いつ行っても店主の素晴らしいお料理や女将のおもてなしに癒されます　今回はほうずきが目にも鮮やかで季節に合わせた最高のお料理を堪能しました

高級なお店で食事をすることがほとんどないので、料理についてとても美味しいとしか言えません。 とても良かったと言えるのは、店内の雰囲気、空間の高級感です。広くはない店舗ですが基本的に2組で営業されているそうで、1組あたりの空間はとても広く寛いで上質な時間を過ごせます。 大切な人との特別な食事にこの店にして大正解でした。

某氏の口コミを見て昼のコースでお邪魔したことはあったのですが、今回は夜のコースで伺いました。 出していただいた料理は正統派の日本料理ですが、既視感がある料理でなく、かといって奇抜さを狙っているわけでない、どれも心おだやかに楽しめる品々でした。 あと今回はボッチ飯でしたが、女将さんに最後まで気配りいただいて楽しい時間が過ごせたのも良かったです。 次回は二人・三人で訪れたいお店です。

高級食材を足しに足しまくった料理が流行だが、こちらは足しすぎない料理が好ましい。

漸く伺えた❤️ 女将の丁寧接客と料理人のタッグで大人気❗️ 完全予約制のカウンター親子丼♪ 2000円の最強コスパ❤️ランチコース(*^^*) 人形町駅からすぐ。 甘酒横丁の通りビルの三階。 毎月1日に水曜日親子丼ランチ枠解放 すぐに予約で埋まる盛況ぶり。 それはそのはず、、、 2000円で、親子丼メインの ちょっとしたコースになっているから。 あと、カウンターだけの 7名狭き門、、 今後も水曜日争奪戦になりそう(笑) 12:00～ 13:15～ お店にはギリギリな時間にしか 入店出来ません。 エレベーターも女将が降りてくるまで、 3階には止まりません(笑) 食べログで予約して伺いました。 ▪️胡麻豆腐 ▪️大山鶏の竜田揚げ ▪️フルーツにんじんのラペ?サラダ?かな。 ▪️佐渡島のコシヒカリの親子丼 ご飯の量を選べます。 しかし、お茶碗は選べません(笑) 女将がお客様を見て、 印象やそれに合ったものを 提供されるとのこと、、 私の前にはどんな、器が用意されるのか、、、 ワクワクo(*ﾟ∀ﾟ*)o 炊きたて土鍋ご飯の量 もちろん、多めにてのリクエスト。 蓋を開けると、とろとろとした上手い具合の 火の通りな親子丼❤️ 見た目にも美しい、キラキラしてました。 鶏肉の柔らかさ。フニフニした食感。 玉子と出汁とが混ざったフワトロ玉子が ご飯に覆い被さり、全てを埋めていた。 ２口、３口食べ進めた時に 女将から、七味黒胡椒ブレンドを、、、と。 そぅ、味変だ。 香りとピリッとした感じが加わり 大人っぽい味になります。 味変は嬉しいアイテム(笑) ▪️甘酒のアイス自家製もなか 甘酒のアイス。シャーベットのよう。 パリパリの最中に淡い味のシャーベットは 夏にぴったり❤️ で、今回、お昼ですが、昼ワインを、、、 ▪️ロゼワイン 500円 2000円で、こんなに贅沢で、素敵なランチ、、、 女将も素敵な方だし、 素晴らしいランチです。

YouTube見て気になり、親子丼のランチいただきました。 味、接客、お値段どれをとっても素晴らしかったです。食材もこだわられてました。 残念なのは、ランチが水曜日だけというところ。八月は毎日やってるみたいです☺️

心葉親子丼御膳2000円を注文。 ◆立地…☆☆☆ 人形町駅から東へ徒歩2分。 幅広い人形町通りの信号のある交差点から入り、両側に歩道・並木のある甘酒横丁という通りに面した、新しく建てられた7階建ての商業ビルの3階。 ◆間取り・内装デザイン…☆☆☆☆☆ 入ってすぐに6席のカウンター、その前と左奥に厨房。 内装は懐石も食べられる割烹の様な高級感のある和風デザインだった。 ◆運営・雰囲気…☆☆☆☆☆ 厨房は男性1人、厨房+接客に女性1人。 女将さんの物腰が柔らかく、客への気配りも丁寧過ぎるくらい丁寧。店内は静かだが優しい雰囲気で満ちていた。 BGMは Cloudy Jazzなどのゆっくりとしたトランペットのジャズ。 ◆料理・コスパ…☆☆☆☆☆ 親子丼御膳は小さなコースのような形式となっていて、順番に出てくる料理を一品ずつ食べながら、ゆっくりとした時間を過ごすことができた。 前菜はごま豆腐の白味噌ジュレがけ。とろりとした食感とゴマの少し濃厚な味がミックスされ、かわいい盛り付けとともに、次の品への期待が高まった。 2品目は大山鶏の竜田揚げ。店名の入った白い紙で鶏肉をつまみながら揚げたてのものをかぶりつくことができた。ダイレクトに持つとかなり熱く、手もベタベタになるため、ファーストフードっぽい形式にしたんだと思うが、気遣いと工夫を感じた。熱々のためか、表面はパリッとしていて中はジューシーな仕上がりを楽しむことができた。 3品目は人参を細く切ったナマス。特殊な人参のようで、色がきれいだった。細く切ってあり、酢もあまり酸っぱさが強くないものだったので食べやすかった。唐揚げの後の口直しということだったが、油を消すようなコースの流れと配慮を感じた。 4品目は汁物。御飯と一緒に出てくるのではなく、単品としてコースのスープ的な扱いだった。味噌汁ではあるが出汁が効いており、量は多くは無いけれど、シメジと椎茸の入った具の充実した可愛い品だった。 最後はメインとしての親子丼。事前に見せていただいた釜で炊き上げたもので、プレゼンとしても面白いと演出だった。卵の柔らかさと鶏の少し硬い歯ごたえのある感じが食感的にも味わい的にも良く、御飯も少し固めに炊いてあるので、3つの歯ごたえが面白かった。味変として山椒と七味をミックスしたブレンドした小皿が添えられていたので途中からかけてみたが、スパイシーな感じに変わり、2度楽しむことができた。 サービスとしてかどうかわからないが、先ほど見せていただいた白い御飯も追加で少しだけ食べさせてくれた。天然の塩を上に掛けてと説明があったが、御飯に塩をかけることで、主食としてではなくオカズとして感じられ、こんな楽しみ方もあるんだなと料理の深さを感じた。 デザートはシャーベットを挟んだ最中。シャーベットは、店のある地域の甘酒横丁にちなんで甘酒によって甘さを出し、豆乳に生姜を少し練り込んでいるため爽やかさがあった。 食後にお茶が出るのかなと思っていたが、メニューを見るとその他の飲み物と一緒にお茶も記載されており、オプションとして500円必要な少し不思議な設定だった。お茶にもかなりコダワリがあるためだろう。 コスパとしては、駅からも近く、高級な和風インテリアとサービスの中で、それにふさわしい料理をこの価格で食べられたので、かなり良いと思う。 次回は友人と夜に来てみたい。

繊細かつ上品な料理です。お椀の出汁は完璧な塩味で感動的でした。また行かせていただきたいお店です。同じビルに晋作や柳燕も入っていて人形町グルメビルみたいになっているけど、引けを取らないお店です。 結構お酒飲んでも合わせて4万程度。