シャリが凄く好み。ツマミから握りまでどれも絶品でございました。

神奈川から移転された名店 ランチはアットホームな雰囲気で居心地が良かった。 常連さん以外にも話しかけており緊張せずにすんだ

横浜移転してさらに人気を高める林ノ内親方の鮨店。 酸味と塩気が効いたシャリが魅力！ 「すきやばし次郎」「鮨水谷」の系譜の鮨店だとトップクラスの実力を持つ鮨職人さんです。 シャリの特徴：酸味、塩気、温度、粘度の全てがバランス良く、ミツカンの白菊を使用する米酢のシャリとしてはトップクラス 予算の目安：ランチおまかせ握り17,600円、ランチ/ディナーおまかせコース28,600円 詳細はブログ「すしログ」に書いています！

東京メトロ日比谷線広尾駅より徒3分、2024（令和6）年3月創業の鮨店「鮨ゆうき」さん。 こちらは横浜・関内の名店「常盤鮨」が店名を変えて広尾の地でリニューアルオープンした鮨店！2月に常盤鮨へ伺った際に今回の予約をし、当日ワクワクしながらお伺いしました。 利用したのは週末の17時からのおまかせコースとなり、詳細は以下をご参照ください。 ▼つまみ ・新玉ねぎと鳴門のわかめのポン酢和え ・マコガレイと鳥貝の刺身 ・タコ ・太刀魚の塩焼き ・兵庫県室津の牡蠣 ・初がつおの漬け ・まはたの酒蒸し ・ホタルイカ　味噌漬けにして炙ったもの ▼握り ・春子鯛 昆布締め ・アオリイカ ・黒むつ ・青柳 ・金目鯛 ・赤身 ・能登の糸もずく ・桜鱒の漬け ・赤貝 ・大トロ ・新子 ・車海老 ・唐津産赤雲丹 ・穴子 ・玉子2種 ・〆鯖（追加） ・トロたく（追加） ▼デザート ・ほうじ茶アイス 名人・水谷八郎さんの技を受け継ぐ店主・林ノ内勇樹さんの腕は相変わらず！そしてこちらの酢の効いたシャリがうっとりするほど美味いなぁ…！ 口に放り込んで噛めばシャリがほどけ、ネタとシャリが融合し、最後に余韻が残る握りの技術の高さたるや。もう、最高！ 青柳、赤貝などの貝類が多かったところも凄く印象深かったです。そして前回も追加した〆鯖とトロたくで締め。はぁ〜〜幸せ。 広尾に移転してもその世界観は変わらず！また近いうちに百名店に仲間入りするのは時間の問題ですし、さらに人気が出そうな予感。 今度は夏以降にお伺いせねば！ですね。

広尾駅から徒歩数分のところに最近オープンしたお寿司屋さん。 横浜の常盤鮨さんが広尾に移転したお店になります。 水谷さんで修行された大将。 休日のお昼にランチコースでお伺いしました。 店内は横並びのカウンター。明るくてきれいです。新しいし。 ランチのおまかせ握りは17,600円 12カンと、お椀、アイスクリーム でボリュームはそこそこちゃんとあります。 2カン追加したのでお会計は2万円ちょっとでした。 米酢がしっかり効いたシャリです。塩はそこまで。 お米の硬さは硬すぎずでちょうど良い。 ネタがしっかり大きくて食べ応えあります。 最初のさより、春子鯛、きんめ、の流れが完全に俺得な内容で幸。 ホッキ貝がちょっと火を通してあって香りが良かったのと、マグロのはがしがこっくり濃厚なはがしで美味しかったのが印象的でした。 あとアジも脂が乗ってて美味しかった。 締めてあるの珍しかったけどこれはこれでとても良かったです。 夜は3万弱と、逆に昼と夜との値段の差がそんなにないパターン。 これから人気出そうですね。

横浜の常盤鮨のころからのファンです。美味しかったです。素人ですが、舎利の変化で旨みが増したような気がします。常連さんは完成度が増したと言う言葉を使ってらっしゃいました。土地柄外国のエグゼクティブの方も来ていました。ファンになったようで予約していました。背の高い勇樹大将、広くなったカウンターで仕事ぶりが映えてました。お弟子さんたちも横浜から一緒に来て大将に呼吸を合わせ頑張ってらして気持ちが良かったです 広尾駅からもすぐ近くで香林院のそばで風情がありました。大将がこの物件を一目惚れで選んだ理由も分かったような気がします。 これからますますのご活躍を期待してます。

広尾駅徒歩5分！ 【鮨 ゆうき】さんに訪店しました。 3/9、横浜は関内の名店「常盤鮨」が広尾に移転！ 大将を務める林ノ内勇樹氏にちなんで【鮨 ゆうき】とし、再スタートを切りました。 「すきやばし次郎」系譜でもありレジェンド店であったった「鮨 水谷」の二番手として研鑽を積まれました。 その時の同門には「鮨 陸」の戸田陸氏、「鮨 桂太」の青山桂太氏もいたそうな。 その後、ミシュラン二つ星も獲得した同じく「すきやばし次郎」系譜である「鮨 ます田」へ。 満を持して家業でもある1952年創業の老舗寿司店『常盤鮨』に戻り3代目親方として大活躍！ そして2024年3月、更なる挑戦のため広尾を新天地とされました。 場所は広尾商店街から一本入ったビルの1Fに位置！ 店内は高級感とともに凛としたクリーンな空気が漂います。 一本木の檜のカウンター8席に個室が一室の計14席。 今回はディナーにて 『おまかせコース』 ¥28,600 をいただきました！ 以下、この日に頂戴した内容と感想です。 ※◼︎が一品料理、★が握り ◼︎そら豆 ◼︎青森県の平目と兵庫県室津のトリ貝 ◼︎太刀魚塩焼き ◼︎兵庫県室津の牡蠣 ◼︎初ガツオ 早漬け ◼︎白甘鯛の湯引き ◼︎イワシクジラの尾の身 ◼︎ホタルイカ 炙り ★細魚 海苔 ★春子鯛 昆布締め ★紐を仕込んだアオヤギ ★金目鯛 ★三宅島 一本釣り 本鮪 赤身 ★同個体 中トロ ★スミイカ ★サクラマス 酢締めしてから漬け ★同個体 大トロ ★小肌 ★車海老 ★ハマグリ ★ムラサキウニ ★穴子 ◼︎玉子 巻いたものと漉してから焼いたもの ★北寄貝（追加） ★イワシ （追加） ◼︎オリジナルアイス ほうじ茶、ヨーグルト、ミルク塩から一種類チョイス 奇を衒わず丁寧な仕事で魅せるお料理の数々！ 「正統派の鮨」の素晴らしさを再認識させてくれます。 一品料理ですととろける味わいが印象的なイワシクジラの尾の身、力強い旨味がツボだった初ガツオの早漬け。 系譜を感じさせる米酢のシャリとこだわりのタネとのマッチングが素晴らしい握りでは温かい温度で提供された金目鯛、「結乃花」さんの大トロ、追加でいただいたプリプリの北寄貝など特に好みでした！ これからも益々楽しみな【鮨 ゆうき】さん。 是非また伺いたいと思います！ ご馳走さまでした。

日曜日の17時に伺いました。 横浜から移転されても大満足の内容でした。 お鮨はもちろんのこと、つまみのうなぎもクジラも最高でした。