あっさりしたラーメンが食べたい。 そんなときは間違いなくここ、美志満さんで決まり！ 鶏出汁ラーメンの塩味に味玉を付けていただきました。 さっぱりとした味わいにネギや味玉が絶妙にマッチ。 途中でコショウを加えることで味変も楽しめます！ ラーメンの種類が豊富にあるので、何度でもリピートしたくなります。 次は創業の塩ラーメンを頼みたいと思います！

『派手さは不要な芯まで響く塩』 平日14時過ぎ入店待ち無し。鶏出汁らぁ麺塩を頂く。 店内の案内に色々使用材の記載があるが、ウンチクはどうでもよく唯々良い仕事。 派手さは無いというより、この味に派手さなど不要であると言わんばかりの纏まりの良いスープ。 麺も個人的に細麺が好きなのだが、実に見事なスープとのマリアージュ。 店主の態度が悪い等と書いてるのが居るが、不愛想イコール態度が悪いという判断力の知能なら個人店など行かずチェーン店で腹一杯になるまでスマイル０円注文しとけよと言ったところでしょうか。 実に真っ当な仕事をする良店です。

ランチで利用し、魚介塩チャーシュー麺を注文。スープは魚介はほのかに、塩がベースに旨味あり、具材もバランス良くのせられ鶏チャーシューを中心に美味しくいただきました。優しい味わいで塩メインの人気のラーメン店です。

桜台駅から千川通りを江古田方面へ向かうと通り沿いにお店があります。 塩ラーメンが看板メニューですが、猛暑だったので、期間限定の「冷製らぁ麺」950円を注文しました。 券売機で食券を買ったら、水をセルフで用意して空いてる席に座り、食券をカウンターの上にのせます。 店主がワンオペで黙々と作るので、出来上がりまで待ちますが、想像してたよりもスピーディでした。 冷製らぁ麺は、冷たく冷えたジュレと麺がうまく混ざり合い、トマトやモヤシ、天かすなどの具ともよく混ざります。 味付けはあっさりですが、旨味がしっかりしてて好みの味でした。 店内はキレイで、使用したティッシュペーパーや爪楊枝は、席の後ろにあるゴミ箱へ捨てるようです。 ごちそうさまでした。 他にもメニューバラエティが豊富なので、お勧めです。 ちなみに「冷製らぁ麺」は7月末までのようです。

2023年8月追記 冷製豆乳つけ麺には驚きました。 スープの見た目が色合い様々で美しいです。 濃い目のスープの味付けに若干驚きつつも、麺を漬けると、味の濃さが麺に絡んで本当に丁度良くなります。 至極当たり前の感想で恐れ入りますが、豆乳の濃厚さと、いつもの優しい旨みと甘さをとても感じます。 濃さに対する箸休めの工夫にも驚きです。 果物ジュレとオニオンスライスの付け合わせと、スープに浸さない麺を一緒に食べるというものですが、豆乳の濃さに反して甘みが新鮮に感じ、口がスッキリします。 冷製なので食後も涼しく、8月の限定に適した素晴らしいつけ麺でした。 スープ割りの代わりの豆腐くずしでスープまで完食しても、胃もたれが全く無いのは今までの他のメニューと同じです。 2023年6月追記 トマトの酸辣湯麺がとても美味しいです。 塩スープと思しきものにトマトの酸味が加わったという印象です。 その酸味を含んだ旨味がとても濃厚で、すぐに食べ切ってしまいます。 「トマト味」ではなく、酸味と甘味の美味しさが素晴らしいスープです。 そのスープは麺と絡むとさらに味が変わるので、いつも通り二度美味しいです。 ワンタンがカレー味で、これがトマトの酸味と合います。 限定麺とのことですので、機会があればこの酸辣湯麺で今月は通していきたいです。 すっかり虜になっております。 2023年5月追記 牛脂使用の醤油らぁ麺に海苔を追加して食べました。 滅多に食事の写真は撮らないのですが、このスープもやはり綺麗だったので、久しぶりに写真に残しました。 スープの優しい味付けは塩と変わらず、かつ塩味のスープと違って、牛脂と思しき若干の何かがコクを出しているのかと。 語彙が貧相ですみません。 醤油スープとのことですが、決して濃い味ではありません。 旨味は濃厚でした。 麺の味とスープのコクがとても合っていると思います。 スープ単体と麺を絡めてと、2度楽しめます。 今回もスープまで完食しました。 食後もスッキリとしており、また別のメニューを試したくなっております。 是非とも味わってみて下さい。 2023年4月追記 創業の塩チャーシュー麺を頂きました。 皆様の写真の通り、まず見た目が美しいです。 スープの色が透き通っており、かつ盛り付けが丁寧にされております。 スープは全く塩辛くありません。 甘味と旨味を存分に感じます。 濃厚ではないのですが、たくさんの旨味が詰まっていますので、その点では「濃い」です。 麺と絡めるとまた違った味を楽しめます。 いきなり2度美味しい感覚が来るのにまた驚きです。 やはりスープは全部飲んでしまいました。 食後も後味スッキリで全くもたれません。 ただ、スープまで飲む事を考えたら、私にとっては量が少し多いので、次回はチャーシュー麺ではないものを頼むつもりです。 桂花ラーメンも好みなのですが、スープはとても飲み干せません。 飽きが来ない旨味がたくさんのスープは本当に美味しいと思います。 なお、店主がマスクを外されておりました。 物静かな方ですが、決して無愛想では無いことが分かりました。 ラーメンを作ることに全力である雰囲気です。 今までのラーメンで一番美味しいと思いました。 (初回訪問時) 初めて伺いました。 限定の味噌を頂きました。 スープが美味しいです。 私の語彙の無さが悔しいのですが、 「味噌が前面に出ない濃厚な美味しい何か」 でした。 肉味噌の塊を崩すと、香辛料の香りと生姜の味がスープに混ざってさらに複雑な味になりました。 それでも全て馴染んでいると思います。 トッピングはキクラゲ・メンマ・もやしに鶏チャーシュー、ネギと盛りだくさんです。 チーズ天ぷらのひとかけらがまた濃厚な味を際立たせます。 スープ含めて完食したのは20年振りです。 お腹は苦しいですが胃もたれもありません。 食べ始め〜終わりに至るまでスープに夢中になりました。 ですので麺の印象が残りませんでした。 次回は「創業の塩」を楽しみにしています。 店主は物静かな方でした。 私にとっては程よい距離感で助かります。

自分の中では淡麗系極旨ラーメンの始祖の一角。貝出汁を前面に押し出したここにしかない味わいだった！ 創業の塩：コレが当時の驚愕のラーメン！淡麗系塩ラーメンとはおしなべて物足りないもの、という常識を打ち砕いた。そのカギとなるのが貝出汁。ただそれ自体は結構ひと癖あるので扱いが難しいのだけれども、そこをピタリとまとめてみせた。そしてベースはトンコツスープだということが、これがいまだに当店にしかない味となってることの理由なのです。最近は鶏ベースの味が推しのようですが、私はいくぶん硬派で独自なスケール感があるこちらを勧めます。

2020年訪問 ランチに塩味玉らぁ麺を注文。 見ため油がたっぷりで濃そうかと思ったけど、食べてみると意外とあっさり。 それでいて旨味がしっかりとしていて、飽きのこない美味しさに仕上がっています。 そしてモチモチした中太平打麺に、このスープがいい具合に絡みます。 人気店なのも納得です。 . 850円（塩味玉らぁ麺）

こだわりの塩系ラーメンのお店。 鶏出汁と魚介塩と創業の塩というシンプルなメニューが印象。 千川通り沿いにあり、駐車場は無し。 カウンターが8席しかなく、奥に長い造りの店内。 外に待つ人の為の椅子が三つある。 ひと席ごとに、コロナ対策のプレート完備。 後ろにはアルコール除菌と、ダイソンの羽根のない扇風機がある。 食券前払い制。 鶏出汁らぁ麺は、塩と醤油があるので食券を渡す時に申告する。 紙幣は2000円札まで。 両替はしてくれる。 水はセルフサービス。 提供までの時間は5分程。 鶏出汁らぁ麺(塩)は、とてもさっぱりしつつ、いい意味で鶏くさい一杯。 キラキラと透明に近いスープは、最後まで飽きが来ず全て飲み干してしまうほど。 薄くスライスされた鶏チャーシューはプリプリで◎ トッピングの味玉は、出汁が効いていてお上品な味。 最後まで楽しむなら、ライスか〆の小ライスを丼の中に落とし込み、スープと絡めてサラサラといくのが至高。 ただ残念なのが、店主であろう男性が少し無愛想。 乱暴な物言いではないが、もう少し優しい言葉遣いであれば良いなと思う。 ここのラーメンは、一度食べる価値があると思うので、そこを念頭においた上で来店して欲しい。 午後の部スタートして15分程で、ライスが売り切れになっていた。 食券を買って注文しようとした後だったので返金はして貰ったがとてもガッカリ。 炊く量が決まっているのか、ペースにこだわりがあるのか分からないけれど、それなりに理由があるのだろうが、そこに対しての誠意もある説明がなく、「もうライスは無しっスね。」という感じの強気な印象を受けた…。