明治45年開業（1912年）の1世紀以上続く老舗です。現在の店主さんの曾祖母が開業させ、祖母の時代に現在の場所に移ってきたとのことでした。それまでは日本橋で営業されていたそうです🍜 ラーメンと小中華粥のセットを頂きました。 老舗の味という感じでした。普通に美味しかったです。 また店主の女性がとても素敵な方です。 お昼休憩に利用したのですが、お店を出たあとパワーがフルチャージされていることに気が付きます！ 「いってきます！」

外神田の昌平橋交差点にあるラーメンと中華粥のお店。カウンター席メインで二人用のテーブルがひとつあります。昔から見かけるなと思っていたら創業110年以上でした。元気な女将さんのもとに、常連さんが多く通っています。 「味噌ラーメン」はオーソドックスなタイプで、食べ飽きない味。最近のドロドロしたスープではなく、さらっとしていますが、しっかりした味噌味を楽しめます。 カウンターからは、女将さんの"天空落とし"の湯切りが見られます。 お店から出るときの、女将さんの「いってらっしや～い」の声が心地よいのです。

12時30分来店時には、1人並んでいました。 店内は、女性店主が1人で営業している為、案内から商品の提供まで時間が多少かかります。しかし笑顔で対応して下さる店主なので、あっと言う前にラーメンを食べる事ができました。懐かしい醤油味で、熱々なあんかけが絶妙な感じで美味しかったです。またぜひ来店したいと思いました。

チャーシューラーメンを頂きました。正に老舗の町中華の美味い一杯でした。店主の温かい人柄も素晴らしく。秋葉原の誇る懐かしい名店です。

ランチで利用しました。常連さんが多いようで、ラーメンと中華がゆのお店です。ラーメンと小かゆセット。おかゆは鶏がらとほんのり生姜を効かせた味。お好みで腐乳・チリソース・紅酢。ラーメンは細麺鶏がら醤油スープ、味の染みたチャーシュー1枚にメンマと海苔。ワンオペなのに待たせない、すご腕のおねえさんはとても気持ちの良い接客でした。ごちそうさまでした！

ラーメン＋半おかゆを注文。 ラーメンは皆さんおっしゃるとおりの優しい味。 お粥の米粒は半分くらい溶けていますが食べごたえ有りです。味変用にチリソース、腐乳、紅酢に加え副菜のザーサイが付きます。お粥にも味が付いていてそのまま食べてもとても美味しいです。 特筆すべきは店主の接客です。素敵な気持ちになれます。

ここのチャーハンが食べたくて…おかゆとチャーハンの変則オーダー。 「ここのチャーハンとチャーシューがうまいんだぞ」 と、月島の立ち飲みにて激勧めしてきたもんじゃ店のお兄さん。 サイトのメニューにもなぜかチャーハンは載ってない… 半信半疑のまま情報をメモしてもう2年程経ってしまったが、先日ようやく実現。 食券機にチャーハンボタンの存在を確認してまずはホッとしたものの、どう見てもラインナップからお粥とラーメンのお店です。 何も知らなければお粥とラーメンのセットにしてるだろうが、チャーハンが前提となると迷うわぁ。 …結局、チャーシューお粥と半チャーハンをポチッた。 遅めの時間帯だったからかはわからないけど、カウンター内には女将さん1人。ワンオペです。ゲストも私だけ。 月島でチャーハンがうまいって耳にしたとお伝えする。めちゃ喜んでいただき、誰が言ってたかを聞かれたので○○○さんとお伝えしたところ、 「美容師の○○○さん？」というので多分違うというと、 「ああ、じゃあもんじゃ屋さんの○○○さん」という。 そうそうきっとその○○○さんです、と合致。 昼営業のみなのに名前覚えられるほどの常連ってことにも驚いたけど、そんな○○○さんが2名もいることにも驚いたよ。 なんか前から友達だったかのような女将さんのフレンドリーな接客がいい。 で、先に登場したのはお粥。 めちゃめちゃ美しい、色白の美人さんです！ 米粒が溶けた白いポタージュのようです。 青菜が入っていないシンプルな見た目。 ワンタンの皮を揚げたようなのが乗っかっている。 すくい上げると角切りのチャーシューがコロコロ入っていて色のコントラストが食欲を誘う。 鶏出汁かな？　案の定、優しい口当たりでお米の甘さを感じる。うまい。 ザーサイと煎餅が別盛りです。 味変グッズとしてふにゅう、チリソース、紅醋（あかす）の3点セット。卓上には辣油。 それぞれ使ってみたけどここの辣油はうまい。 チャーシューは本格的香港叉焼なチャーシュー。 お味もソフトでこれもまた噂通りうまい！ 来ましたチャーハン。 これは絶妙なパラパラタイプ。 シンプルだけど油でベトつくこともなくとてもうまい！ 多分チャーシューの旨味をうまく乗せてるのではないかな。食べ切るのがもったいなく思う。 次はまるっと普通盛りチャーハンを食べるぞー。 SNSではラーメンも各種それぞれ人気なようなので、次もまた食券機の前で迷いそう。 創業明治45年。1912年からの百年越え。 次々来店のお客さんと親しげに話す女将は、 なんと4代目なのであった。 教えてくれた○○○さん、ありがとう！ でもお会いしたのは一度きり…

味の萬楽@千代田区神田 創業は1912年、（明治45年）110年と言う中華料理屋。 四代目女将が一人で守る歴史あるお店。 場所は秋葉原駅から徒歩5分程、神田昌平橋の交差点の角、赤と白の看板が目立つ見た目は普通の中華料理屋。 メニューは中華粥とラーメンがあり、今回はもやしラーメンと瓶ビール、つまみにピータンを頂きました。 この店を知ったきっかけは、私が大好きな「メゼババ」の高山シェフが訪れ、いつも美味しそうにもやしラーメンを食べているのを、「voicy」と言う声のブログで知り、是非食べてみたいと思った次第。「voicy」で聞いていた通りの元気で朗らかな店主、まゆみさん。二日酔いの時に食べたら絶対胃に優しいシンプルだが味わいのある「もやしラーメン」 全てが想像以上に素晴らしいお店でした。 明るい笑顔で一生懸命調理していた店主まゆみさんがほんと輝いていました。 食べ終えてお店を出る時「いってらっしゃーい！」って。 はい！「ただいま」って言いにまた戻ってきます。ご馳走さまでした。