（自動翻訳）レストランattiでの食事体験は素晴らしかったです。一人の人が調理と夕食のサービスをすべて管理しているのが印象的でした。各料理は独特の風味と素晴らしいプレゼンテーションを提供しました。ディナーのハイライトには、魚のバニラ添えや焼きたてのパンなどがありました。私たちのグループは満足してレストランを後にしました。特にメニューの季節的な変更を考慮して、また戻ってくることを楽しみにしています。

【面白い存在になりそう】 知り合いのレビューを読んで予約をしてみた。 僕らは2人で訪問。 クールなデザインの店内。意外にも若いシェフのワンオペ。 カウンター6人、4〜5人で座れる丸テーブルの半個室的なスペースもある。 「シャンパーニュ（税込2000円）」…でスタート。 料理は 「トピナンブール（菊芋）のスープ」から…菊芋を中心に20種類の野菜の出汁を加えている。…熱々とろとろ、濃厚な味で美味しい。 「割包（グーパオ）」…台湾の饅頭料理。シェフ曰く、『南プロバンスの料理である牛肉をペッパーやピクルスで煮込む料理があるが、ここでは牛肉の代わりに猪肉を使用』。アニスを効かせていて、キャロットラペと一緒にいただく。… 「函館桜鱒、冷静燻製」…飛騨高山の野村農園の蕪、ラディッシュ、紅芯大根を使ってのひと皿。 緑色の部分は紅芯大根の皮の部分をおろして、蕪の葉っぱと合わせたモノ。最後に紅芯大根のシャーベットを掛けて完成…なかなか手の込んだサスティナブル的なひと皿。さっぱりと美味しく印象に残る。 「北海道噴火湾の牡蠣」…牡蠣の周りには濃縮ミルクで牡蠣ソースに、りんごの王林を発酵させてエシャロットと合わせてドレッシングにしている。 上にはポワロ葱の緑の部分を揚げて、ネギの周りの硬い部分は千切りにして焼き、ネギの中身はとろとろにロースト。ネギ全体を使って牡蠣を活かす掛け算料理。 ここで「焼きたてのカンパーニュ」が出て来たので、前皿のソースをパンにつけていただく…熱々の焼き立てカンパーニュは流石に美味しい。 付けるバターにはお店の方でクリームとウイスキーとフランス産ゲランドの塩を入れてあり、なかなかユニーク。 「ハイボール（税込1000円）」にドリンクを変更。 次は「椎茸料理」…「椎茸のステーキ」…「『天恵菇 (てんけいこ)』と言う徳島で開発されたステーキ椎茸を使った一品と「菌床椎茸のソーセージ」…豚肉はつなぎで1割以下しか使っていないソーセージ、を 干し椎茸のソースでいただくオール椎茸の象徴的なひと皿。…旨味があって、なかなか美味しい。椎茸シーズンには食べたくなりそうな一品。 ここでもさらに残った椎茸ソースをカンパーニュですくっていただく。 「ババカレイ」…東北以北にしか生息しない『ババカレイ』を使う。今回は函館産。流通段階で粘膜にまみれ、外見が薄汚く、皮もぶよぶよしていて、太った老婆に見えることから『ババカレイ』と呼ばれるようになったそうだが、今の時代にはとても不謹慎なネーミング。しかし、味はなかなかのもので、百合根、バニラの泡も使いベースのソースは、むせるほど濃厚なブイヤベース。 しかも、このソースにもこだわりがあって、オマール、ムール貝、イカ、海老、蛤の出汁を混ぜずにそれぞれ別々にとって合わせている点。なかなかイケてる一品。 「短角牛のハンバーグ」…シェフは羊を提供しようとしていたようだが、相方がジビエ系が苦手なためハンバーグに変更。ハンバーグの横には淡路島浅田農園の新玉ねぎを添えてある。ソースは玉ねぎのリヨネーズソース。リヨンはフランスでも美味しい玉ねぎ産地で有名なエリア。そこからついた名前のソース。褐色のソースは香ばしく、玉ねぎ、白ワイン、ワインヴィネガーを煮詰め、フォン・ド・ウォーを加えたソース。 何だか食べていて、このシチュエーションは、フレンチと言うよりどちらかと言うと美味しい洋食屋さんに来た感じだった。 「山羊のチーズケーキ」…『シャビシュー デュ ポワトゥ』とは8世紀頃、サラセン軍の農民によって作り始められたシェーヴルチーズ。それを使ったデザートは、かなりクセある濃厚なガツンとくるチーズケーキ。上にバニラアイスの味も薄てしまうくらい。コーヒーとピッタリ合う。 食後シェフとお話をして、妙に近さを感じた。以前『タワシタ』にいたり事があったり、『ODE』で修行していたり…。 『A』アーティスティックな料理人になりたい、ひとつの料理にこだわらずスペシャリテを作らず『T』トライし続けたい、『T』トラディショナルなフランス料理、日本料理の伝統にもこだわりたい、そして『I』イノベーティブな料理…それが「atti」と言う店名の由来。 こう言う事なので、先月はネパールのスパイスを使う料理を出していたそうだし、3月の今日は発酵料理やら野菜をとことん使うフレンチと言うよりイノベーティブ料理。 多分訪れるたびに料理は変わっているはず。さてさて、これからどうなっていくのか。これから伸びることを期待して3.9点にしておこうかな。4.0にしちゃうと安心しちゃいそうだから。 松野シェフ、期待してますね。

Blanc d'orさんの跡に昨年できたフレンチレストラン。開店当社はディナーのみでしたが、ランチが始まったので予約して行ってみました（ランチは予約が必要です）。 ワイン： グラスワインは1,200円からです。スイスのAmigne de Vertozの2019年を頂きました。 スープは、菊芋のスープ： 野菜から出汁を取っていながらも、味の芯がしっかりしたスープでした。 パンは、自家製の焼きたてカンパーニュ： そんじょそこらのパン屋のカンパーニュでは相手になりません。 前菜は、色々野菜の盛り合わせプレート（正式名称は？）： 葉物野菜数種類、蓮根、大根、蕪、トマト、ジャガイモ、茄子などと野菜以外に軽く燻製した桜鱒や赤海老を数種類のソースで楽しむ逸品。グレープフルーツや柿を使ったソースなど味も彩りも様々で面白い趣向です。残ったソースをカンパーニュにつけて食べたかったのですが、生憎パンは完食していました。 メインは、飛騨旨豚の肩ロースのグリル： 肩ロースに赤ワインライス、シュールクルト、柚子胡椒、カリッと焼いた野菜の葉（名前は失念！）を添えて。シュールクルトは、ドイツのザワークラウトと同じらしいが、キャベツではなく白菜を使ったもの。キムチと言えば白菜だし、同じ発酵食品だから相性は悪くない。初めて食べたけれど、美味しかった。それにしても、柚子胡椒はかなりのパンチ力です。 デザートは、大葉のシャーベット： シャーベットに大葉とは、意表を付く組み合わせ。大葉もハーブだからミントと思えば有りか。二種類から選べるので、もう少し普通のデザートもありました。 仕上げは、コーヒー： ハーブティも選べます。 Blanc d'orさんも相当コスパの高いランチを提供されていましたが、いやはやattiさんのランチも素晴らしいです。ディナーはそれなりの価格になりますが、星付きになったら倍では済まないでしょうから、今のうちに行っておくべきでしょう。次回は何かの記念日でディナー利用したいと思います。ご馳走様でした！

昨年11月にオープンしたばかりのお店です。白金高輪駅1番出口より大通りを渡ってすぐ…オシャレなファサードのお店が現れます。 店内は無機質でシンプル…とても落ち着く雰囲気です。 シェフのワンオペですが、シェフの手捌きを見るに、このカウンター席数(10席くらい？)であればゲストにストレスをかけることなく提供できると思います。 アミューズ〜前菜はいずれも秀逸。 なかなかこのレベルを初っ端から出せるレストランはありません。 器はとても個性的…和食器のように思えます。 "紅芯大根" を使った前菜が秀逸でした…初めて？食べた食材です。 食べログのレビューにもこぞって書かれていますが、出されたパンが驚くほど美味いのです。 これはレストランの脇役として出されるようなレベルの代物ではありません。 バターには香り付けでウイスキーが使われているとのこと…そんなバターも初めて食べました。 純粋なフレンチの皿よりも和食のエッセンスを感じさせる皿の方が印象的だったかな。 素晴らしいお店だったと思います。 シェフの人柄も穏やかで好印象…応援しています。

白金高輪駅より直ぐ。 ちょっと通りから裏手にあり 隠れ家になっている『atti』 新規オープン情報を見つけて 直ぐにでも訪問したくウズウズしていましたが 年明けようやく訪れる事となりました。 ウズウズした気持ちを更に上回り 本当に良いお店でした。 現在ワンオペで営業されていますが スムーズにお食事は進みます。 外からは、お店があると一瞬気付かずに 通り過ぎてしまいました笑 グレーのカラーにまとまった外観、内観はスタイリッシュ。 オシャレな空間が広がります。 カウンター席のみで シェフとお喋りしながら お料理を楽しめますよ。 内容は （間違いもあるかと思いますが） ・大羽鰯 生に近い状態です。 指でつまんでいただきます。 ・菊芋スープ 飛騨高山の野村農園より、 品種改良無し、無農薬です。 15品種の端野菜を使ってます。 ・カンパーニュ 北海道キタノカオリ、全粒粉 フランスの小麦粉など焼いたパン。 美味しくて軽やかで止まらなくなりました。 バターには ウイスキーやゲランドの塩が使われてます。 芳醇。 ・岩手の金華さば 焼き茄子、柿は10日発酵してソースに。 アチャール、マスタードシード。 ・野村農園のきのこ8種、モン・サン・ミシェルのムール貝の出汁、パクチー ・穴子フリット、ビーツ、大葉 ・ブーダンブラン、マーガオ、キャベツはスパイス発酵 ・鱈は2週間熟成 熟成する為神経締め エストラゴン、パプリカ、ちぢみほうれん草 ・短角牛の部位はネクタイ 飛騨高山ねぎ、ポワローねぎ、 ジャガイモのメレンゲ ・柚子シャーベット 山梨で栽培された、無農薬の柚子 ・シェーブルチーズケーキ シャビシューデュポワトー使用 ・ハーブティー レモングラスなどシェフの育てたハーブ パンの印象も強いですが、 お料理一皿一皿、本当に手間が良く掛かっています。 マーガオの香りや味わいが面白かったですね。 フランス料理なのに 枠にとらわれない、スパイス使いなど 様々なチャレンジをしているそうです。 鱈を熟成したり、短角牛の火入れが良かったり 最初から最後までどれも好きな味わいの お料理ばかりでした。 少しお友達から お裾分け貰った、ワインは 何という高貴な香り。 口内に広がる味わいは芳醇。 貴重なワインだったみたいです。 全体的に器も素敵でした。 パンを焼く窯の様な鍋の様なものがあるのですが それが良いのか 本当に美味しいパンをいただきました。 バターも面白かったですが どちらもリピートして食べたくなります。 ご馳走さまでした^ ^ ご覧くださり有難う御座います いいねや、コメントとても励みになります 保存やフォローも頂けましたら幸いです TABELOG REVIEWER AWARD2023 GOLD店コンプリート賞頂きました ----------------------------------------- ✔︎Instagram→ 海原雄コ♡ （kaibara_youco） ✔︎Google→ 海原雄コ ✔︎食べログ→ 海原雄コ♡ 是非いいね、フォローよろしくお願い致します ------------------------------------------

白金高輪駅から徒歩5分程の大通りから一本入ったところにあり、外観から素敵な雰囲気でした！ コースで頂きましたが、1品目からすごく美味しく、最後まで味も量もバランス良くとても美味しく楽しむ事ができました。 お料理も一品ずつしっかり説明して頂き、良い時間を過ごせました。 アラカルトも楽しみに行きたいと思いました。 ありがとうございました！

白金高輪からすぐのロケーション。 静かな住宅街中、センスあってモダンだけど温かみのあるお店でした。 おまかせコースにしましたが、次から次へと食べたことのないような工夫を凝らしたお料理で最初から最後までとっても楽しめました。そしてお腹いっぱい！ あらゆるところにシェフのこだわりが見えて、オーガニックの素材選びからフレンチと和をかけ合わせた斬新なアイディア、出てくるお皿やプレゼンテーションのおしゃれさ、どれもとても素敵でした。 雰囲気あるところなので、ちょっとゆっくり良い時間を過ごしたいときなどにおすすめです！ オープンして間もないですが、ここからじわりじわりとファンが増えること間違いなしだと思います。 ありがとうございました😊

コースで伺いました。 一品一品とても美味しく店主さんの説明もしっかりとしていて味も接客最高でした。 また伺います。