農林水産相から日本食の大使に任命された方の割烹屋さんどの料理も工夫されていて 素晴らしかった。鮑、ウニ、カニ、トリュフ、山形牛、鰻、マグロ、鱧、キャビア、太刀魚、鮎、メロン、スイカ、桃、季節の野菜、コースの中にこんだけ高価な、食材を使ってこれぐらいならかなり安いんじゃないでしょうか^_^素晴らしい料理でした。 また再訪させていただきます^_^

三宅輝 六本木 関西風の鰻を頂いてきました！ 六本木駅から徒歩数分です ・ランチ限定鰻重コース 季節の副菜（本マグロの南蛮漬け） う巻 お新香 肝吸い 鰻重（うなぎ1尾分） ※ご飯は少なめ、普通、多め選べます 2024ミシュランガイド東京セレクテッドレストランに選出された鰻の名店だそう ドリンクは抹茶玄米茶にしました 南蛮漬けはサッパリとしていて この暑い夏にすごく合っていました 弾力のあるマグロが良いですね う巻は少し甘みのあるふわっとした卵と 上品な鰻がマッチしていました お新香は食感、味わいともに どれも美味しかったです 肝吸いは肝が大きくぷりっとしていました ここで鰻の登場！ 国産ブランド宮崎県産の和匠うなぎを 使用しているそうで目の前で丁寧に 焼き上げられ提供されます このライブ感、興奮します！ 焼き上がった鰻を包丁で切り分ける際 サクッという音が店内に響く！ 関西風の鰻で蒸さずに焼き上げており 外側はパリっとサクっと！ 心地良い音がします 身はふっくらとしており ほろほろ、ふわふわ！ じゅわっと脂と旨みが広がり 鰻の臭みがまるでなく、非常に食べやすいです うなぎのたれは135年前から 継ぎ足しで受け継がれたもの 初めはしょっぱいと感じつつも 後から甘味が追いかけてきて まあるくなる感じ美味しい！ 山椒は香りが優しく広がり 上品で刺激が少なめでまろやか 店名の岐阜県多治見市出身の三宅輝さんは 農林水産省より“日本食普及の親善大使”に任命されているそうで 食器も素晴らしく、空間も上質で 良いランチとなりました 都内で関西風の鰻が食べられるのが嬉しい コースで(5品)頂けるのはありがたいです スタッフ様のお気遣いが素晴らしく ランチのみならず、ディナーでの利用も 非常に満足度の高いものだと思います また利用したいです

六本木駅から程近い路地裏に、2024ミシュランガイド東京セレクテッドレストランに選出された、鰻の名店を発見！今回は土曜日ランチ限定のコースを堪能してきました！ ◉コース 【ランチ限定！鰻重コース】¥8,400 ☆季節の副菜（中トロの南蛮漬け） ☆う巻 ☆お新香 ☆肝吸い ☆鰻重（うなぎ1尾分使用） 鰻重が洗練された旨味で凄く良かったです！ 関西風のカリッと香ばしい鰻が好きな方なら絶対にオススメですし、贅沢なひと時が堪能出来ます！う巻や副菜も美味しかったです。

うなぎに行き着くまで、主役級の品が続く素晴らしい道程。地焼きの鰻は感動の食感。 六本木駅から徒歩でこちらまで約5〜6分だったけど、今まで通ったことはもちろんないし、存在も知らなかった路地裏。 こちらはうなぎの名店と思い込んでいたけど、それだけではなくて、素晴らしい日本料理の数々を巡る道の最後にうなぎが待ち構えておりました。 カウンターにてお仕事のパートナーと2名で利用。 感動クラスの素晴らしいコース。 まずはハイボールとビールで乾杯。 先付けの飯蛸が出てくる前に、本日の食材である宮崎産のうなぎ、長野の稚鮎、伊勢海老を生きたままご紹介いただきご挨拶。 真鯛のお吸い物は心が温かくなるほどの、素晴らしいお出汁。 お刺身は鮪の赤身と中トロにヒラメ、その切り身に挟まれたちょっとしたツマが手が混んでいて、そのまま食べて味わう。 そこに続いてオリジナルのキャビア輝が登場。輝と書かれたキャップを回してご対面。 塩分濃度を通常より抑えているらしく、魚卵としての元々の味が伝わってくるようです。スプーンで掬ってたべるキャビアは初めて。 甘エビとご飯と一緒にキャビアを口に入れた時には不思議とそのまま食べるより塩味を感じたなぁ。 続いて板に盛られた三点は鰆と鮑と芹を練り込んだ豆腐。鰆のソースはあん肝ベースのもので、コレがうまい。 ここから日本酒へいっちゃうよね、やっぱり。 そこからはどれもメインを張れる食材が続く。 目の前の炭火で丁寧に焼かれた伊勢海老は銀餡がかかった逸品。飾りの頭をひっくり返して身をほじくってしまいます…やはり飾りですね、はい。 自らが焼いた美濃焼きの器も素晴らしくて、国際陶磁器フェスのメインシェフも務めた経歴もあるようです。 そんでそんて、稚鮎の天ぷらに、山形は尾花沢牛のプチステーキと続く。 ステーキのソースは個人的に過去一うまいステーキソース！香ばしい醤油ベースの甘辛ソースが肉の脂と口の中で混ざる幸せ…これは最高の2口ステーキ でしたよ。 ちょっと一息の酢の物は赤貝ととり貝。 これも肉厚でとても美味しい口直し。 ところで三宅さんの料理における数々の経歴を調べてみたら驚くことばかりで、ここでは説明しきれませんが、台湾でも料理指導の経験があるそうです。まだとても若いのに素晴らしい。 そんなわけで台湾で松香露と言えばトリュフのことらしい。そのトリュフと、なんか忘れたけど何かを練り込んだうどんが、口当たりも良く香りも良く素晴らしくうまかった…あと2回おかわりしたいくらい。 そしてメインの地焼きの鰻。 これはあと3回はおかわりしたいくらいでした！ 大盛りもできますよと聞かれてましたが、普通でと答えた私達は2人で後悔したほどです。 炭火に近づけたり遠くへ離したり、あんな焼き方は初めて見ましたが、焼き込んだ鰻に包丁を入れた時には「サクッ」と音が聞こえたはずです… カリッとした表面の鰻はパリパリの中フワ、130年を超えてるという継ぎ足し伝説のタレは濃いめの味でインパクトも強かった。 とにかく地焼きの食感でここまでの感動は初めてでした。 甘味とフルーツでクールダウンして、夢のような日本料理の旅の道程を終えました。 週に一回ほどのランチで食べられる鰻丼を食べてみたい。 名残惜しいほど美味かった鰻丼でした。

【三宅輝】 (六本木) 土日限定！カリふわでめちゃうまな鰻重 ミシュランにも掲載された都内屈指のおいしさ！ 農林水産省に”日本食普及の親善大使”に任命され、ミシュランガイドのセレクテッドレストランにも選ばれた実力店。 食べログの皆さんの口コミ評価もかなり高い！ 夜は3万円コースの高級店だが、土日限定で鰻重ランチを始めたと聞いて訪問。 お店は白木のきれいなカウンターのお店。 自分たち以外は全員外国人さんで満席。 目の前でじっくり鰻を焼いてくれていて、 タレをしっかりかけた鰻は、カリふわでタレもしっかり絡まっておいしい！ これは都内屈指のおいしさ！おすすめ！ 『鰻重コース』 ¥8,400 ・季節の副菜 かれいの南蛮漬け ・う巻き ・お新香 ・肝吸い ・鰻重

六本木にある高級日本料理店。 ここのスペシャリテは、老舗料亭から受け継いだ130年もののタレで焼く鰻。 その鰻を土曜日限定でランチで鰻重としていただけるようになったということで、さっそく行ってきました！ 夜は1人3万を超えてくるので、ランチで気軽にいただけるのは嬉しい✨ ランチコースは、鰻が1匹 or 2/3匹から選べます。 もちろん1匹の方にしました笑 ☑︎ ランチ限定！鰻重コース(鰻1匹分) ￥8400 ・鰻重 ・う巻 ・南蛮漬け ・肝吸い ・お新香 ・黒豆茶 鰻重を仕上げている間に、まずはう巻と南蛮漬けからいただきます。 鰻は、秘伝のタレをかけては焼き、かけては焼きを繰り返し、じっくりと仕上げていきます。 鰻の脂とタレが炭火に落ちて香ばしい香りが食欲をそそる〜 そして5分ほどで鰻重が到着。 蒸さずに焼いた地焼きの鰻は、表面がパリッと香ばしく、中はふわっと、 他では経験したことのない食感に感動！！！ こんなに表面がパリッとした鰻は初めてです！ タレもコクがあって香ばしい苦味もあって最高… 今まで食べた鰻の中で1番美味しかった！！ ご飯は少なめ、普通、多めから選べます。 今回は普通でお願いしましたが、他店と比べるとデフォルトが少なめのようなので、多めでもよさそうです。 ちなみに、夜のおまかせコースでも〆にミニ鰻丼を食べられるそうです✨

いつか伺ってみたいと思っていた憧れのお店。 スペシャリテの鰻のランチが始まったとと聞き、喜び勇んで行ってまいりました！ 昨年のミシュランガイドNEWセレクションにも載り、既に人気ではあるものの更に注目を浴びているお店です！ 夜は選りすぐりの食材を使ったおまかせコースのみ。 その〆に出されるこちらのスペシャリテである鰻、 その鰻を楽しめるランチが今月から始まりました。 ランチ限定　鰻重コース 鰻の量が1匹分か三分の二匹分の二種類あり、 一匹分だと8,400円、三分の二匹分で7,200円でした。 う巻 季節の副菜 お新香 肝吸い 鰻重 鰻たっぷりのう巻きは、優しいお出汁の味わいと甘み、鰻の旨みのバランスが絶妙です。 肝吸いは鰻のエキスがたっぷりと出ていて美味しい。 クリアで優しい味わいで身体に染み入ります。 鰻は備長炭を使い、目の前で焼き上げていただきます。 こちらでは腹開きの鰻を蒸さずに直に焼く、関西の鰻の調理法。 初めに感じるのが香ばしさとパリッと感。 そして身はとてもふっくらしてジューシー。 美味しい！！！ 今まで関東風しかいただいた事がない私には衝撃的でした。 秘伝のタレも秀逸。 130年前から継ぎ足し受け継いだ「仙人のたれ」だそう。 お米はぱらっとした少し固めの炊き加減でタレとの相性も抜群です。 なぜ一匹にしなかったのか… それが悔やまれるほど美味しかったです！

ミシュランガイドNewセレクションで紹介された注目度抜群のお店。"多治見スタイル"で器も自ら焼き、強いこだわりで提供されるお料理は文句のつけどころがありません。 この日はボクの庭の六本木での食事。数年前にオープンして、お店の存在を知っていたもののなかなか行く機会がなかったお店「三宅輝」に訪問してきました。 お店がある通りはふぐの「味満ん」や中華の「虎峰」、焼き鳥の「 YAKITORI 燃」の本店があって、一流の飲食店が立ち並びます。 この「三宅輝」、昨年11月のミシュランガイドNewセレクションで紹介されたお店。近い将来のミシュランの星獲得有望株というわけです。 すでに食べログではトップ5000に入る名店で、訪問前から間違いのないお店であることが濃厚。 この日はゆっくりと食べたかったので、17時のオープンに合わせて予約、訪問しました。 お店に看板がないのですが、17時少し前になると灯りがつき、受け入れ体制になって高級な飲食店としての存在感を強烈に発し始めます。 店内に入ると、楓を使った温かみと味のあるカウンター。個室のテーブルも楓が使われているようです。また、モザイクタイルを使ったスタイリッシュな内装で、最近行くことの多い岐阜県多治見市の「多治見タイル」を使っているとのこと。 内装がかなりセンスの良い空間になっていて、港区の客層にしっかりと適応している作りです。 ちなみに大将の三宅輝(あきら)氏は、岐阜県多治見市の窯元の出。自ら焼いた美濃焼の器に盛られて料理が提供されます。 席についてまずはエビスの生ビールを。乾杯して話していると、この日に使う素材のお披露目です。 宮崎産の和匠(わしょう)うなぎというブランド鰻、長野県天竜川の届いたばかりで元気いっぱいの稚鮎、鳥取県産松葉蟹、もちろんどれも生きていて最高鮮度でいただきます。 本日の厳選素材が下げられてからコースのスタート。内容は以下の通りです。 蛍烏賊・・・ホタルイカと山菜の先付け。黄身酢、梅肉のソースでいただきます。 鮎魚女・・・3時間練り上げた蕎麦がきが入ったアイナメのお椀。具材で桜の花びらを表現していて、春らしい一品。 お造り 中トロ・・・三宅島産の本マグロの中トロをら軽く漬けにし、中にガリと大葉、たくあんを巻いたもの。 赤身・・・昆布締めにして水分を抜き、中に自家製の海苔の佃煮を巻いたもの。 真鯛・・・上からカラスミを削って振りかけたマダイ。 どれも素材そのままでも美味しいものに、一手間かけてさらに美味しさを追求しています。 稚鮎・・・先ほどまで元気に泳いでいた鮮度抜群な稚鮎の串焼き、付け合わせに丸十のレモン煮、お粥を裏漉しで酢を合わせた粥酢。 ちなみに丸十とはサツマイモの産地鹿児島の島津氏の家紋が丸に十字だったことからついたネーミングらしい。ベンキョウニニナリマス。 キャビア・・・宮崎県産、塩分濃度を2.8%に抑え、1ヵ月熟成させたキャビア。入れ物が特注で「輝」マークになっていて、それ合わせて作られた器も三宅大将自作の美濃焼き。スプーンを置くスペースもあり、このキャビアのためだけに作られた焼き物。凄い。。。 キャビアは半分はそのまま、もう半分はシャリに乗せた富山の白エビと合わせていただきます。 松葉蟹・・・蟹の胴のほぐし身、蟹味噌、野菜が焼かれた鉄の器に入っていてそこに餡を。グツグツと実に美味そう。そこへ5〜10秒松葉蟹をしゃぶしゃぶして口に運びます。柔らかく甘く旨味たっぷり、極上の美味しさです。 続いて巻かれたワカメを一瞬だけ餡に浸し、緑色に変えていただきます。ワカメの食べ方としてはこれ以上ないですね。 桜海老・・・桜エビと三つ葉のかき揚げ、口に入れると噛むまでもなく崩れていきます。近いイメージで言うと、「松川」で出てくる水羊羹が口に入れた瞬間一瞬で溶けてしまう不思議な食感でしたが、あれのかき揚げバージョンという感じ。 米沢牛・・・神戸牛、松阪牛、近江牛に加えて米沢牛は4大和牛と言われますが、ボクの大好きな牛です。ちなみに5大和牛というと飛騨牛が入るらしく、どれも甲乙つけ難いくらい美味しいお肉ですよね。 米沢牛のシャトーブリアンに生の鮑のすり流し、醤油ベースの和風のソースをかけ、ロックチャイブというマイクロハーブを乗せ、醤油漬けの花山葵を添えています。 付け合わせにタケノコ、タラの芽、菜の花、山椒の新芽を使った木の芽味噌でいただきます。 白魚・・・シラウオを使った酢の物。香味野菜、胡瓜、を添え、柚子のジュレでいただきます。 西洋松露・・・トリュフ、根室のウニ、ウズラの卵黄、黒トリュフでいただく手打ちのうどん。これが絶品。 130年と和匠うなぎ蒲焼・・・うなぎは地焼き、三宅大将は地元岐阜で鰻をメインとする日本料理をやっていたので、これは超得意分野。まさにスペシャリテとなります。 デザート せとか、あまおう苺・・・みんな大好き、とっても美味しいフルーツです。もっといっぱい食べたい！！ 抹茶アイス最中・・・サックサクの最中にサンドされた上質な抹茶アイス。スイーツまで手を抜かないクオリティ。 黒豆茶・・・最後はポリフェノールをはじめとした、栄養成分を豊富に含んだ黒豆茶で絶品グルメの余韻を楽しみます。 とにかくクオリティの高いお料理で、内装も雰囲気ももちろんお料理も素晴らしくとても良い時間を過ごすことができました。 ミシュランガイドNewセレクションで紹介されているくらいなので、近い将来の星の獲得はほぼ約束されています。 是非また行きたいと思えるお店が更に増えてしまいました。とても良いお店だと思います。