西新橋の外堀通り沿いにある割烹料理のお店。 割烹｢京の里｣の板前さんが独立。 引退される先代のお店の同じ場所に割烹駒田として昨年末にオープン。 ランチでは、天丼，天ぷら定食，親子丼に加えて京都発祥の｢衣笠丼｣がメニューに並ぶ。 この日は大将のワンオペのため、12時ちょうどに開店。 少し前に着いたので待つことに。 時間になると大将が上がってきてお待たせしました～と迎え入れる。 カウンター席に座り注文。 ▪️天丼 1,100円(税込) ・ネタ5種(海老2本) ・漬物、ジャコふりかけ、汁物付き カウンター越しにお茶や小鉢が提供される。 天ぷらの心地良い揚げ音を聴きながら出来上がりを待つ。 丼に丁寧に盛り付けられる天ぷら。 天つゆと少量の山椒がふりかけられる。 お椀に続き天丼が提供される。 爽やかな山椒の香りが漂う。 天ぷらの種は、 海老2本，キス，茄子，南瓜，ピーマン の5種6品。 つゆが軽めにかけられた衣は食感をしっかりと残している。 色味の薄い出汁の効いた上品なつゆ。 濃い目のつゆも好きだが、この店には薄口の上品な天丼が似合う。 そこそこ大きさのある海老は衣の中で蒸されプリっと弾力のある食感。 小ぶりなキスはふんわりと柔らか。 茄子は細かな包丁が入れられとろけるような食感も楽しい。 卓上のつゆと山椒で少し味にアクセントを加える。 ジャコのふりかけと漬け物を活用しながら、つゆの染みたご飯を食べ尽くす。 ご飯は普通の量でも満腹になる。 丼を食べ終えたらお吸い物と温かいお茶を飲み干す。 日本料理の真髄を感じられる上品な天丼。 ワンオペで忙しくても物腰の柔らかな大将。 人柄も料理も絶品。 この丼に会いにまた来たい。 ----------------------------- 【追記】 西新橋の外堀通り沿いにある割烹料理のお店。 割烹｢京の里｣の板前さんが独立。 引退される先代のお店の同じ場所に割烹駒田として2023年にオープン。 ランチでは、天丼，天ぷら定食，親子丼に加えて京都発祥の｢衣笠丼｣がメニューに並ぶ。 が、この日は店頭のメニューを見ると衣笠丼の上に貼られた限定品が。 ｢穴子とポーチドエッグ天丼｣限定5食。 インパクトのあるメニュー名と｢限定｣の文字に惹かれ、迷うことなく足早に階段を降り店に入る。 店内はまだ空席がありカウンターに案内される。 期待を込めて限定メニューの有無を確認すると、残り2食との事。 焦る気持ちを抑えて注文。 ▪️穴子とポーチドエッグ天丼 1,100円(税込) ・限定５食 ・味噌汁，漬物，ジャコふりかけ まずは味噌汁と漬物とふりかけの入った小皿が提供される。 カウンター越しに天ぷらが揚げられ、盛り付けられていく様子を伺いながら出来上がりを待つ。 提供された天丼からは、仕上げにかけられた山椒の香りが漂う。 この香りがまた食欲をそそる。 盛り付けられた天ぷらは、以下の通り。 ・穴子×2 ・ポーチドエッグ ・ピーマン ・かぶ 好きなものだらけのラインナップ。 これで1,000円とちょっとはかなりお安い。 箸で玉子を割ると、とろけ出す黄金に輝く卵黄。 まったりとした黄身を天ぷらに絡ませていただく。 半身に切られた穴子が2切れ。 厚みを持ちふんわりと絶妙な火入れで口溶けの良い食感。 蕪はホクホクの身の部分とシャキシャキの葉の部分があり食感の違いも楽しい。 玉子は解してご飯に絡めつつ、追ダレしてジャコふりかけと共に濃厚な卵かけご飯として〆る。 優しい味わいのタレはいくら食べても飽きさせない。 食べ終えたら入口の所で現金支払いを済ませる。 ありがとうございましたと、とても優しげなお声掛け。 大将の料理に対する真剣な眼差しと軟らかな接客に魅了され、また食べに来たくなる素敵なお店。 【追記】 西新橋の外堀通り沿いにある割烹料理のお店。 割烹｢京の里｣の板前さんが独立。 引退される先代のお店の同じ場所に割烹駒田として2023年にオープン。 ランチでは、天丼，天ぷら定食，親子丼に加えて京都発祥の｢衣笠丼｣が楽しめる。 最近では｢衣笠丼｣の代わりに｢穴子とポーチドエッグ天丼｣が限定メニューに掲げられている。 強い雨の中、意を決して店を訪れると先客は1名のみ。 この日の｢穴子とポーチドエッグ天丼｣は限定8食。 前回の限定5食から提供数が増えていた。 カウンターに案内され、限定メニューの有無を確認。 無事にゲット。 ▪️穴子とポーチドエッグ天丼 1,100円(税込) ・限定八食 ・味噌汁，漬物，ジャコふりかけ ・穴子2切れ，ポーチドエッグ，蕪，ピーマン まずは味噌汁と漬物とふりかけの入った小皿が提供される。 カウンターに座りながら、ライブ感覚で楽しめる調理場では、天ぷらが揚げられ盛り付けられていく様子が伺える。 提供された天丼は仕上げに山椒が軽く振られ良い香りが漂う。 この香りがまた食欲をそそる。 まずは彩りを添えるピーマンを頂く。 ほろ苦い風味にフレッシュさを残した食感も良い。 箸で玉子を割ると、溢れ出す黄金に輝く卵黄。 濃厚な卵黄を天ぷらに絡ませていただく。 ご飯の上に半身に切られた穴子が2切れ敷かれている。 かなりの厚みがあり身の弾力も適度に残しつつ、ふんわりと絶妙な火入れ。 穴子の旨味も存分に感じられる。 タレは出汁の香る優しい味わいで素材を活かす。 蕪は縦に4分の1にカットされ、熱々で食べ応えのある根の部分と、シャキシャキの葉の部分があり食感の違いも楽しい。 玉子は解してご飯に絡めつつ、追ダレしてジャコふりかけと共に濃厚な卵かけご飯として〆る。 優しい味わいのタレと軽やかな天ぷらはいくら食べても飽きさせない。 食後にお茶のおかわりを貰って満腹感に浸りながら一休み。 穴子は大きくて分厚いものを使用しており、ボリュームもかなりある。 しかも半熟卵天(ポーチドエッグ)までついて1,100円は大変お安い。 現金で支払いを済ませ、大将から｢ありがとうございました｣と、とても優しげなお声掛け。 日本料理ならではの繊細さを感させる天丼。 料理に対する真剣な眼差しと軟らかな接客に魅了され、また食べに来たくなる素敵なお店。

（自動翻訳）とても高級なレストランです。怖がらずに階下に行ってください。十分なサービスを受けられます。観光客から遠く離れた、特別な食事と人間的な体験。シェフは30年以上京料理の修行を積んできました。 ディナーは3つのコースからお選びいただけます。丁寧な調理、見た目、味に毎回驚かれます。 シェフが日本語で一言お礼を言いますので、頑張ってください！ 私は中コース6,000円をいただき、5、6皿出てきました。それはすごいけいけんだった

こちらのハモ料理は絶品です。久しぶりに伺えて大満足。

なにかをきっかけにして天丼話をしていたところに以前から行きたいリストにのっけていたここに目が留まりました。 もともと衣笠丼をと思い行きたいリスト登録していたのですが、きっかけ話を思い出して天丼を注文しました。 店先の手書きランチメニューに以前からあったごはん大盛りの文言がなくなっていましたが、階段を降りるとことに貼っていた紙に、ごはん大盛り無料の文字を見つけうれしくありがたく思いつつごはん大盛りでお願いします。 カウンターで楽しみ待っていると、温かいお茶に続いて、まずは浅利の汁物が配膳されました。小ぶりのお椀に入った汁物は丁寧につくられてこの後に続くメインの天丼への期待が膨らみます。 たまたまか天ぷらは注文後にあげ始めたので少し待ちますが届いた天丼の天ぷらはとてもちょうどよいころ合いに上がっており、ころもサクサク、エビは瑞々しさも残ってプリっと美味しい天ぷら(x２本)、ほろっとほどけるきすに、野菜天たち、天丼でイメージする濃い天丼のタレではなく、さらっと薄味の天つゆをさっとかけて山椒をパラり、京都ではこうなんだろうかと思いつつ大変満足満腹になりました。 当初の目的だった衣笠丼や目に入った親子丼、天ぷら定食も食べてみなくてはと思った次第。 食べ終わるころにはあっという間に満席になっていました。

（自動翻訳）その食べ物は美味しい！本格的な京料理をリーズナブルに食べたいならここがおすすめです。スタッフは日本語しか話せませんが、英語のメニューもあります。私も家族も刺身やヘルシーな料理が大好きで、よく行きます。

この日は天丼1100円ランチを頂いた。落ち着いていてよい

京の里からの大将の駒田さんが独立したと聞いて食べに行ってきました。 相変わらず美味しかったです。 今度は、ランチにも行ってみたいです。

この場所で37年京料理に打ち込んできた板さんが晴れて独立してオープンしたお店らしいです。しっかり安定した京料理のコース、最後に締めで頂いた衣笠丼はびっくり‼️綺麗な透明の餡とお揚げ、優しい甘さ、最高でした‼️しかもお値打ち感あり大満足‼️是非また行きたいお店です。