2024年食べログ百名店受賞。松本城近くの蕎麦屋が30店以上掲載された「蕎麦マップ」が存在してる中で際立つ「ざるそば」一本の店。 三泊四日旅行の三日目の昼11時。開店30分前に様子見がてら確認したら、一番目だったので、そのまま並びました。椅子も4脚ほどで、ちょうど日陰。 店頭には、行列客のための「日傘」「無料の麦茶」「トイレも借りれる案内書」まさに至れり尽くせり(^-^) 開店時間ちょうど、店内に順番に呼ばれます。 テーブル3卓なので、相方とは正面の向かい合わせで着席。 隣には次のお客さんが友人と向かい合わせで着席。 一人や奇数で来たらどうなるのか気になるところ。 一番入り口側のテーブルで、店員さんから「荷物はここに置いてもらって良いですよ」と優しい声かけ☆ メニューは、すべて「ざるそば」 一人前1200円 大盛り1400円 半分800円 とアルコール飲料たち。 可愛いスケッチと共に、器、ザル、山葵、大根まで誰が作ったか、どこが産地か書かれて、こだわりが伝わります。 二人で、ざるそばの大盛りと一人前を注文。 切り干し大根と辛み大根、山葵、白葱の乗った小皿が配膳。 切り干し大根は、素朴ながら、野菜の甘味が良い。 出汁が染みつつ、あっさりなんですよね。 しばらくして、お蕎麦が届きます。 細麺で、ところどころ黒い実が見える感じが、とても美しい。 喉ごしも良く、蕎麦の香りも楽しめました。 汁も醤油の香りが良く、甘辛い後味も絶妙で、山葵など薬味も全てが蕎麦に合いました。 最後は蕎麦湯で出汁を全ていただきます。 濃厚な蕎麦湯で、美味しかったです。 入店してからは、あっという間の時間でしたが、素敵な蕎麦を堪能する時間となりました。 ひとつ気になったのは、2組目のお客さん。 常連さんらしく、店員さんと親しげ。 日本酒などを嗜み、〆に蕎麦を食べるとき、一味唐辛子を多くふりかけてました。 新しい食べ方を見て驚き(゜ロ゜) 温かい蕎麦なら、確かに一味唐辛子を少し入れますもんね。 食べ終わったあとだったので、機会あればどこかの蕎麦屋で、ちょっと試したい。 ごちそうさまでした＼(^^)／

お昼時は並んでいるぐらい人気店 テーブル席が３卓しかないので相席の場合もあります お蕎麦はかなり細め そばつゆはあっさりしている感じ 今はザルのみみたいです

3テーブルのみ。 4人席が２つ、６人席が1つ。 カウンター席０なので、相席になることもあり。 開店から割と並んでいるが、30分程度なら並ぶ価値あり。 大変美味しい9割そば。 近隣の用水路は湧水で、よほど水が綺麗なのだろう、ニジマスが泳いでいた。 美味しい蕎麦を作るには綺麗な水がとても重要。 蕎麦の製造過程で水は非常に重要な役割を果たします。 1. 水質が良いと、蕎麦の持つ独特の風味が引き立ちます。不純物や異臭がない清潔な水は、蕎麦粉の自然な風味を損なうことなく、美味しい蕎麦を作ることができます。 2. 蕎麦粉と水を混ぜて生地を作る際、綺麗な水は生地の均一な練り上がりを助けます。不純物のない水は、生地が滑らかで均一になるのを助け、結果として良い食感の蕎麦になります。 3. 蕎麦を茹でる際にも、綺麗な水が必要です。水質が悪いと蕎麦が粘ついたり、変色することがあります。清潔な水で茹でることで、蕎麦は美しい色を保ち、理想的な食感に仕上がります。 このように、美味しい蕎麦を作るには、清潔で不純物の少ない水が非常に重要です。多くの名蕎麦店や製粉所は、良質な水源の近くに立地していることが多いのもそのためです。

R6.2.26訪問しました。11:30開店ですが、10分前ほどから行列ができ始めます。ざる蕎麦を食べましたが、程よく冷えていて、歯応えも良くとても美味しかったです。

（自動翻訳）9月の暑い日に訪問しました。並んでいる間、バスルーム、扇風機、傘を使用できました。サービスは思慮深く、非常に丁寧でした。 彼らは一品料理、ざるそば（冷たいつけそば）だけを完璧に仕上げます。私たちは皿を洗い、そば湯でつゆを最後の一滴まで飲み干しました。地ビールや梅酒も料理によく合いました。本当に美味しいので、松本に行く価値があります。 並盛そば1200円。大盛りそば1400円。 テーブルが3つしかありません。みんなすぐに食べました。楽しい時間を過ごしました。

風味と喉越しがよく細いけど歯ごたえのあるそばで美味しかったです。 平日の昼に４０分待ちでした。中は４人掛けのテーブルが３つのみなので、最大１２人しか入れません。１～２人は相席になります。 最初に細切りの大根のお新香のような小皿が出て食べ切るように主人の指示があります。舌の感覚をそば用に整えるのでしょうか。そばの量は、１人前・大盛り・半分から選びます。夏場はもりのみ。冬場はかけもあります。 お酒はありますが、天ぷらなどのサイドメニューは一切無く、そばの味わいに集中するように仕向けられます。最初は物足りなく感じましたが食べ終わって納得でした。 そば湯がまるでポタージュのようにとろりと濃厚で、そばつゆにミックスすると絶妙な喉越しです。普通は形式的に一杯頂くだけですが、思わずおかわりしました。 松本城に近いため、まずこの店に寄り、次に城を見物する客が多いようです。 今はブラームスの交響曲が街に響いているらしいです。素敵。

5月の土曜日開店20分前に到着。兎屋の女将さんにお勧めされてやってきました。開店前に人数を確認されて一順目で入店。はじめに切り干し大根が提供されました。お蕎麦は1人前でも量が多めですが、繊細で食べやすかったです。お店を出た頃には大行列が。お店の方も親切でした。早めに来店されることをおすすめします。

野麦のざるそば（長野県松本市） 蕎麦香る 蔵の街並み 寒風路 師走になっても 手繰るざるそば とんこつ醤太郎 一気に寒くなった松本で美味いざるそばを手繰った。 季節に関係なく、やっぱり蕎麦はざるそばが良いね。 冷たい湧水で〆られた蕎麦は、キンキンで歯に染みるほど。 それを鰹出汁の効いたつゆに浸けてゾゾゾゾと啜る。 噛み締める刹那、新そばの爽やかな香りが鼻に抜けてゆく。 うまいなぁ。 松本は水が美味いから余計に蕎麦が美味くなるんだと思う。 素朴だけど冷たく華やかな蕎麦。 最高。 ごちそうさまでした。 #野麦 #蕎麦 #蕎麦スタグラム #soba #長野県 #松本市 #グルメな人と繋がりたい #グルメスタグラム #グルメ好きな人と繋がりたい #食いしん坊倶楽部 #食いしん坊短歌 #とんこつ醤太郎 #単身赴任 #単身赴任ごはん