高難易度の行列店！の巻。 「今都内困難店の3本指に入ると言われるラーメン屋さんがある。」 週末は朝9時前にその日の夜分の整理券まで完売してしまうそう！ これはかなりの難易度だぞ、、ということで、覚悟を決めて突撃してきました！ よかったらご参考ください✨ 【訪問】土曜日 7：45 【待ち】40～50人程？ 【記帳開始】8：30／8：55記帳済み （並びが多くて早まりました！ラッキー！） 【予約時間】14：00（入店14：20） 【システム】 朝10時に記帳開始 その後予約時間の10分前にお店前に戻る 【オーダー】 ■特製 帆立の昆布水つけ麺（1,600円） 丁寧に盛り付けられたセット。 丁寧に食べ方を説明頂けます。 ①帆立カルパッチョを食べる ②昆布水つけ麵をそのままで ③鰹塩／わさび／ディルをお好みで麺にかけて食べる ④いよいよ付けだれで！ ⑤後半になったらカボス果汁をつけだれに入れて ⑥最後はスープ割でフィニッシュ！ 初訪問なのでしっかり習って頂きました。 カルパッチョはとろっと優しく帆立の甘さが全面に。 麺はちゅるぷり食感で太め。噛み応え満点。 昆布水はねっとり粘度高めで麺に絡みます。 個人的にはわさびとディルが昆布の風味を落ち着かせてくれて美味でした。 スープは塩気が強め。 帆立の旨味や甘味が良い塩梅でマイルドにしてくれます。 中にはつくねとワンタンと帆立。ネギが良いアクセント。 チャーシューがハムの様にしっとり。これ好みでした！ 後入れカボスでさっぱりと頂き、 最後は本日のサヨリ煮干しと小鯛煮干しのスープでスープ割り。 そのままでも塩気が効いていて、パンチある味わいでした。 総じて、訪問するのが1つのイベント！ めちゃくちゃハマる！ことはないですが、伺えてよかったです！ ご馳走様でした✨

そんなに沢山ラーメン屋を食べ歩いているわけではありませんが、自分史上最高のお店かなと思います。 日曜朝7:30頃到着で既に30人は並んでいます。椅子を持ってきて座っている熟練者の方も多数。 予約した時間にさいど訪問し、スムーズに券売機を案内して頂きます。 ひと枠は4名。カウンターは8席あり、半分ずつ入れ替えていくようなシステム。再訪しなければいけない手間はありますが、いつ食べれるか分からないシステムよりもいいと思います。アキバなら時間つぶしもさほど苦になりませんし。 さて入店すると希望に応じて美味しい食べ方の説明をしてくれます。 まるでフランス料理やお寿司屋さんの説明をしてもらうみたいで、わずか1000円ちょっとで高級料理食べに来たみたいな気分にさせてくれます。まさにラーメンのフルコースです！ 食べ方はみなさん書かれているので割愛しますが、本当にラーメンの世界が広がります。 そして何よりもメインのつけダレが本当に美味しい！つけダレの前に鰹塩やワサビとかいろいろとにかく美味しいのですが、肝心のつけダレが別格です。帆立の出汁がコクとか旨みとか簡単な言葉で表せない美味しさ！こんなスープ、ラーメン屋さんで食べたことありません。でもどこかで食べたことあるような味です。 ただ1点だけ、食べ進めていくと昆布水と汁が混ざって、最初の感動の味が薄れてきてしまいます…意図的な味の変化なのかもしれませんが、いつまでもあのつけダレのオリジナルの味を味わいたかった。それくらいおいしかった。 スープ割もこだわりがあり、上品な味で最後まで楽しませたもらいました。 本当にひとつのエンターテインメントです。 予約から実食まで半日かかりで、リピートする人いるんかなと思ってましたが、実際かなりリピーターが多いことに納得しました。

当日8:30に並ぶ。すでに長蛇の列。並んで記帳。 改めて17:30に来訪。朝とうってかわって周囲は静かで悠々と入店。塩の大盛りと限定メニューの食券を買い、シックな内装の店内の奥に通される。ドキドキしながら説明に目を通していると、ほどなく着丼。 昆布水に浸かった全粒粉の麺とホタテの香るつけ汁を余すことなく堪能！　鯛塩やトリュフオイルと共に味わうのも乙だった。特筆すべきは限定メニューの“本枯れ節と鯖節とほんのりイリコのツケだれ”と“アサリのペースト”。このツケだれはあまりにもパーフェクト！　麺との絡みの中で、各素材が入れ違いに個性を表し、まるでアトラクションのように舌を味合わせてくれる。アサリのペーストは実に濃厚で、マスターの言う通り、そのまま味わうのがおすすめ。 また、サービスも◎。正直、記帳式のラーメンにいい印象はなかった(そんなに畏まって食べなきゃいけないのか？)と思っていたが、スタッフの皆様の目配り心配りに、初来店とは思えないほどゆったりとした時間を過ごせた。

特製帆立昆布水つけ麺【黒】醤油¥1,600-＋大盛¥150- 順番取りに朝から並んだストーリーが面白かったんですが、書いてる途中に長い文章が消えてしまって、意気消沈。(無念) 書くのやめときますわ。 なんとかゲットした夜の部の最終枠で食べてきました。あさ8:45に並んで食べられるのが19:00の回なんて初めての経験です。因みに私が最後の1人だったことをおしらせしま〜す。ギリギリセーフ！ ・特製帆立昆布水つけ麺【黒】醤油¥1,600- ・大盛チケット　　　　　　　　　¥150- 大盛りを注文して正解でした。 角割り箸の先端の細い方とほぼ同じ幅で幅4〜5ミリほどでしょうか？細いうどんに近い太さで、断面は楕円かな？　コレを中太とかいう方も居ますが大間違いです。中太麺というサイズ表現はお住まいの地域のよって全く異なるので九州でいう中太麺は幅1.36ミリ程度の麺を中太麺と呼ぶため、日本の製麺機標準の『麺の切番』で表現しないといけません。(幅だけの規格なので厚みはそれぞれです! ここのつけ麺の切り番は6〜7〜8番あたりのいずれかの切番と思われます。(3.75〜5.00ミリ) 茹でると麺が太くなるため茹でた後で番手を当てるのは少しだけ難しい。 10センチほど幅のある薄切りの低音調理チャーシューが2枚。炙り帆立とその下には茹でた小松菜。食感は筍の様な細切りめんまが多めに乗ってます。 昆布水に特徴があり『がごめ昆布』を使ってるだろうと思い、お店の案内をみたらやはり『がごめ昆布』だった。なぜなら、とろみと粘りがすごかったからである。和食の名店『味ひろ』で食べた魯山人の『昆布とろご飯』を思い出したのだ。 昆布水 北海道産羅臼昆布：がごめ昆布だけを贅沢 に使用。イワシ煮干でアクセント 麺 北海道産『春よ恋』100%使用 （春よ恋品種だけを数種類厳選してより美味しくなるようにブレンドした三河屋製麺の逸品） 鰹塩 鰹の削り節と瀬戸内産の藻塩をブレンドした薫り 豊かなマイルドな鰹塩 帆立 日本一のホタテの村『北海道猿払村』より厳選した ブリプリの帆立を使用 つけ汁 とりつくね・わんたん・ベビーホタテ・ネギ つけ汁は醤油という割には淡い色で醤油っぽさは少なめ　白醤油を使ってるのか？ベースは鶏のスープだと思います。鶏ツクネ入ってるし。 鰹塩の皿の方にある帆立のカルパッチョをまず口に含み、帆立のうま味(コハク酸)を口の中に行き渡らせた後は、麺に鰹塩を掛けて食べ、小麦粉の香りと風味を味わいました。がごめ昆布のとろみと旨み(グルタミン酸)と小麦の風味がたまりません。 トリュフオイルorカボス酢を注文時までに選択しなければ、その次節の規定のものが出てくる。あとから変更は不可。 日替わりだという『スープ割り』 高知のさよりと広島の小鯛の煮干しでした。 食べ終わったつけ汁に注ぎ完飲してきました。 πウォーター使用と店内に書いてありましたが ポットのお水が美味しかった ごちそうさまでした 麺屋33の姉妹店 午前中に食べたければ朝の7:00に並びましょう←アドバイス

秋葉原のつけ麺屋さん。 秋葉原駅から歩いて5分圏内の場所にあります。 2022/12にできた、まだ1年半ほどのお店ですが、 話題が話題を呼び、メディアにも引っ張りだこ、 すでに食べログ3.92の評価という新進気鋭。 水道橋にあるラーメン屋「麺屋33」の新ブランド。 平日の14時過ぎに待ち20名弱。 平日でこの待ちはすごいですね。。 私でちょうど最後尾で終了。運がよかったです。 店員さんに頼まれ「本日は終了しました」の看板を 最後尾で1時間半運び続けてようやく入店（笑） ここはめちゃくちゃ待ち時間が長いが、 それだけ満足度があるので行ってみてほしい。 待ち時間が長い理由としては、 ・後述するが食べ方が非常に多彩 ・接客がとても丁寧、説明も詳細 ・観光客もたくさん増えてきている などが考察できたが個人的には あまりマイナス要素にはならないと思う。 席に着くと、テーブルの上にサイコロがあります。 「初めて入店したので食べ方を知りたい」 「説明書読んだので説明不要です」 「昆布水つけ麺を初めて食べます」 「ラーメンを注文しました」など。 自分が伝えたいメッセージの面を上にしておくことで 店員さんがそれに応じたアクションをしてくれます。 さて、本日いただいたのは以下です。 帆立×昆布水という最高の組み合わせ ✔︎特製 帆立の昆布水つけ麺 白（1400円） 着丼は5分ほどと比較的早かったです。 トッピングは焼き帆立、味玉、小松菜、 鶏と豚のチャーシュー、細切りメンマ。 味変の調味料が豪華ですね。 山葵、鰹塩、ディル、トリュフオイル。 そして一緒に乗るのが帆立のカルパッチョ。 ちょっとしたフレンチですね。 1番初めにカルパッチョから食べてくださいとのこと。 北海道猿払村の帆立。甘みと弾力が素晴らしい。 そしてつけ麺をまずはそのまま。 昆布水の粘度が異次元ですね(°▽°) これまで食べた中でダントツの粘度です。 青森のがごめ昆布を使っているようです。 北海道産「春よ恋」を数種使った全粒粉麺。 もっちりとした食感と喉越しが最高。 そのあとは鰹塩、トリュフオイル、 山葵などを使って味変を楽しんでいきます。 つけ汁の中にはワンタンやベビーホタテが。 ホタテが随所に登場するのがコンセプトを貫いてる。 スープ割りは、えそというかまぼこに使われる 白身魚と、ごぼうの合汁である。 こだわりの宝庫である。 前述した、看板を1時間半運び続けたお礼として おつまみセットもいただいてしまった(*^^*) 最後尾だったこともあり店員さんと たくさんおしゃべりもできて楽しいひと時だった。 話題が話題を呼ぶ理由がよくわかりました。 大満足のお店でした✨ ごちそうさまでした！！

感動レベルに旨い…。 しかも全乗せクオリティで1,500円…、そら人気も爆発しますね。大盛推奨、自分は並盛でしたが、つけ汁付ける前に無くなりそうでした笑 それくらい旨い。接客もすこぶる良し。 とある日の平日、この日のタイムテーブル。 14:39 列接続(20人いかないくらい) 15:15頃 記帳開始 15:25頃 記帳完了(最短で18:10の回) 17:56 再集合 18:08 店内へ 18:17 つけ麺提供 18:32 退店

特製昆布出汁つけ麺の大盛りをいただきました！ 白(塩)と黒(醤油)がありますが、風味を味わうなら今は白だと思いますが、黒のスープの方がまろやかでした(同行者は黒を食べました)。 つけ麺ですが、麺を食べるだけで既に満足します。 初めて食べる味ですが、どこか懐かしい感じもしました。 ほぼ麺だけでも完結しています。 美味しい食べ方の説明受けるので、その通りにしようとしても、なかなかキッチリとはいかないですが、それでも充分美味しいです。 初めによくかき混ぜて、麺だけを食べるんですが、口の中いっぱいに昆布のぬめりと香り、そして、わずかな塩味が混ざり合って広がります。 「美味い！」 食べに行こうと考える方は、前もって、検索して、サイト(Xにポストしてある)をよく見てから、少なくとも、整理券受付の1時間前から並びましょう！ 並ぶのは本来嫌いなんですが、その価値はありました。 また、必ず食べに(並びに)行きます。 可能な方は是非とも食べに行った方がいいですが、今以上に混むのは勘弁して欲しいので、行かなくてもいいです。

評判通りの超有名店！ 完全予約制ということでランチの予約の記帳が10時ということで9時30分に行くと平日でありながら既に30人の列。それでもこの日は9時40分には記帳開始。一番早い時間を希望としながらも13時20分のランチとなりました。予定時間の 10分前には来て下さいということで来店。 外で待っている間に順に食券だけ購入します。 待っている間も予約していない人が並んだりしてその都度、店主さんが丁寧にお断りの旨を伝えたり、店内の電話も予約の方法などの問い合わせがあり、店の苦労か感じられました。この予約方法は賛否両論ありますが、自分は賛成でSNS等で予約可にするとインバウンド客が増えるのでこの方法を続けてほしいと思います。 今回は「特製帆立の昆布水つけ麺　白（塩）」 1,600円を注文しました。 料理提供後に店主さんの丁寧な料理説明があり、その通りの順で食べました。まず帆立のカルパッチョを食べ、麺だけすすり、麺に鰹塩、わさび、ハーブをつけながら麺を食べ、次につけ汁に。その後、トリフオイルを麺につけ食べました。鳥チャーシュー、半熟玉子、焼き帆立にワンタンと具も間にはさみながら完食。最後にホタルイカと花かつおの出汁のスープ割りをしめで飲み干しました。 あらかじめSNS等で美味しい情報を知った上で来店しましたが、期待以上の料理でした。