「ただいま！また来たよ」と言いたくなるようなフレンチ。こだわりのたくさんの食材をいろいろご説明いただき、シェアしながら本当に楽しくおいしいひとときいただきました。ランチでグラスワイン等1、2杯頼んで一人１万円ぐらい。かしこまった高級フレンチご希望の方は他へどうぞ。

【フレンチ×豚料理の名店🥂】 またまた素敵な隠れ家と出会いました🌿 六本木にある 東京ミッドタウンのすぐ近くで 一本、裏の道を歩いた 落ち着いた通りに行くと 異国情緒溢れるお店が。 フレンチ界では、 「豚料理だったら、ブーケ・ド・フランス」 との呼び声が高いと言われている フランスの郷土料理と 伝統料理のレストラン。 クラシカルでありつつも、 雰囲気はアットホームで 気兼ねなく訪れることができる 温かい雰囲気でした🌸 丁寧に、丁寧に作られて いい意味で家庭らしさもあり 落ち着く温かい雰囲気と 明るい店内。 人気の名物マダムである原田さんは、 ウィットに富んだ会話、絶妙な気遣いで 人生で初めて 『たんぽぽ🌼の茎』 のサラダをいただいた私は たんぽぽをカットする テーブルマナー講座を 開講していただきました🤍🙏笑 シェフお得意の 柔らかくパンチのある豚肉が たんぽぽの茎とマッチして とても美味しい一皿でした🥗 そしてメインは鮟鱇を。 プリプリとした食感もありつつ こちらもまたインパクトのある一品。 パンもたくさんいただきたくなる 美味しいアイヨリソースの ニンニクがクセになる美味しさです✨ つい先日、 家族と鮟鱇のお鍋を食べましたが フレンチの鮟鱇は また違った魅力がありました＾＾ テーブルの上や棚など、 店内のいたるところに豚さん🐷が、 ところせましと飾ってあり その数50個にものぼるそう。 帰宅後にふと思ったのですが お店のブランディング力がすごいです。 豚料理をいただけるお店はたくさんありますが、 体験として記憶に残ったので、 これから先も何度も ブーケ・ド・フランスさんのことを 思い出すと思います❤️ 人気のレストランは シェフの努力による圧倒的な美味しさはもちろん、 ホスピタリティやブランディング、 体験として勉強になることばかり。 これからも美食巡りをして 美味しいものと出会いながら 感性を磨くような経験をたくさんしたいな💐 NHKの情報番組「あさイチ」の “夢の3シェフ競演”や、 朝ドラ「まれ」の“謎の中国人シェフ”役で、 すっかり有名人になった孫 成順さんも 記事になるほど おすすめしているのが ブーケ・ド・フランスさん。 孫さんが 「料理作りを夫の井本秀俊シェフが、 サービスを妻の原田陽子マダムが、 それぞれ全部一人でやり、 一から十まで心がこもっていて 「すごく安心できる」。」 とコメントされていました🤍 とても丁寧に作られており 気兼ねなく訪れることができ 日差しも気持ちいい明るさのある 店内でした🌿 🍽️ランチメニュー🍽️ 6,600円コース ・カナッペ ・仏　たんぽぽのサラダ　ポーチドエッグ豚薄切り肉のグリエ ・青森鮟鱇のアイヨリソース　ほうれん草、菜の花 ・硬めのプリン、黒糖アイス ・お茶菓子　デーツのシロップ フロマージュ乗せ ＋自家製のノンアルコールドリンク 1,100円

家族のステップアップを祝おうと言うことで予約しました。 静かかつステキな光線と楽しいマダム、水準以上のお皿が楽しめます。強く推薦します。

怖くないフレンチ。 シェフと奥様が優しくて居心地がいい。味ももちろん最高でした。 出てくるもの全部おいしい。パンとバターだけでもずっとワインが進む美味しさでした。前菜もメインもバターたっぷりのはずなのにスイスイ入ります。デザートまで完食でした。 また、グラスワインの種類の豊富さも魅力です。フランスワインに苦手な自分ですが、奥様がお料理と好みに合うワインをお薦めしてくださるのでランチで3杯も飲んでしまいました。 お手洗いもとても綺麗でオシャレ。フレンチって何となく敷居が高いように思っていましたが、こちらに伺ってから大好きになりました。今度は夜に行ってみたいです。

新国立美術館の近くにたるBARNEYS NY裏手にあるレストラン。 必ずまた行きたいお店発見! 肉三昧のコースは、職人の技が凝縮したお皿。 美味い+発見。 それに、原田さんのサービスは心地よく癒やされる。 アルコールが飲めなくても豊富なブレンドハーブジュース、ハーブティーがありかなり楽しめる。 デザートも温度差のあるもので、口の中で絶妙なハーモニー。

あまりに美味しくて写真を撮り忘れました。昔通っていた素材を探求なさる料理研究家の先生のお教室で頂いたお味、良い素材が醸し出すホッとする味を思い出しました。吟味された素材にプロの技が掛け合わさり、先付けから締めのエスプレッソに至るまで何もかもが美味しかったです。

非常に美味しかったです。 マダムもとても親切で、面白かったです。 また訪ねます。

すぐ近から移転される前から、お世話になっておりますが、変わらないのはシェフとマダムの食材へのこだわりです。たとえ世間の評価が高い食材でも、シェフとマダムが品質・状態に満足されなければ、料理されて並ぶことはありません。 奇をてらったおしゃれ系のフレンチではありませんが（もちろんこぎれいで少しかわいい良い雰囲気ですが）、上質な食材を良い腕で調理され、的確にサーブされたらどのように美味しくなるかご自分の舌で確かめてください。グラスワインについては、凡庸なチョイスは一切なく、ワイン上級者をもうならせるボトルがずらりと並べられ壮観です。フロマージュについても然り。大きなトレイに並べられた目移りするほどの種類のフロマージュはマダムが手を加えられたものも多く、たとえおなか一杯になっていてもこれまた一筋縄ではいかないセレクションの食後酒とともにじっくり味わいたくなってしまいます。 とにかくアペリティフからデセールまで、全てにこだわり抜き、妥協がありません。そのためまず最初にカルトを眺めながらマダムの説明を伺うだけでも既に楽しい時間が始まっていますが、難点は料理を決めるまでに時間がかかってしまうこと。10分は軽くかかってしまいます（笑） よって、時間に余裕のない時はほかのお店に行ってください。ここはたっぷりと時間をかけて、料理、お酒、雰囲気をゆったりと味わうべきお店です。ちなみに私の平均的なディナー所要時間は４時間超えです。