはっておきます。)