ディナーは予約制で、おまかせの大和コース22,000円のみ。 久兵衛出身の大将が出してくれるつまみと鮨は 経験豊富さが伝わってきました。 全体的に大きな驚きはないものの、どれもベストコンディションのおいしさ。 昆布締めなどもおいしいです。 最後の穴子は塩とタレを1貫ずつで食べごたえありちょうど良い満腹感。 接客も好きな感じでした。

超有名店出身の大将の軽快なトークとこだわりに心も握られる夜でした！ 急遽夜の予定がなくなったため、数日前に食べログから予約しました。 一人でもサクッと予約できるのが嬉しい おまかせの大和コース22000円（税サ込） ＋ドリンク代です。 銀座のQ兵衛で17年研鑽を積んだ大将は、なんと鮨歴47年。 厳選された素材と、大将の技が光るお店でした。 大将はいろいろな話を展開し、カウンターの各席への気遣いも行き届いており、居心地の良い空間が作られていました

【information】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今回のお店は麹町 鮨大和さん。 銀座の名店で長年修行された大将が手掛けるお鮨の世界を堪能。 黒を基調とした店内はシックで、どんなシーンにも使えそうなお鮨屋さんだ。 【Report】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◼︎ランチ握りコース　　　¥11000 ・トロ とろける食感が堪らない、初っ端から飛ばしてくるスタイル。 ジュワッと溢れる旨味とほんのりと香る醤油の香りが最高。 ・太刀魚　炙り　すだち 炙りを施し、酢橘をあしらった太刀魚。 しっかりと感じる塩気と炙りの香り、これはとても旨いな。 酢橘の酸味も程よくて、太刀魚ってこんなに美味しいんだと感動させてくれた一貫。 ・のどぐろ 美しいルックスののどぐろ。 こちらは皮目を炙り、香ばしい香りと内包するのどぐろの脂の甘さを存分に楽しむ。 ふわっと弾けるような食感と旨味が口いっぱいに溢れる至極の一貫だ。 ・墨烏賊　すだち　山葵 美しい白、墨烏賊を酢橘でさっぱりと。 ただただ甘い墨烏賊にはほんのりと多めの山葵が良いアクセント。 私はこの日は烏龍茶飲んでたんですが、これはアルコールが進みそうな絶品墨烏賊だ。 ・雲丹 色白だと思わせる綺麗な黄土色。女優ライト当てられてるみたいに光ってる。 雲丹の上にパラっとお塩。 これがもう最高に美味しい。 スッキリとした味わいだが、口の中で噛み締めるごとに倍々ゲームみたいに旨味と香りが広がる。これはやばいな。旨すぎる。 ・赤身 照り感を感じる程の綺麗な紅。 しっとりと溶けるような食感と、瑞々しいプリッと感も感じる独特の食感。 醤油の感じもしっかり目で最高に旨い。 ・アジ 透き通るように美しいアジ。 程よい脂のノリで食べやすく、生姜のさっぱり感も相まって絶品。 ・小肌 ぺらんと大ぶりな小肌。 煮ているかのようなしっとり感を感じる小肌で、塩気はかなり効いていて癖はほぼない。 このタイプの小肌初めて食べたが、めちゃくちゃ美味しいですね。 ・穴子 穴子は贅沢に塩とタレで。 トッロトロでふっわふわの穴子は、塩だと柚子の香りがガツンときて最高だし、タレは強すぎず穴子の食感と旨味をうまくひきだしていて美味。 【epilogue】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 全体的に雑味なんかを極限まで排除しているかのような綺麗なお鮨だなーという印象。 誰が食べても旨い！ってシンプルに思わせてくれるような丁寧なお鮨で、正直苦手なネタがあったとしても大和さんでなら食べられるようになるんじゃないかって思わせてくれるほどでした。 全部最高に美味しかったが、特に太刀魚と雲丹はビビりましたね。 塩気をここまでうまく表現した太刀魚は初めてで、ここまでスッキリとしている雲丹も初めてでした。 このお鮨達がランチからいただけるのも最高ですね。 次は是非夜も伺いたい。 それではごちそうさまでした。 とても美味しかったです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

麹町の鮨屋「鮨大和」は銀座の名店・久兵衛で17年研鑽を積んだ大将が握る美味しい本格江戸前寿司を食べれるお店。 カウンター8席の落ち着いた店内で食べるお寿司はとても満足度が高かった。 ランチでは税込11,000円でコースを食べれる。 お寿司のクオリティはもちろん、 大将の素敵なお人柄も魅力的。 そして、ガリがめちゃくちゃ美味しい。 夜はお酒のつまみとして食べる人もたくさんいるらしい。 また、6人以上など人数次第では貸切も応相談で、 家族連れで行くのにも向いてそう。 麹町という土地柄、弁護士など士業の方々やドクターの方の来店も多いらしい。 駅から徒歩1分、麹町のど真ん中の好立地なのも魅力的。 この辺りで寿司を食べるならかなりおすすめ。

久兵衛を経てこの道46年の柔らかい物腰で実直そうな大将が毎朝自ら厳選し仕入れる上質な魚、丁寧な仕込み、磨き抜かれた卓越した技が光る正統派江戸前鮨を堪能しました。 黒を基調に檜無垢のカウンターの店内は麹町らしい高級感漂う上品で落ち着いた雰囲気。 一斉スタートの2回制ではないのも利用しやすく、接待や大切な方をお連れするのにもふさわしいお店。

【麹町】”鮨大和” 2023年9月にオープンされたまだ新しい寿司店。 店主は銀座の名店で17年研鑽を積まれたそうです。 (9のつくところ。笑) 夜のコースはおまかせ22000円のみ。 (握りのみのランチもあり) 夜はおつまみ〜握りの流れです。 おつまみは銚子の真鯛やノドグロなど素材の良さを生かした刺身メインですが、シンプルなのに抜群に旨い。 この日はお酒をあまり飲みませんでしたのですぐに握りへ。 握りは硬派な握り、といった感じでしょうか。 とても丁寧な仕事がうかがえます。 握りの大きさはお上品な大きさ。 マグロは赤身にトロ(2種)で3種提供されました。 口に含むとシャリがちょうど良くほろほろと崩れ、綺麗な余韻が残ります。 特に白身系の握りがここのシャリと合っている感じがして好みでした。 柔らかく歯切れが良い“スミイカ”や、心地良い歯応え、甘みを感じる“トリガイ” 穴子はツメと塩の食べ比べ。 それぞれ1貫ずつ！なんと贅沢な！！ 握りは11貫。小さめの握りなので私的にはやや軽め？に感じました。 一斉スタートではないですが、非常にテンポ良くコースが進み滞在時間は1時間30分(?)ほど。 1人で伺いましたが気にかけてくださり楽しい時間を過ごすことができました。 ランチは予約なしでも入れるみたいです！ 【大和コース】 •鯨 •真鯛(銚子) •ノドグロ(静岡) •鰆 塩焼き •鯛 煮付け 握り •中トロ •イサキ •真鯛 昆布締め •スミイカ •トリガイ •雲丹 •赤身漬け •大トロ •鯵(鹿児島) 生姜 •小肌(天草) •穴子 ツメ •穴子 塩 •玉 •お椀 •白いちご

2023年9月にオープンした麹町にある「鮨大和」で1人お鮨ランチを食べてきました。 ランチのおまかせコースでは12〜13貫の握りとお椀を楽しむことができます。 超有名店で長年研鑽を積んだ大将が握るお鮨は素材にもこだわり、シンプルながら素材を生かした味わいで絶品！ 幸せ気分に浸れるお鮨をいただくことができます。 *─────────────* ◆頼んだコース ランチおまかせ 11,000円 *─────────────* ▷マグロ 大間 ▷春子鯛　昆布締め ▷スミイカ ▷とり貝 ▷赤貝 ▷ムラサキウニ ▷赤み漬け　大間 ▷中トロ 大間 ▷玉 ▷コハダ ▷しじみお味噌汁 ▷穴子 塩とタレ ▷巻き物2種 マグロときゅうり ▷白いちご 雪うさぎ🐇 *─────────────* 印象に残ったものメモ📝 *─────────────* 最近行った中でも お気に入りのお店になりました🤍 その理由はつや姫をブレンドしたシャリと、 パリパリの風味よい海苔。 個人的にドンピシャ好みのシャリの固さで シャリ巻きもいただいちゃいました！🤤 ひとつ一つの素材の旨みを引き出す、 シンプルな握り。 映えとはちょっと違うけど、 一口食べると美味しい！という言葉が自然に出てきます🥹 とくに印象に残ってるのはこちら🙋‍♀️ ▷穴子　塩とタレ 外はパリッと、中はふんわりな穴子。 塩とタレの2種を食べ比べできます。 これ美味しかったぁ〜！！ ▷中トロ、赤み漬け この日は大間のマグロを使用。 中トロは脂がとろけます。 赤み漬けも酸味と旨みのバランスが抜群！ ▷とり貝 赤貝も美味しかったけど、 まだ半分生きてる生とり貝は旨みも強く、 甘くて絶品！ ▷ムラサキウニ 口に入れた瞬間に新鮮さが伝わる絶品ウニ。 あえて海苔で巻かずに素材の味を楽しみます。 ▷ 春子鯛　昆布締め ひとつひとつ丁寧に仕込みがされた春子鯛は 身が柔らかくシャリとの相性も抜群。 また行きたい お気に入りのお店になりました。 お店情報 ✁┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【鮨 大和】 住所：東京都千代田区麹町3-4-6 101 アクセス：麹町駅3番出口より徒歩1分 営業時間：ランチ12:00〜14:00 ディナー:18:00〜21:30 定休日：日・祝 金額目安： ランチ:11,000円〜15,000円 ディナー:22,000円〜 ✁┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

昨年オープンされて半年を迎えたまだ綺麗で新しいお店。修行時代から鮨一筋でこられて、久兵衛クオリティーで腕に絶対の自信を持っておられる。素材においては、久兵衛の今の連中も知っている人は少ないと言うモノを使っておられたりする。 【本日のおまかせコース】 （一品） 干し数の子 のりとご飯だけ さわらの昆布締め 春キャベツ漬物 ぶり大根 （刺身） キンメ・サワラ・カツオ・トロ （握り） マグロ・スミイカ・とりがい・馬糞雲丹・ボタンエビ・かすご（チダイの子鯛) ・コハダ・穴子（塩)・穴子（タレ) 卵焼き しじみ汁 白イチゴ 【私のレビュー】 料理： 旬の魚料理が豊富で、熟成された寿司はどれも美味しい。特にぼたん海老と鰹は絶品で、しばしば余韻に浸る。サワラの旨さを二通りの食べ方で実感した。トロ他まぐろ関係は言うに及ばず絶品です。かすご（チダイの子鯛)やコハダに対する事前のお仕事には相当手がかかっているようだ。山葵も伊豆天城山産、米は山形の『つや姫』をお使いのようです。ワイン・日本酒のセレクションも定評があるようだが、カウンター正面にワインクーラーがあるので、ワインがよく出るようです。 サービス： かっぷくの良い大将の物腰は柔らかく、色々なネタにまつわる話をしてくれる。店内は落ち着いた雰囲気で、至福の時を過ごせます。カウンター席で大将の握りをライブで眺められるのも、料理好きには堪らない。ホールは和装が似合う女性が二人小まめに皿を引いてくれる。富裕層が多いエリアではあるが、我々も接待や記念日など特別なシーンに、機会を見て使いたいものです。 雰囲気： 真新しい銘木の一枚板で高級感がひしひしと伝わって来る。傷をつけてはいけないので、スマホも置けない。木質以外は黒を基調としたモダンで高級感のある内装で、著名な作家が作った手作りのグラスや器で楽しいひと時を過ごせます。静かなカウンター席の空間はくつろぎと安らぎに満ち溢れています。 コストパフォーマンス： 大将おまかせ握りコースで昼夜共に1コース(夜:22,000円、昼:11,000円)。苦手な物やアレルギーを避けてくれるので、カスタマイズされちゃうかもしれない。私は肝や白子の類が苦手なので、別のものが出されたのかもしれない。高級な食事は視覚も大切なので、手作りのグラスや器などで戴ける高品質な体験に価格が見合ってました。 アクセス： 麹町駅から徒歩1分(駅の裏手)という好立地で、臨場感あふれるカウンター席でおまかせ寿司を堪能できます。