お料理のクオリティが非常に高いと思う。特に鮑と魳は印象に残る味わいだった。居心地も良いので、カウンターでお鮨を食べたことがない人もリラックスしてお食事を楽しめると思う,あと絶対日本酒はペアリングした方がいい！！美味しい！！

六本木の寿司屋。 六本木駅から歩いて１〜2分の場所にあります。 星乃珈琲店のビルの地下です。 2022/11にオープンしたお店。 コンセプトの異なる寿司屋を3店舗オープン。 うち1店舗は完全会員制ですが、 こちら鮨無垢は誰でも予約可能です。 makuakeで会員権の募集をしており、 コストパフォーマンスも良さそうで とても気になったのでついつい購入。 行ってまいりました。 こちらは20品を超えるネタ・逸品をなんと 税込8800円で提供するハイコスパのお店。 "ギロッポンでシースー"を体感できる、 この立地でこのお値段は驚異的ではなかろうか。 祝日20時の回で訪問。 カウンター10席ほどのお店です。 一応4人掛けのテーブル席も一つありました。 コース料理は以下の通りです。 衝撃コスパで度肝を抜かれました。。 ◆本日のおまかせコース（8800円） 《握り》 ✔︎水蛸 ✔︎カンパチ ✔︎縞鯵 ✔︎本日の貝 ✔︎本鮪 ✔︎本日の光り物 ✔︎本鮪漬け ✔︎本日の蒸し寿司 ✔︎穴子の手巻き ✔︎トロたく（追加＋800円） 握りと逸品が半々くらいの割合。 バランスが良いですね。 水蛸は炭塩とすだちで。 カンパチ、縞鯵と続き、本日の貝はホタテ貝柱。 貝柱は炙りの香ばしさが際立つ。 本鮪は中トロ、本日の光り物はアジ。 ノドグロの蒸し寿司はホロホロと口当たりが良い。 漬けマグロはほんのり柚を皮を乗せて。 最後は穴子手巻きと、追加でトロたくを。 トロたくは錦ごまがカラフルで映えます♫ そして口いっぱいに広がるトロがたまらん(*´﹃｀*) 《逸品》 鮨無垢の特徴は日本酒のペアリングが 要所要所で出てくるのが素晴らしい(*ﾟ▽ﾟ*) ✔︎季節の先付け3品 まずは季節の先付で以下3品。 春菊の葉のみを使用したお浸し。京揚げを添えて。 クリームチーズは純米酒の酒粕に浸け込んだ逸品。 生湯葉はきのこの餡をかけて秋らしく。 ✔︎生雲丹のペアリング 続いて生雲丹のペアリング。 北海道産バフンウニ。 ペアリングは群馬県水芭蕉。 瓶内二次発酵を取り入れたスパークリング酒。 雲丹を食べ終わった後に次の料理を 邪魔しないよう口の中を日本酒で洗い流す 「ウォッシュ」の効果を果たします。 ✔︎お造り お造りは天然ヒラメ。 梅干、昆布、鰹を日本酒に入れて煮詰めた煎り酒と。 ほんのり3種の香りがヒラメと上品にマッチ。 ✔︎もずく酢 ✔︎加賀蓮根まんじゅうの銀餡掛け 沖縄県産のもずくはガリと長芋が刻んであります。 食感の異なるシャキシャキ感が多層に重なる。 レンコン饅頭は芝エビが忍ばせてある。 鰹ベースの餡とともに。 ✔︎名物!蒸し飽トリプリング 後半には蒸し鮑と肝ソース。 なんと山田錦の白米と同じく山田錦から 作られた獺祭を合わせたトリプリングヾ(●´∀｀●) 山田錦は旨味成分は少ないが 水分の吸収率が高いので肝ソースと合わせて リゾットにすると相性抜群とのこと。 ✔︎カマスの小丼とお出汁のペアリング カマスの小丼は出汁とのペアリング。 崩していくらと合わせて食べ進めた後は、 出汁をかけて茶漬け風に✨ ✔︎本日の西京焼 ✔︎しじみのお吸い物 ✔︎玉 西京焼きは銀ダラ。 その後旨味たっぷりしじみのお吸い物が続き、 ラストは玉のペアリング。 玉子には山芋を合わせてふわとろに。 砂糖を乗せて炙ってカステラ＆ブリュレ風に。 隣にあるのは貴醸酒である黒龍。 濃厚で甘いお酒と甘い玉子を合わせた 粋なペアリングになっています。 握りは正直未熟なところが見えますが、 これだけの品数とクオリティ、 要所要所で入るペアリング。 そしてこの内容で8000円は衝撃すぎる…✨！ 日本酒も3杯ほど頼みました。 あたごのまつ、81〜エイトワン〜、醸し人九平次。 どれもグラス700円と良心的すぎる。。 これは今後の通い続けるお店になるでしょう。makuakeで琴線に触れた自身の感覚が 間違いなかったことが確認できて嬉しい(°▽°) ごちそうさまでした！！

六本木という立地ながらコース20品目で8800円は破格。深夜営業もしてて利用しやすい。味も値段相応のクオリティがあると思います。

とにかくコスパ最強🥹 次にいつ、どのシーンで伺おうかな〜と思うほど余韻が残る素敵なお店でした！

3人で行きましたが、ペアリングの有無は個人ごとに変更ができました。 ペアリングの量も少なめにしてもらえます。おまかせコースにも3品ほど少量のお酒がついていますが、こちらも変更が可能です。お酒が飲めない方にも丁寧に対応していただけました。 お料理も非常に美味しく、目新しいものが多数ありました。獺祭に使用される山田錦のお米と、鮑の蒸し物、獺祭とのトリプルペアリングは、味が良く楽しい一品。 黒龍の貴醸酒と、表面がカラメリゼされた玉子との相性は素晴らしく、このように甘い日本酒があることを初めて知りました。 もちろん握りも一体感があり、非常に美味しかったです！（来た瞬間に食べてしまったため、写真は撮れませんでした） あまりお酒に詳しくない人でも、食事やお酒について丁寧に解説していただけるので、是非行ってみて下さい！

【店名】 鮨 無垢 【所在地】 日比谷線/大江戸線/六本木駅から徒歩1分 【概要】 鮨無垢/鮨白銀という1つの空間に2種類のコンセプトの違う鮨屋となっています。 お鮨のクオリティーは勿論自社で作っているこだわりの日本酒も合わせて楽しむことが出来ます。 【まとめ】 •堅苦しくない居心地の良い鮨屋！ •日本酒が美味い！ •鮨×日本酒！ 【予算】 8,000〜15,000 【混雑】 平日の19時混雑あり 予約がおすすめ 【メニュー】 本日のおまかせコース 8,800円 ◆季節の先付け3品 ◆中トロのペアリング ◆お造り ◆酢の物 ◆水蛸の握り ◆季節の一品 ◆白身の握り ◆自身の握り ◆名物！蒸し鮑 トリプリング ◆貝の握り ◆生本鮪の握り ◆季節の小丼と特製出汁 ◆光り物の握り ◆本鮪赤身漬けの握り ◆銀鱈の西京味噌焼き ◆蒸し寿司 ◆穴子の手巻き ◆しじみのお吸い物 ◆玉 【感想】 六本木で働いてる友人が予約してくれたので仕事終わりに訪問。 1つの空間に”鮨無垢””鮨白銀”という相反する空間があります。コース内容は一緒ですが雰囲気が全く違うので用途によって使い分けすることが出来ます。 日本酒原価酒場などを営んでるクレイティブプレイスさんのお店なので日本酒に強いらしいです。 日本酒を所々ペアリングで提供してくれるので日本酒も楽しむことが出来ました。 特に印象に乗ったメニューをピックアップ★ ★水蛸の握り プリプリの身に加え心地よい歯ごたえで噛む度に旨味を感じる新鮮な水蛸。シャリの温度も良くネタを引き立ててくれる。 ★ 名物！蒸し鮑トリプリング アワビは勿論だがマヨネーズのような甘めの特製ソースが美味すぎる。これを食べに来る常連さんもいるそうです。適度に歯ごたえがあるアワビで獺祭に使われてる酒米である山田錦のお米も楽しむことが出来ます。一緒に獺祭も飲むことが出来たので目でも舌でも楽しむことが出来ました。 接客も程よくて気を張ることなく楽しむことが出来ました。 六本木駅から徒歩1分の好立地なのでデートや特別な日にぜひ使ってみてください。 ご馳走様でした！ 【SNS】 SNSにもグルメ情報載せているので、 宜しければフォローよろしくお願いします。 Instagram:『naoya_522_』 食べログ『NAOYA_22』 LINEPLACE:『NAOYA_22』

本日は親友と2人忘年会。コロナが終わって初なので、奮発をして、高級寿司へ。 久々の六本木。誘惑の町ですね。 ビルの地下になります。六本木交差点からちかいですね。 寿司　無垢さん。 店内はカウンター、テーブル席、個室もあるみたいです。高級感あります。 カウンターに座りました。やはり、高級寿司はカウンターがいいですね。職人さを見ながらね。 今回は日本酒のペアリングコースに。 内容は 季節の前菜3品を盛り合わせで 中トロペアリング 刺身 酢の物 水蛸の握り あん肝の艶煮 真鯛 勘八 蒸しアワビ肝ソース和え＆㊙︎ 本日の貝の握り 生本マグロ 如月のペアリング料理 光物酢〆 漬けマグロ 西京焼き 本日の蒸し寿司 煮穴子の手巻き お椀 玉 日本酒のペアリングでしたが、 最初はビールを選べました。 エビスビール　寿司には最高です。 料理がスタートしますと、 ペアリング開始となります。 正直、日本酒はまだ勉強中で苦手な方ですが、 呑みやすく、何より寿司にめちゃくちゃ合いました。説明もしっかりして頂き、素人にもわかりやすく、丁寧でかなり好感が持てました。 ありますね、厳しいお店って、、 もちろん、お寿司も絶品でした。 日本酒とのマリアージュ、最高です。 2時間半ほど、コースがあり、 話も進み、本当にいい時間でした。 あまり行ける機会は無いですが、 ギロッポンでシースーは夢でしたw ありがとうございます。 ご馳走様です。

六本木交差点からすぐという超好立地にありながら、14,300円で全20品の料理と日本酒ペアリングが楽しめる神がかった店。 ということで今回も「極上SAKEペアリング付きおまかせコース（全20品・14,300円）」を予約して訪問。 ちなみにペアリングをつけないとコースで8,800円という驚きの価格設定だ。 場所は六本木交差点近くの大戸屋のあるビルの地下一階。 高級感のある店内は10席ほどのカウンター席とテーブル席、そして個室も完備している。個人的に寿司屋ではカウンター席が好きなので今回もカウンター席を利用した。 スタッフさんは皆清潔感があり非常に心地よい接客で、良い意味で寿司屋にありがちな「頑固な職人」というイメージを払拭してくれる。 LINEの友達登録をすると、そちらにて当日のメニューを確認することができる。名物の「蒸し鮑トリプリング」など定番のメニューはあるが、基本的には時期によって旬の食材を使うためメニューが変わるのが嬉しい。 この日は季節の先付け3品から始まり、中トロのペアリング、お造り、酢の物、水蛸の握り、蓮根と芝海老の東寺蒸し、白身の握り2種、蒸し鮑トリプリング、本日の貝握り、生本鮪の握り、牡蠣とエリンギの小丼と特製出汁のペアリング、本日の光り物、本鮪赤身漬けの握り、銀鱈の西京焼き、本日の蒸し寿司、穴子の手巻き、しじみのお吸い物、玉といったラインナップ。 雲丹やイクラといった高級素材をふんだんに使う、という感じではなく、旬の素材を活かした丁寧な寿司と、オリジナル性のあるこちらならではの一品料理は絶品。一人前2〜3万円する寿司屋と比べても遜色ないどころかこちらの方が色々と楽しめる料理も多いと思う。 そして特筆すべきは日本酒のペアリングだ。 約3品ごとに出される日本酒は各種しっかりコンセプトがあり、それを聞いているだけでも楽しい。 そして飲める人はおかわりもして良いという神対応。 ついつい飲み過ぎてしまうことは言うまでもない。 ということで今回も大満足の寿司体験であった。 2022年11月にオープンしてから既に3度目の訪問だが、何度行っても飽きがなく、また通いたくなる素晴らしい店だ。 口コミやクラウドファンディングなどでもどんどん人気が出ている店なので、今のうちに是非体験して欲しい。