何度かご縁があって伺わせて頂きました。 個室はまわりを気にする事なく行ったメンバーで思う存分に料理と雰囲気を堪能できて良いです。 流石、有名店で修行されただけあり料理も美味しくサービスも行き届いていて好きなお店です。 また行きたいお店です。

予約困難店ですが、奇跡的に予約が取れ、 12時半からのランチに行きました。 カウンターに６席とありますが、 行った日は７席でした。 表参道駅から歩いてすぐで、 ちょっと路地を入ったところにあります。 エレベーター上がるとすぐにお店でした。 お寿司はもちろん美味しく、 酢飯は酸っぱめでサッパリ。 芸術的な綺麗なにぎりでした。 途中に、手巻きも出てきて、とても美味しい。 行って数日は、またあの手巻き食べたいなぁと 思い出しては食べたくなります なにより、握ぎる所作などがとにかく 美しく、素晴らしく、感動すら覚えました。 コースの最後に苺が出てきて美味しかったです！

【記念日ランチ】 すきやばし次郎で修行をなさった大将のお店。 キリッとしたシャリ、ボリュームのあるネタの切り付け、落ち着きのある柔らかい雰囲気の店内(個室カウンター利用)はトータルでの満足度がとても高いです。 従業員の皆さまが家族のような温かみがあり、緊張感が感じられないくらいの穏やかに食事ができました。

大変ありがたくラッキーなことに、予約を取っていらっしゃった方が行けなくなる。 という事態により、許可をいただいて代打訪問させて頂きました。 ガチでラッキー。 つまみも握りも美味。 つまみは繊細な味付けで、日本酒が進む進む。 握りはやや小ぶりで、形も美しい！ ネタもシャリもうんまい。 あまりに美味しくて幸せな時間だったのであっという間に終わってしまいました…悲しい。 こんなラッキー訪問はきっとなかなか無いのでしっかり噛み締めて。 ごちそうさまでした！！

すきやばし次郎さんで10年修行された店主が握る江戸前寿司。ランチで訪問。お弟子さんの中でも一番と言われる所以が分かります。 白バイ貝のお浸しから始まり、平目、墨烏賊、縞鯵と続きます。 ツンと酢強めのシャリがネタと最高にマッチします。握りは優しく包むような所作で、口に入れた瞬間にちょうど良い温度でほろりと口の中でほどけてゆきます。 本マグロは赤身、中トロ、手巻きでいただきます。熟成度合いが抜群です。 みる貝は包丁で叩いて弾力が増し磯の香りも豊か。 味は香り高い薬味醤油の味付けがたまりません。 車海老は一口サイズに切っていただきます。 鰹は軽く藁焼きしてあり、香りが非常に良い。 蛤は江戸前寿司の伝統で、タレと良くマッチしている。 その後、小柱、バフンウニと、山盛りの軍艦が続きます。 穴子は本当に溶ける寸前の柔らかさと芳醇な旨味で思わず唸ってしまいました。 追加で、トロたくとアナキュウ巻きをいただき、デザート代わの玉子焼きでお口直し。 最後は水菓子で全てがリセットされました。 店主と女将さんのお人柄も良く、大満足でした。

すきやばし次郎さんの最高の弟子 岡崎さんの鮨あお。 10年修行され、満を持してオープンしたらコロナという運の悪さですが、実力がありすぎるので、もう予約困難店に。。。 最近のお鮨屋さんは赤酢が主流ですが、じろう系の米酢の酸味と塩味が効いた少し大きめに握るシャリ。特徴的で好きです。 目新しいパフォーマンスより、見えない丁寧な仕事が目立つお店。切り付けや適度な熟成。漬け加減など、素晴らしい。味の緩急は少なく、ずっと精細な味わいが続きます。これは良くも悪くも好き好きですね。 大将、自ら下でお迎えからスタートしたので、非常に好感の良いお店という印象です。 単純なので私。。。 すきやばし次郎をしっかり感じることができました。 ご馳走さまです。

正統派の江戸前寿司です。 ですが押し付けがましいところは全くなく、とても居心地がいいです。 お昼はおまかせで順に握りが提供されます。 充分な量が出されますが、もう少し欲しいときは追加もお願いできます。 旬の魚はどれもとても美味しいですが、煮蛤や穴子など手をかけたものが秀逸です。

★★★★ シャリの美味しさ、握りのバランスが秀逸なお鮨屋さん というか凄い。 店内の凛としててとても居心地が良く、お客様も一般の方の客層はとても良い。日本酒も良いものを選んでくださるし、他のお客様がワインも素晴らしいと仰られていたので複数名でのお伺いならワインも良いかも。 毎月行きたいお店。 ？ 騒ぎたい人は正直他店に行った方がいいのでは？とは思った。この凛とした空気好きなので、都内に散見される大将を持ち上げドンチャン飲み屋エンタメ鮨みたいにはなって欲しくない←個人的には