東京駅で待ち合わせをし、4.5分ぶらぶらと歩いて大手町のビルの半地下につきました。 予約してあり、友人と3人でお邪魔しました。 スッキリとしたおしゃれな店内、お店の方の対応もとても好感が持てました。 ランチで伺いましたが、とても良い！ コスパの面でもとても良いと思います。 私はお魚を選びました。 友人のお肉のボリューム感にちょっと羨ましさを感じはしましたが。 スープからメイン、パンのおかわりも頂けてデザートまで。 その後にまたお茶の予定があり、お店の方もまた次のランチの予約時間に制限があったので長居は出来ませんでしたが、どれをとってもお値段以上！！ 美味しくて美しくて量も丁度良い！ それでこのお値段とは、東京の真ん中で、このクオリティーでこのお値段、とてもとても満足でした。

【オフィス街に使えるフレンチ】 数年ぶりに会う方と夜に久しぶりに食事をすることに。味へのこだわりと言うより場所を優先して大手町のオフィスビルの中にあるフレンチレストランへ。 あらかじめ『ディナーSPコース 9品、ひとり税込9,300円』を予約しておいた。 乾杯の一杯は僕は泡で「クレマンダルサス スパークリング （税込1,300円）」、相方は「ミモザ（税込850円）」でスタート。 料理スタートはアミューズ3種から。 ①「福岡オーム乳業のマスカルポーネチーズ」…海外も含め有名シェフも使うオーム乳業。出来立てを感じさせるフレッシュでまろやかさを感じるマスカルポーネチーズ。中には甘みとしてライチ、塩味として生ハムが潜み、なかなか良いバランス。 ②「自家製サーモンのマリネ」…ディルが乗っている。しっとり食感。 ③「自家製ピクルス」…程よい甘みと酸味、普通に美味しい。 続いて「西東京の新玉ねぎを使った冷製スープ」…鮮度を重視して東京の野菜に店はこだわると言う。今回はこの玉ねぎ。スープの中には愛媛県愛南町の柑橘『美生柑（みしょうかん）』を凍らせて使用。文旦やグレープフルーツに似ているが凍らせた食感とそれが持つ酸味と甘みを活用している。 ここで僕は「東京クラフト（税込850円）」というビールをオーダー。これも西東京で作ったビール?と思って頼んだらサントリー製だった。 「千葉県産カツオ」…カツオにはトマトとエシャロットを使ったソースを使う。周りに酸味の効いたパッションフルーツのソース。それらを適度に使い分け、混ぜながらいただく。和を感じつつるひと皿。 「オマール海老のブイヤーベース」…割とちゃんと大き目のオマール海老を出してくれて嬉しい。白身魚も同等の扱いのように添えられている。ソースは魚のアラや骨、穴子、香味野菜などを煮込んだモノ。しっかり濃厚な味が出ていて美味しい料理。当たり！最後にラーメンまで投入してくださるサービス付き。ただラーメンとスープソースの濃厚さがイマイチバランス悪く合わなかったかな。でも、ソースが美味しいからこの料理自体は大満足。 この店のスペシャリテである『パイ包み』…今日の具材は「ツブ貝のパイ包み」…2人でひとつのパイ包みを分ける方式。ソースも美味しくクレソンの葉も少しの苦味がアクセントになる。さすがのスペシャリテ。 肉のメインは「マグレ鴨とフォアグラ」…フォアグラを取るために育てたマグレカナール鴨の胸肉とフォアグラ添え。脂の乗る鴨肉を、適度な火入れでいただく。かなり厚めの肉で腹パン。美味いんだけど、少し残してしまった、すいません。 「ニイクラファームさんのレモングラス」…西東京の農家さんのレモングラスを使ったソルベ。口の中がサッパリする口直しにも美味しい一品。 デザートは「シルクロのクレームダンジュ」…これも店名がメニューについているくらいだからこの店のデザートのスペシャリテかな?まるで大きな『雪見だいふく』…上にはチュイールが乗り、中には少し酸味を感じるレアチーズと甘いメロンが入り、ボリュームもあるがかなり美味しい。オススメ。 最後に追加でコーヒーをいただく。コースには食後ドリンクが、含まれておらず追加料金。これは、コース設定金額上げてでも最初からつけておい欲しいな。アップセリングのためには別にしておいた方が良いのかしらん? 絶対に食後にコーヒーを飲む身としてはなんだかモヤモヤ。 しかしオフィス街にこれだけ美味しいフレンチがあるなんて、少しビックリ。ランチにも使えそうだし、カジュアルにも使えそうで、知っておくと便利。

カウンター席からキッチンがフラットでシェフ達の振る舞いを楽しめます。 お店のスタッフは皆さん丁寧語でコミュニケーションを取っておりとても印象がよく、退店時には皆さんが目を合わせてご挨拶をしてくださいました。 私がそれなりに年を取っているのでスタッフさんがお若いと 色々と心配になる事が多いのですが、接客、味、雰囲気など全てにおいて大満足いたしました。 調理場は常に忙しく、私たちが食べ終わる頃には次の仕込みをなさっていました。 料理の説明も聞き取りやすいテンポで丁寧にご紹介くださいました。 ・マスカルポーネ 苺と生ハムがアクセントに入っており、塩味甘味のバランスが最高。甘すぎずさっぱりしすぎず。 ・新玉ねぎの冷製スープ 美生柑というジューシーなブンタン類の果物を凍らせ削ったものが入っており食感と味の両方を楽しめます。 ・パン メニューにも載せず、そっと添えられたパンでしたが 焼きたてで食感も外カリ中フワで食べすぎました。 ・前菜 旬のタケノコ。ホタルイカをエスカルゴバターに絡めたコク深いソースをかけてたべました。カラスミがまぶしてあり好みでご一緒に。ソースは特に美味しくタケノコの贅沢な一皿でした。 ・アオリイカのカルボナーラ イカをパスタに見立てた温かいお料理。 パンチェッタをカリカリにした食感とミモレットチーズのコクが柔らかく仕上がっているイカと絡んで美味しいです。 ・真鯛 真鯛のポワレ、ノドグロやアナゴなどの魚介アラの出汁スープ 。鱗は取ってあるがパリパリに皮を焼き上げていてパリッとした食感と身はフワッと焼きあげてあります。アリオリソースが添えてあり好みで風味を変えられます。 ・子羊のロースト トマトベースに子羊の油がたっぷり和えられたソース お肉は来店の1時間前からじっくり火入れをしてほんのりピンクでとても柔らかく、油がしっかり乗った部位。アスパラソバージュという山菜が添えられていてこちらも味食感共にとても素晴らしい。 ・レモングラス ハーブのアイスに生姜のドライフルーツ添え アイスと生姜の食感と独特の風合いが口の中で見事に混ざります。美味しい。 ・シルクロのクレームダンジュ パインとクレームダンジュを求肥(ぎゅうひ)で包んだクレームダンジュ大福をナイフとフォークで切り分けながら頂きました。デザードでもメイン料理のような手の混みようと味に無言で幸せな時間を過ごさせていただきました。 ・お土産 帰り際にそっとカヌレを差し出してくださいました。 お心遣いが嬉しい。カヌレ大好きで、、、。 手間暇惜しまないお料理に感謝いたします。 ありがとうございました。ご馳走様でした。 私事ですがGoogleのローカルガイドレベル上げとバッジ集めをしております。 良いねやフォローして頂けますと励みになります。ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

東京丸の内、高層オフィスビルに囲まれた場所に店を構えるモダンフレンチ。 東京都内を中心に多種多様な人気飲食店を出店している株式会社ウェイブズが運営。 シェフは三ツ星レストラン「L'Assiette Champenoise」等で研鑽を積んだ高山憲介氏。 奇をてらわずに素材自身が持つ旨味を引き出し、五感をフルに発揮させる。 土曜日の昼、平日の喧騒を忘れさせるほどに落ち着きを払っている。 ビルの間の地下一階。 空を見渡せる吹き抜けのような場所に店があり、店内は外とは裏腹にほぼ満員の客席。 予約名を告げテーブル席に案内される。 《カジュアルコース 3,400円(税込)》 ・ワインペアリング3杯 2,000円 土日限定のカジュアルランチコースは、魚料理の違いにより3,400円と3,900円の2種類があり、メインの肉料理は3種から選択となる。 イカのカルボナーラにメインは鴨胸肉のロースト、ワインペアリングを付けてもらった。 1杯目のスパークリングワインで乾杯。 ▪️アミューズ ・福岡県産マスカルポーネ ・スペイン産生ハム ハモンセラーノ ・柿 滑らかでクリーミーなマスカルポーネにハモンセラーノの香りと塩味、柿の熟した甘味が加わり一体化。 小さいながらも満足度の高い一品。 2杯目の白ワイン。 樽感のあるナッツのような香りがとても良い。 ▪️前菜 ・自家製サーモンマリネ ・イタリアンパセリ，ディルケッパー ・レモンの皮 ・グラニュー糖、プラックペッパー 酸味を抑えハーブやレモンの香りで素材の旨味を引き立てる。 分厚くカットされた身はサーモンの旨味をダイレクトに感じとれる。 ▪️魚料理 ・イカのカルボナーラ ・イカを麺状にカット ・ミモレットチーズ ・パンチェッタ イカを細長くカットし麺に見立てたカルボナーラ。 クリームソースにチーズの濃厚な味わい。 カリカリに焼き上げられた細かなパンチェッタが味わいに奥行きをだし余韻を残す。 3杯目は赤のナチュラルワイン。 ▪️メイン肉料理 ◾︎牛ハツのロースト エゴママスタード ◾︎鶏もも肉のロースト チミチュリソース ◾︎鴨胸肉のロースト 赤ワインソース +500円 3種の中から、鴨胸肉のローストをお願いする。 ・ハンガリー産マグレカナール鴨肉 ・赤ワインソース 美しいロゼ色の断面から滴る肉汁。 引き締まった肉質はしっかりと弾力があり、咀嚼すると閉じ込められた肉汁と共に肉そのものの強い旨味を感じる。 赤ワインソースと混じり合う肉汁がより完成度の高いソースに仕上がる。 ▪️デザート ・バスクチーズケーキ ・オリーブオイルと塩 甘さ控えめのしっとり濃厚なチーズケーキを塩とオリーブオイルに少しつけると、塩味とオリーブの香りで極上の味わいに。 シンプルながら食材の味を引き立てる工夫。 程よい距離感の心地よい接客。 料理の説明もそつ無く行い、問いかけにもしっかりと答えてくれる。 コース料理は事前情報の通り、素材の持つ長所を前面に引き出し、口に運ぶ度にその旨みを十分に感じ取る。 初めてだったのでカジュアルコースを試してみたが、スペシャリテの｢旬のパイ包焼き｣を食べられるフルコースも堪能したい。

カジュアルフレンチレストランです！ 女子会で利用している方が多く、女性多めな印象を持ちました。 特におすすめは以下のカルボナーラ！パスタがイカで美味しかった！ おしゃれなディナーを楽しみたいならおすすめです🎵

丸の内のオフィス街、吹き抜けになった地下、ビルとビルの間にちょっと隠れた感じであるビストロが、こちら、Circuloです。 お店はかなりこじんまりとして、パーティだと8人グループだと二組くらい？か？ でも、そのTinyな感じがまたいいです。 食材は東京産にこだわりがあり、東京のお野菜を使っています。 という細かいお話は、ギャルソンの方がしっかりと説明してくれます（笑） お味ですが、上品な味付け。素材を殺さず美味しいですね。コースもバリエーション豊かでほんと、楽しめます。 私はお酒を呑まない人なのですが、食事にあったワインも用意されていますので、お酒を楽しまれる方もぜひ！ 個人的には、お店の雰囲気が「ビストロ」といった感じが好きなので、ここは推しでいいかもなー、といった感じです。居心地の良さは良いですね。近辺のお店が居酒屋的なお店が多い中、ここの雰囲気の良さは会食にはぴったりです。ご参考になりました？（笑）

レベルが高く、大満足。居心地も良くて、リピートは確実。何よりギャルソンさんの一皿一皿を丁寧に説明してくださる姿勢や気配りが素晴らしく、より美味しく感じた。 お料理は季節感はもちろん、味わい深さと爽やかさがあり、ボリュームもちょうど良い（同伴した女性はお腹いっぱいでコーヒーも入らないとのこと）。 盛り付けもモダンで、丸ノ内らしいカジュアルフレンチ！仕事仲間にもママ友にもおすすめしたい！ ワインペアリングも絶妙でした。ありがとうございました。

【最寄駅】 大手町駅徒歩2分 【予算】 6000〜8000 【概要】 大手町のオフィスビルの地下1階にある、本格フレンチ料理店。 開放感あるサンクンテラスで四季を感じながら、カジュアルにフレンチを楽しめます。 コース料理がメインで、5000円6600円8000円がある。フランスのミシュラン獲得店で培った技術を若きシェフがカジュアルな本格フランチ料理。提供してくれます。 平日18:30〜訪問 2021年11月からスタートした店舗で、穴場スポット！ ○営業時間 月〜金 ランチ11:00〜14:30、ディナー17:00〜22:00 土祝 ランチ11:00〜15:00、ディナー17:00〜22:00 日曜定休日 【メニュー】 ・福岡県 オーム乳業さんのマスカルポーネ ・小平市 川里さんのバターナッツ甘海老 ・鹿児島県産 戻り鰹 茄子ピオーネ ・つぶ貝とアスバラガスのタルト ・鹿児島県産甘鯛 ・青森県産津軽かものロースト ・東村山市 多摩湖梨 ・クレームダンジュ 東村山市シャインマスカット 【メモ】 コース料理通して"西東京"の食材が多い。理由はシェフが西東京出身で食材の良さを伝えたいと使用しています。 ・つぶ貝とアスパラガスのタルト どれも美味しいコース料理の中で、1番好みであったこちらのメニュー。乱切りされたつぶ貝と甘みがあるアスパラガス、パセリニンニクバターを使った逸品。肉厚なつぶ貝と濃厚な味わいを演出する食材、最後は全ての味を包み込むパイ生地タルト。サクサク感と香ばしさがあり相性抜群！！ ・小平市 川里さんのバターナッツ甘海老 かぼちゃの冷静スープに甘海老とピスタチオが散りばめられた一品。甘海老は熟成されたようなねっとりとした味わい、ピスタチオと塩味が良いアクセントで美味しい。 ・青森県産津軽かものロースト 表面カリッと香ばしく焼いた鴨ロースト。鮮やかなピンク色で、身の引き締まったジューシーさがたまらなく旨い！！ ・鹿児島県産甘鯛 魚介を旨味を3日間煮込んだ絶品スープ。鯛は鱗焼きでザクザクとした食感、プリプリの身と魚介濃厚スープと合わせて食べると美味しい。さらにここからリゾットにもできて一度で二度美味しい！ シェフ、スタッフの方含め丁寧な接客で居心地がとても良かったです。季節の変わり目ごとに伺いたいと思います。 ご馳走様でした。 ※投稿時3.33 -------------------------------------