『ジャケット必須』の高級フレンチを最高の雰囲気の中でいただける名店です！地下1階に降りて入店すると異世界が広がります✨

記念日にランチに伺いました。料理も美味しかったですが、合わせるワインや選べるスイーツのワゴン、スタッフの方のサービスやリラックスできる地下空間などすべて素敵でした。大切な方とゆっくり話したいときにぴったりだと思います。

１２月に行きました。ランチでもドレスコードありのお店なので、店内、スタッフさんとも落ち着いた雰囲気です。 デザートは好きなだけ選ぶことか出来ました。お上品ではありませんが😛 盛り付けも上手でインスタ映えですね🟢 スタッフのホスピタリティのおかげで、心地よい食事を楽しめました。

【Checkポイント】 ■東京屈指のクラシックフレンチを楽しめるグランメゾン ■コースの所要時間: 1時間40分 東京屈指のクラシックフレンチを楽しめるグランメゾン アピシウス 。 有楽町駅から徒歩2分、蚕糸会館の地下1Fに入る店舗。 外観はビルの1Fに看板とメニューが出ていて階段を下ると黒の看板があり左手の扉にはスタッフの方が待機してくれている。 内観はレセプションで荷物を預けるとバースペースがあり待ち合わせや食前酒のスペースとして利用可能。 座席は暗めの照明に白のテーブルクロスがいい雰囲気を醸し出すダイニング席が広がり優雅な気分を味わえる。個室も2部屋完備。 3代目総料理長の岩元学シェフはフランス料理の名門ピアジェで修行を積み、その後アピシウスで日本のフレンチ界の至宝と呼ばれる初代料理長の高橋シェフの元で研鑽を積み現在に。 クラシックなフレンチのソースや技法、ソムリエさんやサービスの方の細部まで行き届くホスピタリティを含め最高のグランメゾンの1つ。 今回はランチのショートコースを注文。 アミューズ、前菜、メイン、デザートワゴンと品数は少ないがそれぞれの皿のボリュームもありデザートワゴンはかなり種類も豊富でいくつでも注文可能なのでしっかり満腹になれる。 いただいたメニューは以下の通り。 ■アミューズ: シュー生地、鰆のリエット しっとりしたリエットはコクと旨みが抜群。こちらもしっとりしたシュー生地との相性も良い。 ■前菜: 仔羊胸肉と白隠元豆のグラタン仕立て トマトソースパセリ、パン粉3種のチーズ。 柔らかい胸肉は仔羊独特の風味もあり旨みが良い。トマトと柔らかく煮込まれた豆のしっとりさとコクもよく酸味はうまく軽減されている。 ■メイン: 鶉とフォワグラのパイ包み焼きモリーユ茸のクリームソース しっとりした質感と旨みある鶉肉に濃厚なフォアグラが合わないはずない。適度な塩加減にモリーユ茸のソースの風味とコクが更に料理を引き締める。 ■本日のワゴンデザートとアイスクリームやシャーベット ①和栗のモンブラン ②苺とピスタチオ ③プリン ④りんごのタルトタタン ⑤マダガスカル胡椒アイス ⑥ブラッドオレンジシャーベット ■コーヒーまたは紅茶 レモンバームとキューバミントのハーブティー 5種類のハーブから選べる ◆参考になれば保存頂けますと幸いです◆ _________________ instagram: 66shuki Twitter : 66shuki TikTok : 66shuki _________________

10年以上昔から気になっていたものの、放置してしまった宿題店に初訪問。 有楽町駅からほど近いビルの地下にあるが、 内装は想像以上にゴージャスで、グランメゾン的風格がある。 ドレスコードでジャケットが必須だが、確かに着ていないとこの雰囲気にマッチしないだろう。 軽めのランチコースを選択し、 アミューズで烏賊飯のようなサフランライスを用いた料理、 前菜で貝と白魚の冷菜、 メインで鶉とフォアグラのパイ包み焼きを頂いた。 アミューズと前菜は普通に美味しいレベルだったが、 メイン料理はしっとりとしたパイ生地、柔らかな鶉肉、 それにモリーユのソースがマッチして、傑出した味わいだった。 また全てのコースに付属するデザートワゴンが プリン、ピスタチオと苺のタルト、タルトタタン、栗のケーキ、柑橘のロールケーキ いずれも秀逸な味わいで、これは女性にはたまらないサービスだろう。 また特筆すべきは複数のソムリエ有資格者が提供するグラスワインで、 スターターにシャンパーニュを頂いたが、 それがまさかのボランジェで、 圧倒的な旨味にいきなり昇天寸前。 そして続く白ワインがさらに凄く、 ヴァンサン・モレのシャサーニュモンラッシェ1級2015は、 美しい琥珀色の液体で熟成由来のチーズケーキのようなリッチな香り、 深いコクとグラマラスな果実味に溢れた濃厚な味わい、 長く続く余韻が極めて秀逸で、とにかく驚かされた。 このような香りを持つシャルドネは、過去に経験が無い。 赤もまた素晴らしく、 ドメーヌモンティーユのニュイサンジョルジュ2011は 13年の熟成を経ているが極めて良い状態を保ち、 フレッシュな果実感とコクを備えている。 ポムロールのクロワドゲイ2012はまだまだ若いものの 12年の時を経て角が取れ丸みを帯びた味わいで、 ポテンシャル豊かな高品質な赤ワインだった。 料理及びワインの値付けが比較的良心的で、 一流の味をリーズナブルに頂ける 都内でも有数の、フレンチの名店であった。

【良かった点、印象に残った点】 •地下なので電波繋がりにくいが、Wi-Fiあります •個室は電気の明るも空調もさ調節できます。 個室といえど比較的隣の人の声も聞こえる。 空気清浄機、シャンデリア付き •顧客名で呼んでくれる(これ結構すごいと思いました。覚えて接客してくれているんだと、、) •トイレから帰ってきた後、 ナイフとフォークは取り替えられており、 冷めないように蓋もしてくれていました。 •8800円のコース、料理は2品だけでしたが、 アピシウスは1皿の量がしっかりあるので、 お腹いっぱいになります。 パンは欲張らずに1個1個もらうのがいいです。

並び:なし（要予約） オーダー:コース ドレスコード:あり ウミガメのスープなど、スペシャリテが多様にあり、クラシカルフレンチなら激推しのお店。 お店に行くとシャガールの絵画がお出迎えしてくれます。 一つ一つが、古典的手法で、現代的な表現もあり、最高です。 それぞれの料理が素晴らしいのはもちろんですが、驚きは「ワイン」です。 ワインはかなりリーズナブルです。 これはいいワインが流通価格より安めに提供されるという意味です。 なぜこんなに安いのですか？と質問すると、横浜市の方に巨大倉庫があり、その年のワインを大量に仕入れているとのことです。 それを購入時の値段で提供するように努力しているとのこと。 優しすぎる… ちなみにルフレーブのシュヴァリエモンラッシェを頼んだ時は価格が安くてびっくりして、思わずオーダーしてしまいました。 ワインだけを買いにくるお客様もいるとか。 これだけ客に尽くしていただける姿勢は嬉しいです。 優しいレストラン、ここにあり！

初代オーナー森一氏が｢日本一のフレンチレストランを作る」という意気込みでオープンしたお店だけに全てが最高レベルです（世界一を目指したという説もあり）2023年で40周年。初回は少々緊張しましたが２回目３回目と通ううちにスタッフのフレンドリーさが心地よく感じてきました。たまにしか行けませんが人生頑張ってきたご褒美で今後も夫婦で行きたいですね！2024年夏、大阪から久々に夫婦で訪問（６回目くらいか？）オーナーが変わったとのことでビックリ（ワインバンク）確かに宝物とも思えるワインストックをもっと活かす手はあるかも？ちょっと複雑＆残念な心境です。