ランチでお伺いしましたが、この場所、このクオリティで安価なので得した気分です☺️ 和の食材や癖のある内臓系を美味しく調理していて、色々フレンチ食べてますが、味は間違えなくトップクラス🥇定番メニューの人参のムースは一度は食べる価値ありです🥰

移転後ランチで初訪問。 以前のお店は開放的なイメージでしたが、移転後はぐっと落ち着いてシックな雰囲気。 とても素敵♪ スタートはシャンパーニュ。 アンリジローのエスプリを。 ランチコースは前菜1品か2品選べてそれぞれ6000円と8000円。 前菜は5種から好きなものを スペシャリテの人参のムースコンソメのジュレのほか 熊肉のピロシキ仕立て 鮮魚のマリネ等。 伺う前から決めていたので初志貫徹 人参のムースを。 続くメインはお肉かお魚を。 お肉は豚肉ということでそちらを。 アミューズは鹿肉を使ったブーダンノワール そして人参のコンソメジュレには雲丹がたっぷり。 どちらもマノワールダスティンといえばのお料理かと。 コンソメは季節的にかしっかりと固め。 甘い人参とのコントラストも素晴らしく量もしっかり。 これだけでも満足！！ 続くメインの朝霧高原豚はトマトとインゲン豆と一緒に煮込んだ 優しいお味のもの。 ラザニアも。 アヴァンデセールは 桃とセロリのグラニテとほうじ茶のブランマンジェを相方と半分ずつ。 グラニテは香りが華やかでいながらさっぱり。猛暑日のこの日、美味しくいただけました。 デセールはヌガーグラッセ。 冷たすぎず見た目も可愛らしく。 最後にホワイトチョコレートのムースにママレード。 総じて一品の量がしっかり目。 品数は一見少ない様に思いますが、お腹はいっぱいに！ フレンチの巨匠が作るお料理はクラシカルでいながら洗練されていて ブレがない。流石だなあと感服するばかり。 グルメな後輩が日本で一番好きなフレンチレストらはマノワールダスティンと言ってたのを 思い出しました♡

フランス🇫🇷料理の枠に囚われない ｢真の美味いもの屋さん｣ 新たな展開、楽しみにしています。

どの季節に伺っても、旬の食材を最高に美味しく頂けます。 初めのブーダンノワール（鹿の血のソーセージ）、いつだって味も温度も最高で、この後出てくる料理を想像して、いやが上にも期待が高まります。 ワインも料理もこんなに美味しいのに銀座とは思えないような価格でびっくりします。銀座に行く時は毎回行きたい大好きなお店です。 事前に予約をしていても、ワインが出てきてから20分くらいつまめる物が何も出てこないのが辛いのと、ランチお任せコースで3時間くらいはかかるので、時間に余裕を持ちつつ、限界までお腹を空かせずに伺った方が良いと思います。

オーセンティックなフレンチだけど、日本の食材を使っていて、味も雰囲気も素晴らしいよ

銀座6丁目にある人気フレンチレストラン「ル・マノアール・ダスティン」。1996年にオープン、銀座で長年愛され続けるクラシカルなフレンチの名店です。あっさり軽めの今どきフレンチより、クラシカルで重厚感のある王道フレンチが好きな方にぴったり！いつも食べたいメニューが多すぎて選ぶのが大変なほど。 店内は落ち着いた雰囲気。テーブルの間隔が広めなので安心感があります。記念日・誕生日などの特別なシーンはもちろん、家族との食事、いつもより豪華な女子会、デートなど幅広い用途におすすめ。 「ランチコース5品 6,380円」の内容は、アミューズ、お好きな前菜2品、本日のお魚料理　又はお肉料理、お好きなデザート1品 、カフェとプティフール。 前菜1皿目の五十嵐シェフのスペシャリテ「人参のムースとコンソメジュレ ウニ添え」はとろーりなめらかなムースとうまみが凝縮されたコンソメジュレは感動の美味しさ！ 前菜２皿目の北海道産帆立貝とウッフブイエのハーモニーはホタテの甘みと卵の濃厚な味わい、バターの風味が相性抜群。 メインの鶏肉のフリカッセはボリューム満点！鶏肉とクリーミーなソースを一緒に食べれば幸せ気分♪バターライスも間違いない美味しさ。 デザートはとろける温製チョコレートケーキとヴァニラアイスクリーム。最後のプティフールまで美味しくて大満足でした♪

クラシックフレンチの名店です。銀座のど真ん中ですが、良心的な価格で楽しめます。

・コク深さを引き立たせる甘味 ・瑞々しさとなめらかさをまとった苦味 ・濃厚にして芳醇なうま味 ・嫌味なく贅沢に、どこまでも広がっていく風味 思い返すだけで腹が減る、そんな力のある料理に、絶妙な火入れ、豊かな香り立ち、とろける食感など、さまざまな要素がマリアージュ。華々しい高揚感は食後のデザートまでも続く。まさしくジーニアス。 移転後の7丁目のお店、席数は減ったものの、雰囲気がより洗練されたものになりました。