【まだあまり知られていない良きお店】 友人からお誘いを受けて恵比寿の雑居ビル９階にある日本料理店に初訪問。 生ビールで乾杯の後、料理スタート。 まずは《汲出し》 「とうもろこし摺流し、菊芋チップス」… 糖度は平均18度以上の『森のおおきみ』と言う名の静岡県のトウモロコシを使った摺流し。めちゃ甘〜い。まるでデザート。その中でパリパリに揚げられた菊芋チップスの食感がとても効果的。 《先付》 「蝦夷あわび、冬瓜」…あわびの肝、鮑を炊いた部分を出汁に使う。鮑食感は柔らかく、冬瓜は滋味深い味。 《向付》 「甘鯛と雲丹の手巻き寿司」…温かい酢飯に甘鯛の松笠揚げとウニ、エディブルフワーを自分で巻き巻きしていただく。楽しく美味しい。 《造里》 「かつお（気仙沼）、すずき（宮津）」… 大将の実家は農家さん。そこで育てた無農薬米の稲藁で炙った鰹、とスズキをいただく。スズキは少し寝かせたかな?まったりと美味しく、鰹は肉厚でモチッと食感で美味。 《煮物椀》 「鱧（明石）、翡翠茄子、梅肉」…出汁が和食の命だが、確かに美味しい。出汁に使う昆布は人気の福井県奥井海生堂のモノ。 《八寸》…バリエーションに富んだ数々。 「鱧おかき揚げ、枝豆 、青梅蜜煮、鯵寿司、蛸柔らか煮、鹿腕煮つけ」…日本料理に鹿が当たり前に出て来る時代。日本のどこの地方も増え過ぎて困ってるからなぁ〜。そして、これが甘く濃厚な味付けで美味しい。あとは蛸の柔らか煮が本当に柔らかくて印象的。 《揚物》 「賀茂茄子、万願寺とうがらし、揚げ出し」…単なる揚げ物ではなく、出汁に浸して食べる、その出汁が美味しいから、揚げ物の衣がイキてくる。 《焼物》 「天然鮎（長良川郡上）一夜干し、蓼酢」…鮎の開きがしっかり焼かれたモノ。一夜干しで旨みが出ている。うるか（鮎の内臓と塩で作った塩辛）を味付けに使っている。骨の部分まで含めてしゃぶりついてカリッとした食感も楽しい。 《強肴》 「赤城牛イチボ 」…添えられた黒ニンニク、山葵、徳之島の塩『徳の塩』でいただく。 《〆》 「白ご飯、桜海老と玉蜀春のご飯」…雲井窯で炊き上げたご飯が美味い。まずは『白いご飯』をいただく。甘い良い匂い…。香物も少しいただきつつ、青さの赤だしをいただく。 さらに『揚げた桜海老とトウモロコシの混ぜご飯』を一膳いただく。う、う、美味い。香ばしく、そして甘い。塩気と甘さの美味しい無限ループ発生。 「香物」は季節のお漬物…シラスの山椒和え、水茄子、胡瓜。 汁は「あおさの赤だし」…写真撮り忘れた。すいません。 そして、ここで大将が最近ハマっている「手打ち蕎麦」も出してくれた…なんでもこの店にお客さんで来たお蕎麦屋の大将からちゃんと習って、打つことができるようになったそう。料理センスが良いから、何でもこなしちゃうんだろうな。なかなかコシも舌触りも風味もバランス良い。蕎麦つゆも僕の好きなやや辛めで美味い。 「水物」はメロン…仁淀川のアールズメロンらしいが、これまた糖度高く、甘〜い。かなりインパクトある甘さ。 「菓子」…水羊羹が出て来た。こちらは甘さは控えめで食べやすく美味。 「薄茶」… 抹茶 一保堂茶舗 『幾世の昔（いくよのむかし）』を使った薄茶。…膨よかな香りと味わいで、最後はほのかな渋さが口の中をサッパリとさせてくれる。 結局、たっぷり3時間ゆっくりし美味しく過ごさせていただいた。大将ともだいぶ話し込めた。 大将は瓢亭出身で基礎のしっかりしている腕前。東京にはなかなかないしっかりした京料理を基本としたお店。お出汁はもちろん、どれを食べても十分美味しい。ここからどう守り、どう打ち破るか『守破離』も楽しみ。季節ごとにどう楽しませてくれるか期待しちゃうな。

（自動翻訳）並外れた。これは日本で食べた最高の食事です。私のグループには異なる食事制限があり、シェフは私の甲殻類アレルギーに対応し、それでも素晴らしい食事を食べられるようにしてくれたので、とても素晴らしい経験でした。すべてのコースが気に入りました。とてもおいしい。 シェフとスタッフは純粋な喜びでした。彼らは英語を話し、料理の儀式の背後にある非常に興味深い歴史を説明してくれました。 強くお勧めします！

至福のディナー。 以前コロナ前ぐらいランチをやっていた際も訪れたことがありましたが、その時と昼と夜の違いなのか、今回は相当なレベル感を感じました。 こだわった季節の食材、コースの流れ、調理の独創性、どれをとっても素晴らしいモノでした。 個人的にはお寿司が少しだけ、前菜の最後の方のお腹の余裕のある時に頂けたのが嬉しかった。 料理はもちろんですが、この規模のお店ってサービスが少し心許ないって事も多くありますが、こちらは利酒師(ソムリエだったか？)が自ら足を運んで厳選したお酒を作り手の特徴など説明してくれたり、お料理好みに合わせてチョイスしていただけるのは、かなりの価値を感じました！

個室もゆったりしてて、とても美味しかった！ 土鍋がとてもよかったです。 ワインはもっと種類増やして欲しい。

お店はビルの9階にあります。 時間よりも早い場合、エレベーターが止まらない場合があります。 お昼に牛カツコースを頂きました。どの料理も見た目あざやかで美味でした！ 特に、トリュフ生卵のソースにつけて食べる牛カツば絶品でした！ 店内も綺麗ですし、大将、スタッフの方の対応もとても良かったです。 ありがとうございました(^^)

名店見つけてしまいました。 ここ半年間にお邪魔したお店の中で、間違いなくナンバーワン！ 家族でのランチコース利用でしたが、前菜からメインまで全てのクオリティが高く、本当にこの値段で大丈夫？と恐縮してしまうほどの満足感でした。 接待にももってこいの雰囲気ですので、是非ディナータイムにも再訪したいです。

2019.2　知り合いに教えてもらいディナーでおじゃました。 お店は駅から徒歩2~3分位の大通り沿いにあるので、場所は分かりやすいとおもいます。 店内はカウンター、テーブル席、個室と 色々なシチュエーションで使えるようになっていて 高級感があり和モダンテイスト。 今回は食べログ限定のコース食事8品6480円のコースを注文。 ・先付　サザエ サザエ自体は勿論、醤油などで作られた出汁が美味しく食べた後にそれを啜るだけでお酒が進む１品でした。 ・前菜　牡蠣×トリュフ 香りも楽しめ、牡蠣の味をじゃましない洋×和の1品 ・椀　ずわい蟹と蟹味噌の茶碗蒸し これはもう見た目通り口に入れた瞬間蟹の味が広がりました。 ・お造り刺身4種 どれも美味しかったですが、特に生タコが新鮮で 歯応えもしっかりしていて美味しかったです。 ・逸品　白子のトリュフ乗せ 口にいれた瞬間とろけ、トリュフの風味もあり こちらも洋×和の1品でした ・揚物　天ぷら4種 どの天ぷらも衣の付け方、揚げ方共に完璧でどれも美味しかったですが。竹の子は風味もありとても美味でした。 ・焼物　松阪牛×雲丹×キャビア最中 これはどの味も殺さず一つ一つの食材の味がしっかりとしていてそれを最中で挟む斬新な料理でした。 ・釜飯　鯛の炊き込みご飯 〆にはぴったりな味付けでお酒ものんでお腹いっぱいでもぺろりとたべられちゃいます。 どの料理も美味しかったですが、 料理人にミシュラン一つ星を獲得した経歴を持つ青山征晃シェフが在籍しているだけあり和×洋の融合された料理が多くどれも美味しいです。 接待、デートにはもってこいのお店だと思います。 #しげ田#恵比寿#食べログ限定コース #松阪牛#牡蠣#白子#お造り#トリュフ#キャビア #ミシュラン#融合 写真は2回いってるので、その時の写真ものっています。

（自動翻訳）サービスと美味しさ最高 最初から最後まで素晴らしい料理と素晴らしいサービス。乱暴な赤ちゃんにも優しく対応し、スタッフは一人での食事にも最適です。