新宿に用事があったのでずっと行ってみたかったMATSUIさんへ。 休日遅めのお昼で並びなし。 すんなり入れました。 店内はフランス料理でも出てくるのでは？と思っちゃう高級感ある佇まい。外国の方にも喜ばれそうです。 椅子がひろいー ◆煮干し 1150円 美しい麺線はさすが柴崎亭出身と拍手送りたくなります。 ほどよく油が浮いてキラキラしているのも素敵。 スープを一口頂くと、煮干しはそこまで主張せず、優しい海の香りとコクの深い醤油がしっかりと広がります。 上質な日本料理を食べているような感じ。 あと、今までは特に意識せず具と麺を一緒に食べることが多くて、ここでもそうしてたのですが、ふと、 ほうれん草を単体で食べたら、うまっ！となりました。 ちょうどよく茹でられたほうれん草の味が濃くて嬉しくなり、もしかしてとメンマもチャーシューも単体で食べてみました。 そしたら、どれも一層美味しかったです。 今まで勿体ないことしてたなぁ…今後は具材単体でもしっかり味わうことにします。 とても美味しいラーメン、ご馳走さまでした。 接客も丁寧で好感です。

普通に美味い。 土曜日の12時過ぎに並ぶ。前には8人ほど。 着席するまで40分ぐらいかかるが、ラーメンは美味。特製醤油ラーメン1600円と高めの値段。 普通に美味い。 ただ、感動は無かったかなぁ…。 感動できるラーメンを探し求めて旅は続く。

最近美味しいものを食べすぎていますが、美味しいものは毎回新しいエモーショナルな感動がありますね。 連休中の日曜日の13:30頃訪問しました。到着時ちょうど客の入れ替えで、5分後に無事着席できました。 食券機で特製醤油を購入してカウンターに提出します。塩とどちらにするか迷いましたが、レベルが高いことがわかっているときはお店の一押しを注文することにしてます。 着丼した姿は美しいキリッとした丼でした。麺の流れにまで神経が行き届いています。日本食の美にも似た緊張感です。そしたら食べる側も相応の心意気で。 具材は白髪ねぎ、青菜、小振りなメンマ、肉ワンタン2、鴨チャーシュー2、ももチャーシュー、味玉です。 スープは表層に薄く脂の膜があり、レンゲで口に含むと予想以上にアツアツです。 鶏の油加減が上品なので鶏臭くなく醤油の旨味がすっと入ってきます。 麺は細ストレートで少し硬め。パツンとした歯ごたえがあります。 鴨チャーシューがウマウマで、できればずっと噛んでいたかった。 とても美味しい一杯でした。ご馳走様でした。

本当は冷やし塩が食べたかったのですが、数日遅く醤油になっていました。こちらもしっかり煮干しの味が感じられ、とても美味しかったです。これまでラーメンはどちらかというと苦手でしたが、あっさりと食べられました。席に案内する男性の方はとても感じが良く、調理担当は淡々と作業されるご夫婦でした。

ここのラーメンは旨すぎでした。新宿御苑駅近くの人気店。土曜日13時頃で8人並んでいました。食券は買わずに並ぶタイプです。特製醤油が1,600円、特製塩が1,650円と高いですが、納得の味です。ピリ辛めんまメシ450円も注文。最初にご飯ものが来ます。結構盛りが良く、山椒効いててよいアクセント。肝心のラーメンはまず見た目から食欲をそそります。何よりスープが美味しい。醤油は様々な魚介の風味を感じる複雑な味。麺も美しくスープとよく絡みます。具も鴨と豚のチャーシュから味玉、メンマと完成度が高い。塩も貝の味が強く、只者ではない味。ホタテものっており、味変用の柑橘も載っています。素晴らしい完成度の一杯でした。

平日の開店の頃、初訪問。 開店の15分ほど前でしたが6人が 並んでいて、ギリギリ最初の回転で 入れました。食べ終わった後も 10人近く列を作ってました。 注文は券売機で。 本日までのシジとホタテの冷やし麺を 注文。 海老ワンタンを追加しました♪ 20分ほどして着丼。 麺は細麺、ストレート。 キリッと〆てあるので、腰がしっかり あります。 スープは塩味ベース。 洋食のスープのような 上品な味わい。チャーシューにも よくマッチしていました😆 トッピングは玉ねぎ、めんま、味玉 チャーシュー。 味玉も味がよく染みてトロトロ。 追加の海老ワンタンはプリプリ！ 完成度の高い一品だと思います。 茹だるような暑い日に、元気のでる ラーメンでした。 他のレギュラーメニューも 美味しそう！ また、訪問したいお店でした♪ ごちそうさまでした😋

ーー　東京DAY2-1 ーー 6/24月曜日、東京２日目は、散歩がてら、青山一丁目で降りて明治神宮外苑から四谷三丁目付近まで歩いて「#ラーメンMATSUI」さんにやって来ました。開店10分前で2番目。 特製醤油食べるつもりがあまりにも暑かったので「#シジミとホタテの冷製ラーメン」（限定麺）にしました。1650円。高いけど、最近はなんとも思わなくなった。美味ければ良し。 スープは、シジミとホタテの旨みと柚子？の香り。油の入っているが冷たくてスッキリ。ガツンと来るのでは無くジワジワ旨い。 麺は細麺で抜群のコシ。 チャーシューや卵やと控えめで旨い。ネギが超細切りで繊細。 いや〜美味かった。これは、定番も必食ですな。 ご馳走様でした。

2024年6月、平日開店５分前に訪問。並び6人目。開店時には7人の並びだった。 ■食事 レギュラーメニューと悩んだが、この店を知るきっかけになった限定麺（しじみとホタテの冷やし塩）を注文。エビワンタンをつけている人が多かったため、トッピング。合計約2000円で極めてお高め。11時に入店して、11時20分に提供。 見た目は他にない。スープも、貝の旨みが凝縮している。麺は細めで固めの麺。エビワンタンもエビの風味が強く美味しい。ラーメンを食べているというより、上質なシーフードレストランで締めのオリジナルパスタ料理を食べている感覚。ちなみに焼豚は薄切り肉で、こちらも美味しかった。 ■雰囲気 清潔で落ち着いた店内。日本料理屋のよう。ちなみにトイレの洗面台の蛇口は、高級ホテルかのようだった。 ここでしか食べれない個性あるラーメンで、訪問の価値は高い。レギュラーメニューも食べてみたくなる。一方で、2000円払う価値が２回目以降にあるか、というのは完全に好みのように思う。自分は、近くに寄る機会があれば、再訪してみたいと思う。